ジムの5階から東京湾出口(太平洋)の方を見た。→
ジムのプールは薄暗くなった。
先週 行った時のプールサイドのお風呂は何時ものジェット(空気)が吹き出していなかった。
今日 行ったときは何時ものように強い吹き出しがあって十分に腰や足のフクラハギをジェットで揉むことが出来た。
気持ちがよくて20分近くも入っていた。
久し振りに見る東京湾は梅雨空で湿っている。
この梅雨空なんとかならんか?と思う。
カミさんは相変わらずジムでは筋力増強の機械を使ったらしい?
帰りの車の中でカミさんが
「お風呂でジェットの吹き出しがなかったわよ」と言う。
「そう言えば男のお風呂もなかったな~」と答えると
「これも震災の節電かしら?」
「う~ん なんとも言えないが多分そうなんだろうな?」
どこもかしこも震災の影響を受けてきたようだ。
この鬱陶しい梅雨空も震災の影響?
菅さんよ~ せめて、この湿った空だけでいいからなんとかならない?
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6月20日付 編集手帳 (読売新聞)
http://www.yomiuri.co.jp/editorial/column1/news/20110619-OYT1T00763.htm
以下全文 ↓
神々からの罰として主人公が巨岩を山頂に運び上げるが、岩は常に頂からころげ落ちてしまう――フランスの作家、アルベール・カミュによる「シーシュポスの神話」の有名な一節だ
◆3か月余に及ぶ福島第一原子力発電所の事故対応の困難さを見ていると、この不条理な苦行の神話さえ連想される。無論投げ出す訳にはいかない。一日も早い事故収束へ政府は全力を挙げてほしい
◆今回、日本の原発で重大事故は起きないという「安全神話」が崩壊した。だからと言って、原発の安全確保が不可能であるかのような「危険神話」に陥り、「脱原発」に走るのは別の意味で危うい
◆既に多くの教訓がある。政府が国際原子力機関(IAEA)に提出した報告書には28項目の安全強化策が示された。津波の想定規模の再検討や非常用電源の多重化、炉心冷却機能の確保などだ。まずは、この対策を着実に実行したい
◆真理は中庸にありと言われる。「安全神話」にも「危険神話」にも与(くみ)せず、安全性を高めた原発を使い続ける。それが日本の英知を結集し、目指す道だろう。神話とは、人間が克服すべき対象なのだから。
(2011年6月20日01時17分 読売新聞)
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資源のない、この日本での電力 果たしてどうするのか?
安全な「原発」の確立はできないのかな~ァ?
私はかなり以前に聞いた(日本は資源が多い)の信奉者です。先輩の言われた東洋のガラパゴスは、より自然に恵まれ,四季があり,幾重にも重なった山々にたなびく霧や雲海,是は世界一の感性が養われる基盤です。良質で豊富な水資源も重要です。
今回の震災で、根性と人柄の良さ,他人を思いやる心,教育の徹底などを見せていただきました。(東北地区だけでなく)是が世界に誇る一番の財産では。
近海で、もし石油が出たら幸せに成れるでしょうか。特に戦後は,資源があろうがなかろうが,生きる為,家族の為に((ハンデがあって何ぼじゃ!)と国民は知恵を出し,汗を流して来たのでは。石油を失った産油国の将来は?
原発事故のおかげ?で代替エネルギーが多々顕在化してきました。時間は掛かろうが良いことですね。原子力の平和利用も石油問題含め、方向は良かったのではと思いますが、あわてすぎた様です。
自然界に存在しないプルトニュウムが出来た所で,神の領域に踏み込んだのでは。プルトニュウムの処理に困り,その重さを利用して劣化ウラン弾を作り、相手側の戦車を破壊したのですが,米兵にも多数の被爆者が出ました。猛毒性と限りない半減期。是は神から与えられたシジフォスの岩では?
震災,原発事故、中国共産党の覇権、尖閣,北方4島,民主の本質(左傾)など,国民は勉強させられました。評論家の三宅さんは何時も(政治だけ3流と言うことはない,国民も同じ)といいますが、今回の黒船に似た問題多発で、国民(私も含め)意識のレベルは間違いなく上がったのでは?
日本の過去、大きな危機が発生すると、人材が出てきます。今回の政治の迷走も、誰が優秀かとの踏絵のようなものでは。
カンサンの銅像建てなくちゃー,素材は劣化ウランを推奨いたします。草々
田舎暮らしで涼しいメタボ拝
>カンサンの銅像建てなくちゃー,素材は劣化ウランを推奨いたします
たしかに歴代の総理にない異質なものをお持ちのようで・・・。
劣化ウランで湾岸戦争のことを調べましたがブログに乗せられない放射能の影響を受けたと思われる画像にある程度は分かっているつもりでしたが余りに悲惨過ぎます。日本をあのような放射能のあふれる国にしてはいけないと思います。ご返事が遅れましたが大きな問題なので・・・。
プルトニュウムとウランとは違いました。お詫びして訂正いたします。
兵器への利用も爆弾と弾丸の違いがあるようです。
今はネットで調べられるので便利な時代になりましたが、両者とも凄い毒性ですね。
ネットでは、日本は劣化ウラン弾を装備していないとの解説があり少し安心ですが。
ベトナムの枯葉剤、イラクの放射能汚染、それより以前の核実験、いずれも天に唾する行為と思いますが。草々
メタボ拝
そのようですね。あの悲惨な映像から見ると素人ながら染色体に影響を及ぼすのでは?と想像します。
放射線の影響を受けて生まれた赤ちゃんは人でない感じです。原発の事故に拠る「放射能」は戦争ではないのですがね~・・・。
ベトナムの枯葉剤も酷いですね。ベトナムもイラクも兵士の子供に影響が出ています。将軍一家には無関係なのが腹立たしい?被害は何時も裾野のようです。