還り見れば酔生夢死か?

80歳代の聾人でネットの話題を書いています。足が悪いので家で得ることが出来るネット情報と私自身の唯我独尊の偏向文です。

誰かが私を守っている ①

2006-07-30 13:05:14 | 守護霊
 これから話すことを信じる、信じないは、貴方の自由です。

昭和12年12月私の妹が生まれて僅か9ケ月で肺炎により亡くなりました。

その夜は大勢の弔い客が我が家に訪れて家の中はお客でごッた返していて5歳の私の居所はありません。ウロウロする内に妹の安置された部屋は人がいなく、そこでちょっと横になりましたが、とても寒く、フト見ると側に木製の箱があり入ってみると少々窮屈でも入って蓋を閉めると寒さも余り感じなくいつの間にか眠ってしまったようです。

やがて大きな声で目を覚ますと目の前に父や母が覗きこんで泣き笑いをしていました。

 そして直ぐに私を木の箱から外に抱き抱えて出し寝床の用意をして貰いましたが既に仮眠(?)を取った所為か眠れず外の廊下に出て何気なく我が家の軒先を見ていると黄色い玉 ←ドラックして下さい
(直径20cmくらい)が家の外壁から軒先に1mくらいのところ迄 ふァ~と出て来て、

何故か私を見ているような感じを受け なんだ?と思う内にス~ゥと外壁に隠れてしまいした。

それでも私はジィ~と軒先を見ていると再び同じような黄色い玉が又現れ今度は暫くの間 私を見ていましたが、その黄色い玉がユラユラと揺れたかと思うとユックリと家の壁の外に隠れ、それが最後でした。 

その時、何故かもう出ないと私は感じたのです。身体がスッカリ冷えて直ぐに部屋内に入り寝たように覚えています。

その夜のことは既に亡き父母にも話していませんでした・・・・

これから、この続きを気が向けば時々ランダムに書きたいと思います。

その2

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