朝、居間の暖房機の温度を見ると最近は16度~20度くらいの表示があり、非常に日々の温度差が激しい。
今朝は久し振りに20度を表示(午前4時)していた。
今日は暖かい日になるのではと想像する。
昨夜は遅くまで知事選挙の放送をしていた。
何時ものことながら夜8時から開票速報が始まったが、一応の前置きが終わるや、いなや、なんと速報の放送が始まって5~6分で直ぐに「当確知事」の発表があった。
それも全国13知事の選挙のうち6人が「当確」の報道である。
中には4期目の方も見える。
正に即時放送である。
一体、選挙とは、どうなっているのか?不思議でならない。
5~6分後に、またまた2~3人の追加の「当確者」の発表である。
開票率は1%である。
なんだか、これでは選挙に行くのが馬鹿らしい感じを受ける。
1時間後には知事の全立候補者の「当確」が報道された。
全く面白くない。
面白くないといっては失礼だが選挙の興味が失われた。
こんなに早く判るのなら選挙など行くのでなかった。
と言って棄権すれば、何処かの党の組織票で選挙が決まる。
これも困ったものだ。
それでもなにか結果は初めから決まっているように感じる。
確かに立候補者、ならびに選挙民にとって選挙の結果を一刻も早くが知りたいのは人情であるが、これでは余りに早すぎる。
我輩にとって選挙に対する関心が削がれること夥しい!
今回も道義員、各県の県議員、等にスポーツ選手、や一時マスコミを賑やかした方の当選者がみられた。
「そのまんま知事」の場合、我輩は当初、また、パンパカパア~ンの立候補かな?
と不快に思ったが、どうして!どうして!
当選後の活躍を見ると彼は選挙に向けて夜間大学に通い政治の勉強をしていて、充分に対処、勉強をしていたと聞く。
なるほど、当選後の活躍は元マスコミ世界で活躍していただけはある。
議会に出ても事前の勉強が偲ばれた。
彼の知事活動は正に公僕を感じた。
何事もそつなくこなす天下りの知事とは全くことなる。
何処かの県のプロレス覆面をつけた県議に一票をいれて当選させたアホ県民が多いのが、この国だ。
覆面で議場に入ることが無作法である常識さえ持ち合わせていない。
自由を履き違えているのでは?と腹がたった。
自由には「義務」と「責任」があり、何より公僕として人間としての尊厳がある。
この覆面議員には県民の最高機関である議会の尊厳を汚しているということ、をサラサラ感じていないようだ。
一票を面白半分に投票したと思える県民には、この程度の議員が丁度よいのでは・・・。
国会にも変なのが多い。
戦後、選挙権を必要に迫られて血を流して勝ち取った国民で無い所為か選挙に対する心構えが無いようだ。
只(努力なくして)で与えられた「民主主義」の歪(ヒズミ)を深く感じる。
何事も「只(タダ)ほど高くつくものはない!」と思う次第である。
せめて、選挙結果の発表は翌朝5時の一番のニュースで発表をするようにして頂ければ、立候補者、選挙民ともにユックリ眠れる(?)のではとも思える。
逆に立候補者は眠れないかな?でも、そのように制度が決まれば、それなりに落ち着くのではとも思える。
もう一つ、立候補者に納得のいく候補者が見当たらないのだ。
どうも今、一つもの足りなさを感じる方ばかりだ。
我輩に身近なところでは神奈川県知事にしても、彼が最初に立候補したときは「知事の退職金」は高すぎると主張していたが、いざ当選して知事になると
「知事の退職金は妥当である」に臆面もなく変わっている。
知事として何の実績も上げて居ないのにだ。何が妥当と言えるのだ!
ガッカリしたものだ。
松下なんとか出身もタダの金銭亡者に過ぎなかった。
されど、残念ながら彼に匹敵する候補者がいない。
東京都の石原知事の場合「反省しろよ石原知事! されど石原知事だ」(?)の佐々さんの言葉が印象に残った。
我輩や多くの方が思ったとおり彼が圧勝した。
石原知事には我輩は2点の不満がある。一つは「オリンピックの誘致だ」これは08年に中国がやり、東洋では暫く「オリンピック」の開催はないと見るのが普通と思う、その為に、また、都民の税金による大金がオリンピック・フャミリーに流れこむのは目に見えている。
* 余談だが、冬季オリンピックを長野で行った長野県知事は20年間(?)も知事の席にあり県の財政を破綻に近いまで追い込んだとか?その上、オリンピックの金銭関係書類は関係者により償却処分されたとか?不審なことが多すぎる感じを受けたものだ。後任のヤッシイー知事の名詞を本人の目の前で破る県の高級官僚の官高低民の非常識な姿を余すことなく、高級官僚の、庶民に対する、その現実の姿を示していた。
この元長野県知事は今は「我関せず」の悠々自適の日常とか?
もう人一つは石原一家の「身内の身贔屓(ミビイキ)」だ。
自分の子供をさして「余人に変え難い」と言ったときは驚いた。
知事も2期ともなると腐るのか?と感じた。
知事、県議、等の任期も3期まででありたい。
時が過ぎれば「どのような美味しい鯛も腐る」のだ。
昔、祖母の言葉に「客と鯛は3日経てば臭くなる」と言う言葉を子供心に一度、聞いたことがある。
我輩が夏休みに友人の家に遊びに泊りがけで行くときだったと覚えている。
選挙による公職の任期は首相、知事、等は3期を持って打ち切りが望ましいと我輩は思っている。
余りに早い選挙速報に驚くと共に幾つかの疑問も感じたものだ。
少々頭が呆けてきた爺の言うことである。
今朝は久し振りに20度を表示(午前4時)していた。
今日は暖かい日になるのではと想像する。
昨夜は遅くまで知事選挙の放送をしていた。
何時ものことながら夜8時から開票速報が始まったが、一応の前置きが終わるや、いなや、なんと速報の放送が始まって5~6分で直ぐに「当確知事」の発表があった。
それも全国13知事の選挙のうち6人が「当確」の報道である。
中には4期目の方も見える。
正に即時放送である。
一体、選挙とは、どうなっているのか?不思議でならない。
5~6分後に、またまた2~3人の追加の「当確者」の発表である。
開票率は1%である。
なんだか、これでは選挙に行くのが馬鹿らしい感じを受ける。
1時間後には知事の全立候補者の「当確」が報道された。
全く面白くない。
面白くないといっては失礼だが選挙の興味が失われた。
こんなに早く判るのなら選挙など行くのでなかった。
と言って棄権すれば、何処かの党の組織票で選挙が決まる。
これも困ったものだ。
それでもなにか結果は初めから決まっているように感じる。
確かに立候補者、ならびに選挙民にとって選挙の結果を一刻も早くが知りたいのは人情であるが、これでは余りに早すぎる。
我輩にとって選挙に対する関心が削がれること夥しい!
今回も道義員、各県の県議員、等にスポーツ選手、や一時マスコミを賑やかした方の当選者がみられた。
「そのまんま知事」の場合、我輩は当初、また、パンパカパア~ンの立候補かな?
と不快に思ったが、どうして!どうして!
当選後の活躍を見ると彼は選挙に向けて夜間大学に通い政治の勉強をしていて、充分に対処、勉強をしていたと聞く。
なるほど、当選後の活躍は元マスコミ世界で活躍していただけはある。
議会に出ても事前の勉強が偲ばれた。
彼の知事活動は正に公僕を感じた。
何事もそつなくこなす天下りの知事とは全くことなる。
何処かの県のプロレス覆面をつけた県議に一票をいれて当選させたアホ県民が多いのが、この国だ。
覆面で議場に入ることが無作法である常識さえ持ち合わせていない。
自由を履き違えているのでは?と腹がたった。
自由には「義務」と「責任」があり、何より公僕として人間としての尊厳がある。
この覆面議員には県民の最高機関である議会の尊厳を汚しているということ、をサラサラ感じていないようだ。
一票を面白半分に投票したと思える県民には、この程度の議員が丁度よいのでは・・・。
国会にも変なのが多い。
戦後、選挙権を必要に迫られて血を流して勝ち取った国民で無い所為か選挙に対する心構えが無いようだ。
只(努力なくして)で与えられた「民主主義」の歪(ヒズミ)を深く感じる。
何事も「只(タダ)ほど高くつくものはない!」と思う次第である。
せめて、選挙結果の発表は翌朝5時の一番のニュースで発表をするようにして頂ければ、立候補者、選挙民ともにユックリ眠れる(?)のではとも思える。
逆に立候補者は眠れないかな?でも、そのように制度が決まれば、それなりに落ち着くのではとも思える。
もう一つ、立候補者に納得のいく候補者が見当たらないのだ。
どうも今、一つもの足りなさを感じる方ばかりだ。
我輩に身近なところでは神奈川県知事にしても、彼が最初に立候補したときは「知事の退職金」は高すぎると主張していたが、いざ当選して知事になると
「知事の退職金は妥当である」に臆面もなく変わっている。
知事として何の実績も上げて居ないのにだ。何が妥当と言えるのだ!
ガッカリしたものだ。
松下なんとか出身もタダの金銭亡者に過ぎなかった。
されど、残念ながら彼に匹敵する候補者がいない。
東京都の石原知事の場合「反省しろよ石原知事! されど石原知事だ」(?)の佐々さんの言葉が印象に残った。
我輩や多くの方が思ったとおり彼が圧勝した。
石原知事には我輩は2点の不満がある。一つは「オリンピックの誘致だ」これは08年に中国がやり、東洋では暫く「オリンピック」の開催はないと見るのが普通と思う、その為に、また、都民の税金による大金がオリンピック・フャミリーに流れこむのは目に見えている。
* 余談だが、冬季オリンピックを長野で行った長野県知事は20年間(?)も知事の席にあり県の財政を破綻に近いまで追い込んだとか?その上、オリンピックの金銭関係書類は関係者により償却処分されたとか?不審なことが多すぎる感じを受けたものだ。後任のヤッシイー知事の名詞を本人の目の前で破る県の高級官僚の官高低民の非常識な姿を余すことなく、高級官僚の、庶民に対する、その現実の姿を示していた。
この元長野県知事は今は「我関せず」の悠々自適の日常とか?
もう人一つは石原一家の「身内の身贔屓(ミビイキ)」だ。
自分の子供をさして「余人に変え難い」と言ったときは驚いた。
知事も2期ともなると腐るのか?と感じた。
知事、県議、等の任期も3期まででありたい。
時が過ぎれば「どのような美味しい鯛も腐る」のだ。
昔、祖母の言葉に「客と鯛は3日経てば臭くなる」と言う言葉を子供心に一度、聞いたことがある。
我輩が夏休みに友人の家に遊びに泊りがけで行くときだったと覚えている。
選挙による公職の任期は首相、知事、等は3期を持って打ち切りが望ましいと我輩は思っている。
余りに早い選挙速報に驚くと共に幾つかの疑問も感じたものだ。
昨日の選挙投票日も気温3度、小雨が降る肌寒い日でした。まるで日本の政治のように、ガスがかかり
見通しの悪い、寒い高齢者泣かせでした。
今日はやはりこさめまじりで、気温5度です。
開票即時放送については同感です。
棄権しました。(良くない事かもしれませんが、)
無責任に投票するのも、どうかなと、思いまして…
IDの内容を変更しましたのでアドレスも変わりました。
アドレス:http://blog.goo.ne.jp/nanas1941
です。宜しくお願い致します。
綺麗な桜のトンネルの道でブログの開設ですね
おめでとうございます。
また、よろしくお願い致します。
こちらも、なんだか寒い日でした。
旭川とは比べ物になりませんが!それでも年寄り泣かせです。
特に私は寒がりなので・・。
前世紀の遺物の私にとっては
「昔は何事につけても良かった!」と感じています。