今朝(6時頃)の、“みのモンタさん”のTVで火事の通報の話をしていた。
火事の通報の録音で119番の消防署員の通報対応で
「何処が燃えていますか?」
「何階建てですか?」
「煙は何処から出ていますか?」
「分かりません」
「貴方は誰ですか?」
「(貴方の)電話は?」
等の声がしている。
録音では、けたたましい火災報知機の音が鳴っているのが聞こえる。
多分火災の発生した屋内からの通報と思えた。
モンタさん曰く
「火事の場所と住所が判ればそれでいいのではないか?余計なことを聞く場合ではないだろう?」と言う内容だったと思う。
我輩は何しろ直ぐに忘れる。
消防署員は多分建物の階数や何処(何階)から煙が出ているのか?と聞いたのは「はしご車」「普通の消防車」等の判断の必要性からだろう?
また、名前は悪戯などの確認だろうと想像した。
然し録音内容に火災報知機が激しく鳴っているのは火事が発生している屋内からの通報と推定できるのでは?
そこで、問題なのは通報の受付が終わるまで1分40秒もかかっている点だ。
そこに起きてきたカミさんが居間に入ってきたので、この放送の内容を話して・・・。
「おい、場所と住所は何処が違うのだ?」
カミさんは
「なに?」
「場所と住所の違いは?」
「ハハハハハ・・・」
と笑い出した。
そして“場所”住所“の説明はしないで
「火事などを見れば通報者は慌てているから、それを消防署の方は落ち着いて場所などを正確に聞き出すのが仕事なのでは?」
と付け足した。
因みに我輩は即座に辞書で調べてみた。
場所:① ところ ② 居る所
住所:① 住宅の本拠として住んでいるところ ②住んでいる所、番地
と記載してあった。
どうも正確には「火事の場所は何処ですか?」がいいのではと思った。
今回の場合は最初に「火事です!○○キホーテです!」とはっきり言っていた。
日本語の正確な使用と、その内容を即座に理解される能力が望まれる。
今の時代は正確な日本語は分からなくても英語が話せれば、なにかその人のほうが尊敬されるようだし偉い人だと思われているようだ。
外国で生活している方のほうが正確な日本語を話されて、且つ文章もシッカリしているようだ。
祖国と言うものを肌で感じている所為ではないか?
朝から変な日本語の勉強をした。“くそ爺“である。
火事の通報の録音で119番の消防署員の通報対応で

「何処が燃えていますか?」

「何階建てですか?」

「煙は何処から出ていますか?」

「分かりません」

「貴方は誰ですか?」

「(貴方の)電話は?」

録音では、けたたましい火災報知機の音が鳴っているのが聞こえる。
多分火災の発生した屋内からの通報と思えた。

モンタさん曰く
「火事の場所と住所が判ればそれでいいのではないか?余計なことを聞く場合ではないだろう?」と言う内容だったと思う。
我輩は何しろ直ぐに忘れる。
消防署員は多分建物の階数や何処(何階)から煙が出ているのか?と聞いたのは「はしご車」「普通の消防車」等の判断の必要性からだろう?
また、名前は悪戯などの確認だろうと想像した。
然し録音内容に火災報知機が激しく鳴っているのは火事が発生している屋内からの通報と推定できるのでは?
そこで、問題なのは通報の受付が終わるまで1分40秒もかかっている点だ。
そこに起きてきたカミさんが居間に入ってきたので、この放送の内容を話して・・・。
「おい、場所と住所は何処が違うのだ?」

カミさんは
「なに?」

「場所と住所の違いは?」

「ハハハハハ・・・」

そして“場所”住所“の説明はしないで
「火事などを見れば通報者は慌てているから、それを消防署の方は落ち着いて場所などを正確に聞き出すのが仕事なのでは?」

因みに我輩は即座に辞書で調べてみた。
場所:① ところ ② 居る所
住所:① 住宅の本拠として住んでいるところ ②住んでいる所、番地
と記載してあった。
どうも正確には「火事の場所は何処ですか?」がいいのではと思った。
今回の場合は最初に「火事です!○○キホーテです!」とはっきり言っていた。
日本語の正確な使用と、その内容を即座に理解される能力が望まれる。
今の時代は正確な日本語は分からなくても英語が話せれば、なにかその人のほうが尊敬されるようだし偉い人だと思われているようだ。
外国で生活している方のほうが正確な日本語を話されて、且つ文章もシッカリしているようだ。
祖国と言うものを肌で感じている所為ではないか?
朝から変な日本語の勉強をした。“くそ爺“である。
色んな方言が入り乱れてアメリカ製の独特な日本語になっていました。現在でこそ様々な日本雑誌、新聞、テレビ、日本商社派遣の方々等のお陰で何一つ不自由していませんが、ロスの日本人社会に身を置く様になって現在に至っていますが、未だに日本語は難しいと思います。特に最近の日本語は略した外国語と入り混じっているのと、簡素化された日本語が流行っていて直ぐに理解出来ません。ロスに居た頃、日本の書道を習いましたが、論語読みの論語知らずで余り役には立っていませんが、飽くまでも趣味として身に付けたに過ぎません。今ではパソコンに頼って中々日本字は書けなくなりました。
そこを、カバーする技術が、オペレーターの人には求められるんでしょうね。訓練とかしてるんでしょうか?
有吉佐和子著の「非色」にも英語の発音である職業が得られない場面がありました。
なにはともあれ、私にとっては少なくとも英語は通算10年習いました。せめて会話くらいは?と思っていましたがダメです。今はアレルギー化しています。
日本語も近頃はカタカナ語が増えてよくわかりません。新聞も年寄りには理解できないことがあります。
ベンさんが習字を習われ確か5段くらいまで昇進されたことは随分前の(30年か?40年前?)手紙で知り驚いた思いがあります。私は5級から始まり1級に成ったところで転勤で辞めました。
私の会社の友人は「同人」になりましたが、既に故人です。上野の都立美術館によく展示されました。「峡竜会」(?)だったと思います。
漢字もパソコンが直ぐに変換してくれるので今は忘れました。書けません。パソコンで頭を働かすことがなくなり、車で足を使わなくなり身体が弱りました。
便利はイクオール不便に繋がるようです。
受付の方は「マニアル通りに淡々と問いかけていました」通報者は「もう出ます」と言ったのがこの世の最後の言葉でした。なんともいえぬ気持ちになりました。マニアル訓練もさることながら臨機応変の対応の訓練も必要のようです。
職人さんの「研究者の国際交流」の様子は面白く読ませて貰いました。「ジャジャ馬娘」の例えは抜群でした。ますます興味を覚えました。
私も毎日更新したいのですが耄碌したようです。
我家のジャじゃ馬のカミさんと時には隣近所に聞こえるような喧嘩が必要なようです。(笑)私の耳が聞こえないのでお互い自然と声が大きくなります。