パソコンのキーを叩いていたら足が痒い・・・まさか 蚊 ?
足元にはアー◎マットを焚いている。
今度は腕が痒くなる。
やはり蚊である。 蚊は見えないが???と感じた腕をパシリと叩く・・
血が叩いた手のひらに付く。
早くも嫌な季節になった。
庭に降りても足首や頭の首筋を刺され始めた。部屋に戻った時に気が付く。
感覚が鈍くなって来た。
カミさんはいくら蚊に刺されても平気だ。身体の抵抗力が違うらしい?
そうそ カミさんは蚊に刺されることを
「蚊に食べられた」と言う。
変な言葉である。
「蚊が人間を食うか?」と言うと
「標準語だよ」と済まして言う。
なにが標準語だ・・・。こんなことで喧嘩をしても仕方ないが・・
いっその事 蚊さんに
「おい 蚊さんよ・・カミさんを全部食べてくれないか?」と頼みたい。
「なに? あんたのほうがうまそうだ・・」
きょうの庭 外気温 27度(午後1時)
松の根元にドクダミ草の白い花が・・
夏というのに紅葉と松のミドリに梅の新緑が混み合っている。
アジサイの花も
季節の満員電車のようだ。
きょう 不入斗体育館で関東高校柔道大会が行われたようだ。
若いモサが群れをなして集まってきていた。相当 遠くから来たのかバスが連なっていた。
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憂楽帳:蚊
毎日新聞 2012年06月01日 13時45分 (毎日新聞:極楽帳)
http://mainichi.jp/opinion/news/20120601k0000e070225000c.html 以下全文
憂楽帳:蚊
毎日新聞 2012年06月01日 13時45分
その年初めて見る蚊で「初蚊(はつか)」という春の季語がある。今週我が家の寝室に初蚊が現れた。さされたのは家人ではなく、もちろん私である。
キーンという羽音、さされた後のかゆみ、逃げ足の速さ。どれをとっても憎たらしい。敵も私ばかり集中攻撃してくる。理由ははっきりしている。蚊が好む汗をよくかく。そのうえ、毎晩ビールを飲むから、吐く息に蚊を引きつける二酸化炭素が多く含まれている。かといって、これからの季節、ビールをやめられるわけがない。
蚊で思い出すのが、野球賭博事件に大相撲界が揺れた一昨年7月の名古屋場所。取組が終わると、名古屋市内などに点在する相撲部屋宿舎の取材に回った。宿舎を提供する寺の境内や公園などで親方らの帰りを待つ間、腕や首筋、靴下の上から足までさされた。夜討ち取材している自分が蚊に夜討ちされる皮肉に自嘲するしかなかった。
最後に、くだんの初蚊について。通常なら、たたき潰すところだが、小欄のネタを提供した功績により見逃してやった。【大矢伸一】
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私のつぶやき
私は皮膚が弱い、蚊に刺されると刺されたところが盛り上がりウルル(別名:エアーズロック)状になる。
子供の頃からである。虫も好きでない。特に爪のある蟹や海老 百足 など見るだけで逃げる。
蚊や虻などにやられると物凄く腫れ上がるのだ。これから10月末迄悩まされる。
梅雨も近い・・・。初夏?初蚊?・・シャレにもならないか?
「初蚊」と云う言葉は初耳でしたが、もう蚊に襲われる季節になったのですね。蚊と云う害虫の名を聞くだけで変な言い方ですがもう長年出遭った事が無いので懐かしくさえ感じます。特にラスベガスに住み始めて飼っている動物、犬や猫などには必ず居る蚤からも開放されて来ました。気候の暑さで繁殖出来ないのだそうです。勿論蚊にも全く縁が無くなりました。然し其の反面、蟻の攻撃には散々驚くほど悩まされて来ました。何処に居ても必ず出没する小さい黒い蟻の群れです。このハワイは又特別で、今まで見たことも無い、其れも僅か1ミリ程の小さい薄茶色の然もすばしっこい蟻で肌に噛み付くのです。一寸大袈裟の様ですが、必ず肌にチクッと感じる程度ですが我慢出来ません。然し其の瞬間的な痛痒い感じだけで跡は残りませんが、実に嫌な大敵な蟻です。 そして普通に見られる小さい黒い蟻にも良く刺されますがこれはもっと強く感じられます。着ているシャツやズボンの中まで這って来て噛み付きます。色んな薬は有りますが、全く効果は有りません。スプレーした時だけ殺す事は出来ても直ぐに現れて来ます。其れが然も自動車の中、又驚いた事にボートにも侵入して這っています。中々の強敵で悩まされていますのでスプレーは手放されません。 今度其の拡大した写真をお見せしましょう。と言っても見え難いですが・・・。この湿っぽい気候のハワイで蚊が見られないのも一寸不思議な感じがします。此方の黒い蟻はどんな食べ物でも床に毀れていると直ぐに遣って来ますので油断出来ず掃除機も直ぐ傍に置いています。机の表面には態々白い張り紙(棚等に貼り付ける)を貼り付けて直ぐに這って来る蟻を見付け易い様にして対処しています。蚊の様に痒くないだけでも楽ですけど、蚊は実に嫌な害虫ですね。
西日本出身の私は(蚊に咬まれる)といいます。以前奥方が刺されるではないのかといって以来、とりあえず合理的な表現である(刺される)に便宜上変えましたが。とっさには咬まれるですね~
ネットで調べるとベストアンサーの中では
刺される:全国的
食われる:全国的(比較的東日本)
咬まれる:西日本
吸われる:富山、和歌山、徳島の高齢者
以上が的確なアンサーの様に感じます。
ちなみの中国語では咬まれると表現されていると、
勉強になりますね~ 咬まれる、食われるの方がより強く伝わる様に思いますが。
○○県の常識は他県の非常識、をテーマにした番組がありますが、子供の頃からの思い込み、刷り込みが有ると、それが全国区なのだとつい思ってしまう為、面白い番組となっています。
暖かくなり体調も回復しつつあるので、週5~6回の運動日に戻しています。疲れが出ないように調整しつつですが、運動した方が調子が良い体になっているのか、あまり疲れが出ません。内臓脂肪だけ吸う蚊がいればよいのですが~ 草々
メタボ拝
撮った写真が見付かりません。ご免なさい。
子供の頃 村の鍛冶屋の前を通る時に「鍛冶屋のカカーが蚊にかぶられて掻こうが掻くまいがカカーのかって」など みんなで囃して鍛冶屋のオヤジから怒鳴られて逃げていたことを蚊に刺された時に思い出します。(笑)
つまらぬことはよく覚えています。
「吸われる」はまさに吸血鬼で迫力がありますね。チャイナでは「咬まれる」まるで鮫に咬まれるみたいですね。これもインパクトが有ります。
>内臓脂肪だけ吸う蚊がいればよいのですが~・・
そのような蚊がいればね~私も刺されたいです。然し腫れてより腹が膨らむかも?
痛し痒しのようです。
よく蚊に付いて調べられましたね。蚊の分析ですか?蚊は最初に麻酔を打つとか?麻酔薬の抽出はできないでしょうかね?
蚊の毒:今は便利な時代になりました。ネットで調べると様々な情報があります。
メスの蚊が卵を産むために必要な栄養素を血に求め、血が固まると自分も死ぬので、血液凝固防止剤と麻痺剤を唾液と共に注入すると。これらのアレルギー物質(分析済みと)に反応し人間の体はヒスタミンを分泌する。これがかゆみの原因となる。
アレルギー反応はかなりの個人差がある。等等
対策:早めに搾り出す、固形石鹸で洗う(毒は酸性なのでアルカリの石鹸で中和する、)、ストローで吸う、市販の吸引機で毒素を吸いだす。冷やす。熱いお絞りや熱いお湯を入れたコップ押し当てる~など
様々な情報があります。
毒素の吸出し、搾り出し、石鹸は効くようです、温める、冷やすは間逆ですが血流に関係が有り、どちらが効くか自分の体で試すしかなさそうです。
私の対策:ぼりぼり掻く、頭にくるので、蚊取り線香をポキポキ折り、4~6箇所に点火し部屋中煙攻めにする~というきわめて原始的対処法です。
部屋中2~3日臭いのが欠点です。
今後はとりあえず搾り出して石鹸で洗ってみます。
少しは進化しなくては。
目に青葉 山ホトトギス 初蚊強~ 草々
クロマニヨン原人拝
新聞にこのような「風刺落書き」が載っていました。
「世の中に か ほど煩きものはなし ブンブ というて 夜も寝られず」 「か」は「かほど」に掛け・・ブンブは文武にかけているとか?ヤットウの気合と大声を上げて斉唱する四書五経にかけている?? 蚊は昔から煩いものとなっているようです。ついでにもう一句
「淋しくないかと 聞く蚊がうるさい」 葛西 志帆
蚊は男?女?いずれにせよ この句の蚊は人を指しているようです。お粗末でした。
葛西 志帆 の「葛西」がちがっていました。「河西」 でした。 不思議に直ぐに気がつきました。
世の中に蚊ほどうるさき~ この狂歌は誰の作か調べると、大田南久(狂歌士)と。
松平定信の寛政の改革を皮肉ったもので、度々出されていた文武の奨励(武家諸法度)に当時の武士階級もうんざりしていたので受けたのでしょう。
狂歌が好きで本もあったのですがどこかに行ってしまいました。歌は面白いのでなんとなく覚えているのですが、作者はすぐ忘れます。
本はもう一度探してみます。 草々
メタボ拝
訂正です。もう一度良く見たら狂歌師(大田南畝)でした。蜀山人の方がぴんと来ます。
この狂歌は彼の作ではないとか、そうだとかの意見があるようです。
あまりに狂歌で幕府を茶化していたのでにらまれており、自分の作ではないといったのかもしれませんが。草々
メタボ拝