きょうから「夏」である。「衣替え」でもある。各 職業の制服が夏服になる。
横須賀では自衛隊員の服ががらりと変わる。これが季節の変化を示す。
戦後の農政の失敗
http://www.local.co.jp/news-drift/nousei-1.html
上からの一部 引用 ↓
日本はアメリカの余剰農産物を円で買う、そのかわりにアメリカは受け取ったその円を日本への防衛投資や日本製品購入に当てるという内容のMSA協定を提示
これは現代にも通じている。宍道湖の堤防 各地の大規模干拓工事・・・等
終戦時 食料増産のためにいたるところが干拓され農地 造成が始められまた 現農地には何処でも科学肥料や農薬(除草剤)が使われた。。
科学肥料はいうまでも無く窒素、燐酸、カリである。
農協倉庫に科学肥料と共に農薬(除草剤)も山と詰まれて各農家に配られた。
しかし 日本の農地は限りがあり。農業に従事する人も限りがあった。
食料増産も余り効果がなくやむなく政府は外国から食料輸入に農政を切り替えた。
昭和44年減反政策が取り入れられた。農業の破壊である。
戦後の混乱も収まり外国からの食料の輸入も始まり急激に日本の食糧事情は好転した。
科学肥料は植物の栄養となるものであるがどうもそれだけでは不十分のようだった。農事は詳しくないので記述はここらでやめる。
農薬は田圃に生息する生物?まで殺し果ては土壌まで殺した。
昭和50年ころか?「田圃が死んだ」と言うことさえ言われ始め農薬の使用が自然に減少した。然し田圃は泥状化し虫一匹とていなくなった。
化学肥料や農薬の大量使用で耕地の質が低下し田圃は泥状化して土中の酸素すら欠乏してきたようだ。
今 無農薬栽培が広がりかなりな成果を収めてきたようだ。
農業世界一 ↓
http://mainichi.jp/opinion/news/20120411ddm003070186000c.html
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余録:「ドードー」といえば、モーリシャス島で…
毎日新聞 2012年04月25日 00時19分
http://mainichi.jp/opinion/news/20120425k0000m070104000c.html
余録:「ドードー」といえば、モーリシャス島で…
毎日新聞 2012年04月25日 00時19分
「ドードー」といえば、モーリシャス島で17世紀に絶滅した飛べない鳥である。この動作緩慢なハト目の鳥は西欧人の乱獲などで姿を消し、多くの生物を絶滅させてきた人間の罪深さの象徴とされた
▲実は昔、日本でもドウドウ、またはドウと呼ばれた鳥がいた。「一番一番憎い鳥は/ドウとサンギと小スズメと/しばを抜いて追ってった/佐渡ガ島まで追ってった」は新潟県の鳥追い歌だ。サンギはサギだが、憎い鳥の筆頭になっているドウとはなんとトキである
▲その鼻がつまったような鳴き声からドウと名づけられたらしい。江戸時代には群れをなして鳴き、田を荒らしたために農民から鳥追い歌に歌われた。しかし明治に入ってから激減、9年前に日本産トキは絶滅する。自然界でのひなの誕生は1976年が最後となった
▲それから36年、中国産トキによる野生復帰計画で佐渡の自然に小さな生命がもたらされた。放鳥されたトキのペアの卵がふ化し、待ちに待った自然界でのひなの誕生である。3羽が確認されたうえ、他にも9組のペアが抱卵中だ。おめでたラッシュの期待はふくらむ
▲こちらのドウドウの絶滅の原因も、乱獲や農薬使用など人間の身勝手だった。今はトキと共生できる米作りの取り組みとともに進められる野生復帰である。ひなの巣立ち、自然界での成長、そしてカップルによる繁殖、これから見守らねばならぬ新たな生命の循環だ
▲英語で「ドードー」というと、とっくに廃れたもの、忘れ去られたものを示すようになった。ならば日本の「ドウドウ」は、一度消えた種と生態系の復活の奇跡を表す言葉にしたいところである。
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
私のつぶやき
昨日のニュースで放鳥した朱鷺が雛をかえし自然飼育に成功し雛が巣立ちして飛ぶさまがTVで放映されていた。自然繁殖して育つことを切に望む
横須賀では自衛隊員の服ががらりと変わる。これが季節の変化を示す。
戦後の農政の失敗
http://www.local.co.jp/news-drift/nousei-1.html
上からの一部 引用 ↓
日本はアメリカの余剰農産物を円で買う、そのかわりにアメリカは受け取ったその円を日本への防衛投資や日本製品購入に当てるという内容のMSA協定を提示
これは現代にも通じている。宍道湖の堤防 各地の大規模干拓工事・・・等
終戦時 食料増産のためにいたるところが干拓され農地 造成が始められまた 現農地には何処でも科学肥料や農薬(除草剤)が使われた。。
科学肥料はいうまでも無く窒素、燐酸、カリである。
農協倉庫に科学肥料と共に農薬(除草剤)も山と詰まれて各農家に配られた。
しかし 日本の農地は限りがあり。農業に従事する人も限りがあった。
食料増産も余り効果がなくやむなく政府は外国から食料輸入に農政を切り替えた。
昭和44年減反政策が取り入れられた。農業の破壊である。
戦後の混乱も収まり外国からの食料の輸入も始まり急激に日本の食糧事情は好転した。
科学肥料は植物の栄養となるものであるがどうもそれだけでは不十分のようだった。農事は詳しくないので記述はここらでやめる。
農薬は田圃に生息する生物?まで殺し果ては土壌まで殺した。
昭和50年ころか?「田圃が死んだ」と言うことさえ言われ始め農薬の使用が自然に減少した。然し田圃は泥状化し虫一匹とていなくなった。
化学肥料や農薬の大量使用で耕地の質が低下し田圃は泥状化して土中の酸素すら欠乏してきたようだ。
今 無農薬栽培が広がりかなりな成果を収めてきたようだ。
農業世界一 ↓
http://mainichi.jp/opinion/news/20120411ddm003070186000c.html
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余録:「ドードー」といえば、モーリシャス島で…
毎日新聞 2012年04月25日 00時19分
http://mainichi.jp/opinion/news/20120425k0000m070104000c.html
余録:「ドードー」といえば、モーリシャス島で…
毎日新聞 2012年04月25日 00時19分
「ドードー」といえば、モーリシャス島で17世紀に絶滅した飛べない鳥である。この動作緩慢なハト目の鳥は西欧人の乱獲などで姿を消し、多くの生物を絶滅させてきた人間の罪深さの象徴とされた
▲実は昔、日本でもドウドウ、またはドウと呼ばれた鳥がいた。「一番一番憎い鳥は/ドウとサンギと小スズメと/しばを抜いて追ってった/佐渡ガ島まで追ってった」は新潟県の鳥追い歌だ。サンギはサギだが、憎い鳥の筆頭になっているドウとはなんとトキである
▲その鼻がつまったような鳴き声からドウと名づけられたらしい。江戸時代には群れをなして鳴き、田を荒らしたために農民から鳥追い歌に歌われた。しかし明治に入ってから激減、9年前に日本産トキは絶滅する。自然界でのひなの誕生は1976年が最後となった
▲それから36年、中国産トキによる野生復帰計画で佐渡の自然に小さな生命がもたらされた。放鳥されたトキのペアの卵がふ化し、待ちに待った自然界でのひなの誕生である。3羽が確認されたうえ、他にも9組のペアが抱卵中だ。おめでたラッシュの期待はふくらむ
▲こちらのドウドウの絶滅の原因も、乱獲や農薬使用など人間の身勝手だった。今はトキと共生できる米作りの取り組みとともに進められる野生復帰である。ひなの巣立ち、自然界での成長、そしてカップルによる繁殖、これから見守らねばならぬ新たな生命の循環だ
▲英語で「ドードー」というと、とっくに廃れたもの、忘れ去られたものを示すようになった。ならば日本の「ドウドウ」は、一度消えた種と生態系の復活の奇跡を表す言葉にしたいところである。
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私のつぶやき
昨日のニュースで放鳥した朱鷺が雛をかえし自然飼育に成功し雛が巣立ちして飛ぶさまがTVで放映されていた。自然繁殖して育つことを切に望む
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