今日(5/12)はカミさんが昨日より出かけて昼間は留守である。
お昼ごろバター飯を一人食っているところに電話がなった。
出てみて驚いた!相手の方が「○○です」と言う声を聞いた途端に声が詰まった。
相手も驚いていた!日頃 電話に出るのはカミさんだ。
相手の方も、それを意識していたのであろう。
名前を聞いた瞬間 声が詰まる。
なんと、あの60年ぶりに日本に帰った友人であった。
思わず涙が出そうになった。
「何度もメールを出したのだが、どうも着信していないようなのだが・・・?」ラスベガスからの電話であった。
私も気になっていたところだ。
彼との電話で非常に驚いたのは彼が話す時に、つい、私が話の内容に急(セ)き込んで彼の話に口を挟むと彼は即座に自分の話を止めて私の話に耳を傾けるのだ!
これは出来そうで中々出来ない芸当だ。
流石、洗練されている。
私も、そう有りたいと常々思っているが出来ない。
私の話を聞き終えると、また彼は次の要点を纏めた話に移る。
頭が常に時々に応じて整理されている。
うろたえているのは私である。
兎に角、彼のメールアドレスを聞き、こちら側からメールを発信すると間もなく返信が来た。
便利な時代になったものだ。
ラスベガスといえば、先日hirosijijiさんのブログに紹介してあった。
賑やかで例の映画で「馬がホテル内を走り回り、エレベータにも乗る」シーンだ。
この映画は見ていたので紹介された写真で、その通りだと即座に気がついた。
また、ラスベガスが砂漠に立つ蜃気楼にも似た蜃気楼ではない実際に存在する町であることも理解できたものだ。
グランド・キャニオンが近いとは知らなかった。
これもhirosijijiさんに感謝すべきだ。
Hirosijijiさんありがとう。
まさか私の親友が其処に住んで居たとは今の今まで夢にも思っていなかった。
彼から来日の目的を知った時には、なんとか手助けがしたいと感じ私なりには、やった心算ではあるが元来が頭が悪いので、なんだか心配になっていたところだ。
と言う訳で彼が来日した目的が達せられたのか?非常に気になっていたところだった。
未だ、目的は達せられていないそうであるが、彼の話によると少し時間が掛かるようだ。
然し達せられるものと私は信じているし日本の担当者も彼を裏切らないで欲しいと、切実に願っているものである。
彼の声を聞いて ほッ とする。
本日の午後は太極拳の教室の日で出かける寸前だったのだ。
運が良かった。
午後6時すぎに帰宅して彼のメールを読む。読むごとに涙が滲んだ。
彼のメールには過去に送信した数通のメールも添付されていたのだ。
歳の所為か?涙もろくなったのか?ついメールの字が呆けてくる。
今頃の向こうは午前2時ごろか?時差16時間とか報せる内容だった。
日本の現時間から4時間を引いた前日の時間だ。と言う彼の説明は分かり易い。
その他にゴージャスな贈り物の内容も記されていた。
気を使わせて済まない。
然しながら、来日の疲れからか多少身体の具合を悪くされておられた奥さんも米国に帰国後 随分と、よくなられたらしい。
これは聞いて安心した。なんと無く心配のもとだった。
今頃のラスベガスの日中の外気温は38度もあるそうです。
然し家の中は勿論空調で快適、そのものの様子だった。
なんと言っても夜空の星が綺麗だ!と言う彼の言葉が強く印象に残っている。
今は次便を待つのみだ。
兎に角、元気な、ご夫婦の様子が判り先ずは安心する。
続きは次回に・・・。
PS:このブログは彼の了解なしで書いている。従って彼の意志に拠っては消え去る運命かも知れない。所謂「期間限定」の記事でもある。
「有朋自遠方来 不亦楽 」
読みは、
「朋有り、遠方より来たる。亦た楽しからずや。」
意味(解釈)は諸説ありますが、一般的なのは、
「友人が(珍しくも)遠方から訪ねてきてくれるのは、こんなうれしいことはない。」
「論語」は孔子の言行録で、孔子の弟子、あるいは弟子筋の人間の作でしょうが、
はっきりした作者はわかっていません。
論語
友遠方より来る・・
学びて時にこれを習う
また喜ばしからずや・遠方より来る・・
学びて時にこれを習う
また喜ばしからずや・
昔、彼と共に中学校で習った漢文の「論語」が懐かしい!
お昼ごろバター飯を一人食っているところに電話がなった。
出てみて驚いた!相手の方が「○○です」と言う声を聞いた途端に声が詰まった。
相手も驚いていた!日頃 電話に出るのはカミさんだ。
相手の方も、それを意識していたのであろう。
名前を聞いた瞬間 声が詰まる。
なんと、あの60年ぶりに日本に帰った友人であった。
思わず涙が出そうになった。
「何度もメールを出したのだが、どうも着信していないようなのだが・・・?」ラスベガスからの電話であった。
私も気になっていたところだ。
彼との電話で非常に驚いたのは彼が話す時に、つい、私が話の内容に急(セ)き込んで彼の話に口を挟むと彼は即座に自分の話を止めて私の話に耳を傾けるのだ!
これは出来そうで中々出来ない芸当だ。
流石、洗練されている。
私も、そう有りたいと常々思っているが出来ない。
私の話を聞き終えると、また彼は次の要点を纏めた話に移る。
頭が常に時々に応じて整理されている。
うろたえているのは私である。
兎に角、彼のメールアドレスを聞き、こちら側からメールを発信すると間もなく返信が来た。
便利な時代になったものだ。
ラスベガスといえば、先日hirosijijiさんのブログに紹介してあった。
賑やかで例の映画で「馬がホテル内を走り回り、エレベータにも乗る」シーンだ。
この映画は見ていたので紹介された写真で、その通りだと即座に気がついた。
また、ラスベガスが砂漠に立つ蜃気楼にも似た蜃気楼ではない実際に存在する町であることも理解できたものだ。
グランド・キャニオンが近いとは知らなかった。
これもhirosijijiさんに感謝すべきだ。
Hirosijijiさんありがとう。
まさか私の親友が其処に住んで居たとは今の今まで夢にも思っていなかった。
彼から来日の目的を知った時には、なんとか手助けがしたいと感じ私なりには、やった心算ではあるが元来が頭が悪いので、なんだか心配になっていたところだ。
と言う訳で彼が来日した目的が達せられたのか?非常に気になっていたところだった。
未だ、目的は達せられていないそうであるが、彼の話によると少し時間が掛かるようだ。
然し達せられるものと私は信じているし日本の担当者も彼を裏切らないで欲しいと、切実に願っているものである。
彼の声を聞いて ほッ とする。
本日の午後は太極拳の教室の日で出かける寸前だったのだ。
運が良かった。
午後6時すぎに帰宅して彼のメールを読む。読むごとに涙が滲んだ。
彼のメールには過去に送信した数通のメールも添付されていたのだ。
歳の所為か?涙もろくなったのか?ついメールの字が呆けてくる。
今頃の向こうは午前2時ごろか?時差16時間とか報せる内容だった。
日本の現時間から4時間を引いた前日の時間だ。と言う彼の説明は分かり易い。
その他にゴージャスな贈り物の内容も記されていた。
気を使わせて済まない。
然しながら、来日の疲れからか多少身体の具合を悪くされておられた奥さんも米国に帰国後 随分と、よくなられたらしい。
これは聞いて安心した。なんと無く心配のもとだった。
今頃のラスベガスの日中の外気温は38度もあるそうです。
然し家の中は勿論空調で快適、そのものの様子だった。
なんと言っても夜空の星が綺麗だ!と言う彼の言葉が強く印象に残っている。
今は次便を待つのみだ。
兎に角、元気な、ご夫婦の様子が判り先ずは安心する。
続きは次回に・・・。
PS:このブログは彼の了解なしで書いている。従って彼の意志に拠っては消え去る運命かも知れない。所謂「期間限定」の記事でもある。
「有朋自遠方来 不亦楽 」
読みは、
「朋有り、遠方より来たる。亦た楽しからずや。」
意味(解釈)は諸説ありますが、一般的なのは、
「友人が(珍しくも)遠方から訪ねてきてくれるのは、こんなうれしいことはない。」
「論語」は孔子の言行録で、孔子の弟子、あるいは弟子筋の人間の作でしょうが、
はっきりした作者はわかっていません。
論語
友遠方より来る・・
学びて時にこれを習う
また喜ばしからずや・遠方より来る・・
学びて時にこれを習う
また喜ばしからずや・
昔、彼と共に中学校で習った漢文の「論語」が懐かしい!
詩の坂道のブログにお越し頂き有難う御座います。
60年ぶりに、日本に帰られた友達と連絡が取れ宜しゅう御座いましたね。
時間の壁を越え、昔に返れる旧友と言うものはいいですネ。
私の拙いブログがお役に立てて、嬉しく思います。
有難うございました。
世界中を歩いておられる感じですね。
新しい新居の生活は如何ですか?
もう何ヶ月になりますかね?
そうそ、私の学友のイシモト、リョウジさんは平田(岩国)に住んでいました。
中学生時代は大竹に居ましたのですが?今は、つい、昔のことを思い出します。
hirosijijiさんのブログの内容は私の思いでの場所が多いの何時もお世話になっています。
海外からでも、時によっては国内よりも近く感じることがありますね。
それが今やメールで、簡単に時差も関係なく通信ができるのですから、長生きはしたいですね。
手紙だと航空便でも一週間は掛かるのではと想像しますが?メールでは往復10分か、そこらで返事がきます。
既に受け取りましたメールは10通に近いです。
写真も数枚送られ、お互いに話は尽きません。
コメント有難うございました。
ご指導のおかげで再訪問でき、大変うれしいです。
風邪も良くなりました。
本当に有難うございました。
友人との再会感激ですよね。
私も昨年半世紀ぶりに友人に会いました。
再会した時
「やあ~」で手を握り無言の間・・・。
その間に時がワープし中学生(旧制)に・・
今も思い出すと胸が熱くなる。
親友(とも)はいいですねぇ。
彼も、そして私も、生きていて良かったと・・・・。
また、沼じじさんの久し振りのコメント嬉しく読ませて戴きました。有難うございました。
風邪が治りよかったですね。私も鼻水に悩まされました。その後の奥様の身体の具合は如何ですか?
妻の腰痛は全快のようです。一日おきに鍼灸院に送迎はしていますが・・
やっと主夫業にカムバックした、グウダラ生活を繰り返し始めました。
沼じじさんはほんとによく家事一切よくやられました。感服しています。また、普通の日に戻られまして良かったです。
私にはグーダラにスーダラが付きますよ。
早速、ワードにコピーを取らせていただきました。
複数写真投稿に挑戦したいと思います。今しばらく猶予をください。
混乱した時はまた教えてください。
感謝の念で一杯です。