我輩は先月で萬79歳になった。数えでいえば80歳である。
早いものである。
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我が家の家系は大体が短命であるのに何故か我輩は数えで言えば80歳になるのにまだ能書きを垂れて生きている。
亡き父は71歳で 母は63歳で 祖母は56歳?祖父は81歳 で亡くなっている。
我輩も、もういい加減で・・・ここいらで・・・とも思うことは多い。
されど なぜか?生きている。
これも喧嘩をしながらも何かと世話を焼いてくれるカミさんのお陰では?とも思う。
ところで ちょっと振り返ると こうして長生きをしているのにも心当たりが2~3ある。
1 毎朝 起きると直ぐにコップ 一杯の水を飲んでいる。
若しも風邪かな?と思ったときは葛根湯を一服飲んでおくと不思議と風邪を引かない。
2 朝食の前に必ず梅干一個と酢大豆を10粒食べている。
3 次が毎朝の朝食だ。
4 毎朝のおかずに必ず魚が付く。勿論 味噌汁、ご飯は言わずもがなである。
忘れていた。毎朝 カミさんが絞るこのジュースも健康の元である。
5 まだあるぞ! 食後のフルーツだ。
それはイチゴ、リンゴ、バナナ、干し柿 等 季節の物を必ずつける。
6 夕食は軽いもので済ませているが、それでも今は赤ワインをコップ一杯頂いている。
昔は焼酎や日本酒、ビールが欠かせなかった。
現在は殆どといってよいほど飲まなくなった。
おおいに感謝すべきか?
ところで、何故 赤ワインかと言うとカミさんはマスコミ・・・特に新聞やTV 本(単行本)に弱い。
マスコミのお陰で赤ワインとなっているのだ。
以前 遠い親戚の方がベースに来られた。
米国海軍の軍人さんで眼科医の方であった。
その方の家に招待されてベースに行ったが居間には赤ワインのボトルがあった。
お医者さんだから煙草は吸わないようでワインを召し上がっておられるようだった。
その影響もあるのかも?
我輩がいくら、それは俗説だ!と言ってもちっとも聞かないのだ。
マスコミや噂や見たことや親しい方から聞いたことを神様みたいに信仰している。
本人は無神論を自認しているが・・・はて?
今 我輩が一番気にしているのは健康といえばやはり歩くことかな?
これも歩けなくなって痛切に感じていることだ。
膝を悪くして今は整形科病院に通って治療中であるが、膝の痛みは物凄く天候に左右される。
膝が冷えると座っていても痛みを感じる。これはカミさんに幾ら
「室温を下げるな!」と言っても効果がない。
何しろカミさんは飛び切りの耐寒性を持っているのだ。
膝が痛み出し暖房機を見ると大体が22度と想像外の設定になっている。
室温も時に20度になっていることもある。
ブツ・ブツ言いながら25度にして部屋を赤道直下にするのが我輩である。
毎度のことである。
これだけはカミさんといえど許しがたいものだ。
我輩がこれほど苦しんでいるのが分からないのか?と以前から怒鳴っているが全く効果がない。
馬耳東風である。いや 道産子馬耳東風か?
昨夜「黄色いハンカチ」をみた。とてもよかった。
昔 見たと思っていたが・・・まったく憶えていないシーンが多かった。
ラストの光景だけは印象に残っていた。
未だどの位生きられるのか分からないが身の回りの整理も必要になった年齢だと感じるこのころである。
それでも未だ我輩が肥っているのが気になるのはどうしたことか?
ここらが我輩の重大なる課題でもある。
歩く事が無意識に出来ればと節に感じているきょうこのころである。
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最大線量は東電社員 注水やベントに従事
2011.4.14 22:30
http://sankei.jp.msn.com/affairs/news/110414/dst11041422340065-n1.htm
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↑ 東電も危機感を感じたか? ネットでは東電の社員が真っ先に逃げたということがネットで流れていた。指揮官が逃げてはどうしようもないと思っていたが・・・。
>経済産業省原子力安全・保安院への取材で分かった。 ← ちと気になるが・・・。
こと東電原発に関しては我輩は政府も東電も真実を言って居ないのが実情と感じていた。
これは今もそうである。
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牧太郎の大きな声では言えないが… (毎日新聞)
牧太郎の大きな声では言えないが…:日本人は我慢できるか?
http://mainichi.jp/select/opinion/maki/
本文記事 ↓
1979年の春、東京電力の正面玄関に「着る脱ぐで、すむなら止めよう冷暖房 1人1リットル節約運動実施中」という横断幕が掲げられた。
この年の1月16日、イラン革命が起こった。原油供給がお先真っ暗の第2次石油危機。中東の原油に頼っていた日本。原油価格の高騰に苦しむ電力業界。東京電力は全社員総出で「節電キャンペーン」を展開した。
洗濯のまとめ洗い、早寝の励行、冷暖房の節約、マイカーは使わない……で、1人当たり1週間に1リットルの石油を節約できる。日本人の多くが我慢した。
この79年は日本にとっても、電力業界にとっても歴史的な年だった。6月28日、初めて先進国首脳会議(サミット)が東京で開かれ、名実ともに日本は一流国になった。が、高度経済成長は70年代初頭に終焉(しゅうえん)を迎え、設備投資の伸びは鈍化。電力需要も伸び悩んでいたのだが……原子力発電にシフトしたのは石油危機があったからだろう。
「1人1リットル節約運動」のさなかの3月28日、米スリーマイル島原子力発電所で事故発生。日本でも原発の反対運動が活発化したが、10月24日、福島第1原子力発電所は6号機が運転開始。当時の日本最大の発電所となった。11月28日には袖ケ浦火力発電所内のテストプラントで世界初の液化天然ガス(LNG)冷熱利用発電にも成功。電力業界の“脱石油路線”は明確になった。
我慢のできる日本人はこの頃(結果として)「潤沢な原子力発電」を選択した。
東日本大震災から1カ月。多くの日本人は、なかなか収束しない放射能漏れにビクビクしながら(言葉にはしないが)今後、原子力発電をどうするのか? 自問自答している。続けるのか? やめるのか? それに代わる電力は?
日本財団主催のシンポジウム「福島原発事故“誰にでもわかる”現状と今後」(4月5日)で講師を務めた放射線災害医療の権威・東大の前川和彦名誉教授は「今のレベルで一般住民が健康被害を受けることはまずない」とした上で「原子力発電を続けるしかあるまい」と私見を述べた。「戦争直後のレベルの電力供給で日本人が我慢できるなら別ですが」
我々は我慢すべきか? 我慢できるのか? あるいは原子力発電存続か?
折しも第3次石油危機の様相? そろそろ、我々に覚悟する時期がやって来る。(専門編集委員)
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暖房、冷房 も電力か?
カミさんは今年の夏は団扇を使うと言い出した。
それでは
「扇風機にすれば?」と言ったら
「扇風機は電気を使う」と抜かした。
何処までほんきなのか?それまでに痩せなくてはな~
はて?それまで生きている心算なのかな~ァ
最後はカミさんの悪口になったが・・
「やい このくらいは我慢せい!」
膝痛のまま太極拳を続けると、お尻が出たり技が乱れる、バネ入りサポーターを装着すると先生からそれらを注意されなくなると。(奥方の体験談)
冷えは痛みの大敵です。塗り薬は御存知かもしれませんが、ニチバンのレッドキックホット 30g 980円 が抜群に効きます。塗ればポッカポッカです。その上から保温サポーターをすればよいのですが。他の塗り薬は爺にはまったく効きません。
この商品の欠点は塗った手で目をこすったり、うっかり風呂に入ることです、激痛でぶっ飛びます。
石鹸で洗い流し(ぬるま湯)てからでもまだ注意が必要です。薬局でもあまり扱っていません。取り寄せを依頼するかインターネットの購入です。
以上参考まで
メタボ拝
全く知りませんでした。早速 ネットで調べました。どうも今は品切れのようです。また調べて使ってみたいと思っています。いつも何かとお教え頂き有難うございます。奥さまの太極拳も拝見したいですね。相当熟練者と想像できます。メタボさんも選手権保持者?
レッドキックホットは、マニア向けの塗り薬です。
ほとんどの薬屋さんでは扱っていません。しかしネットでよく確認すると扱っている所があります。
正式名称はバトルウインがその品名の上に付きます。
ニチバンのお客様相談室で御確認いただいてもよいと思います。TEL03-5978-5622
くれぐれも効きすぎに御注意ください。草々
メタボ拝
家内に電話を頼んでいます。ネットでは随分と効果があるようですね。