義弟から祖父江の銀杏が送ってきた。

義弟は名古屋に住んでいる。祖父江には車で行く行かれるようだ。

その義弟から祖父江（ソブエ）の銀杏が送られてきたのは少し前であるが・・・今回の銀杏は実にいい銀杏であった。。。

先ずは義弟の浩次さんにお礼を申し上げる。

彼は７３歳で１５００ｍを３０分で泳いでいる。３０００ｍ も時たま泳いでいるようだ。

タイムは６０分を少しでるそうだ：それにしても凄い　　　　

　　


　↑　４Ｌと３Ｌを並べてみました。　　　　　　

粒が大きく殻を割ると大きな殻に実が一杯に詰まっていて焼いて戴いた時の美味しかったこと・・・・ビールの量が一杯分増えました。　　　　　　

この銀杏　毎年 送って戴けるが旬の物はいいですね～

特に今年は４Ｌサイズという初めて見る大きな銀杏だった。









あとから義弟からの説明では４Ｌサイズは普通 ないと言ってきたのものだ。

サイズ規定では３Ｌが最大らしい？然し　３Ｌと４Ｌでは見た瞬間に大きさの差がわかる。

また銀杏は一度に２０粒 以上食べると害になるとも言われる。

事実　あまりに沢山の銀杏を一度に食べて亡くなられた方もいらっしゃたとか？

臆病な我輩は２０粒以上は絶対に食べない・・・欲しくても我慢である。

困るのは爺の息子が目覚めるのである。こればかりは処置のしようがない。

ジムに行くか？公園で太極拳をして変な精力？を吐き出している。　（笑）

最も息子は目覚めるだけで起き上がることがないのが幸い？しているが・・・。　　　　

銀杏は若帰りの妙薬かもね。　　だが・・・中途半端な若返りも どうだかね？　

昨夜 銀杏を食べたのできょうは不入斗（イリヤマズ）のプールに行く予定である。　

早めに行かないと駐車場が満杯になっているかも？　祝祭日・土 日曜日は何かと競技会が多い・・・。　　　　　　　　　　　　




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憂楽帳:昭和ブーム　　毎日新聞　2012年11月01日　大阪夕刊

http://mainichi.jp/opinion/news/20121101ddf041070022000c.html　以下全文

憂楽帳:昭和ブーム
毎日新聞　2012年11月01日　大阪夕刊

　大阪・千里ニュータウンの街開き５０年を記念して、吹田市立博物館で「ニュータウン半世紀展」が開かれている。懐かしい「昭和」に再会した。ガス湯沸かし器と浴槽、シャワーが一体になった簡易型ユニットバス「バスオール」だ。

　当初、府営住宅１万戸には風呂がなかった。しかし、モーレツ社員の夫たちは銭湯が閉まる前に帰宅できない。半畳ほどのスペースで、「部屋に置ける風呂があるらしい」といううわさはすぐ広まり、バスオールは３分の２の住宅に設置されたという。とはいえ、ふた兼用の洗い台に乗って体を洗い、ふたを外して浴槽につかる“曲芸”が要求され、ベランダに置く家庭もあった。さぞかし不便だったろうと思うが、それは現在の感覚。当時は風呂があるだけでぜいたくだったのだ。

　ＮＨＫの連続テレビ小説「梅ちゃん先生」のヒットで、昭和ブームに再び火がついたという。だが、「貧しかったけれど……」は、平成の今に対する不満の裏返しでもある。何を得て、何を失ったのか？　昭和の遺物たちは、懐かしさだけでなく、探し物を見つけるヒントを与えてくれるかもしれない。【鈴木敬吾】

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つぶやき

　昭和４５年頃である。

６畳と４畳半の貸間を借りて生活をしていた友人が風呂が無いことををコボシテいたのを思い出す。

彼は銭湯を利用していたが夜が遅いので銭湯も終い湯が多いようで垢を洗い場で落としても浴槽に入ると また垢の衣を着てでるようだ。

そこで身体を洗ったあとは頭を洗うシャワーで身体を流しているということだった。

冬場は 外に出ると身体が冷えて風邪を引きそうになるとも言っていた。

彼が結婚して公団住宅に入居して一番喜んだのは内風呂があることだったようだ。

日本人として その生活には風呂は欠かせない存在のようだ。

我輩の田舎の家には「五右衛門風呂」があった。釜を焚く木を集めるのも大変だったが父が現場の残材を三輪車（マツダ）で よく我が家に運んでいた。

後にはいつの間にか重油のガスバーナーに代わっていたが・・・五右衛門風呂も懐かしい思い出になっている。

銀杏のことを忘れていた。母が存命の頃は「ｏｓａｍｕは銀杏が好きだから・・・」と言って秋になれば銀杏をよく送ってもらったものだがカミさんは銀杏を知らなかった。　

今でも頑固に「北海道には銀杏はない」と言っているが？？？である。