五月雨の隅田川、既に桜は散っている。

五月雨の隅田川、既に桜は散っている。

地下鉄「浅草駅」のホームに立つと早速、眼に付いた看板であった。



「どぜう」懐かしい！

会社の女の子にせがまれて数回入ったが、なんともいえぬ不思議な味だった。

子供のころはドゼウは取れたが食べたことはなかった。



この焼き鳥屋さんにも、お世話になったな～　つい、思い出に走る。

ホームから道に出るまで階段を随分と登らなければならない。

これが辛かった。

大通りの側に洒落た交番の建物があった。



お巡りさんも立っておられる。

「ご苦労さまっです」心で挨拶して軽く会釈をしてその前を通り過ぎた。

「水上バス」乗り場に出ると不思議な物が建物の屋上にデ～ンと置いてある。



よくＴＶで見る。

何を言わんとして居るのか？サッパリ分からん！

大きく見えるが川の向こう側のビルの上である



分からんところがいのかも？



平べったい船がバスと言われる観光船である

「水上バス」と言われる観光船が見えた。

まだ時間が早いのでユックリと休んでいるようだ。



やっと会場に着いた

今日の会場はスポーツセンタだが開会まで３０分前と言うのに既に大勢の方が集まっておられる。



参加者の多くの方がお年寄りの方が多い所為か？



なんだ？これは？体育館の入り口の前にある彫刻？



作者の名盤？

このようなものを見ると我輩は直ぐにこれを作るのに幾ら税金が使われたのか？と思う。食べられる物でもなし！

子供がふざけて転んで頭をぶっつければ、死ぬかもしれぬ危険なものに見える。




４階の受付では既に黒帯姿で支度の終わった方も見える

栗帯びの女性の姿が見える。

何故だか？そのフォームの方が多い。

かく言う我輩は黒パンツに白シャツである。



師範の表演である。皆さん黒帯姿で勇ましい。

体育館の４階が会場だが、そこの非難階段から外を見ると、ＴＶで見るＸ状の橋が眼前に見えた。



この橋は、こんなところのあったのか？と早速パチリ？

この橋は車は通れないホコテン橋？



この体育館に入った入り口の横に背丈が２ｍ位ある男性の銅像があった。

この写真ではよく分からないが、何故か？

男性のシ○ボ○がテカテカと光っていた

前回掲載した「洗い観音」さまと間違えている？気持ちはよく分かる！


これは？これは？と見て、これならば女性の銅像も？と見渡すが、直ぐ前には何故か？やはり男性の銅像だ。こちらの銅像も同じようだった。撮影は止めた。

午後４時すぎに疲れて電車の混まないうちにと早く体育館を後にした。



来る時には気が付かなかったが、この建物？地下鉄の乗り場の入り口だった。

墨田川を目の当たりに見るのは１年ぶりだった。

そぼ降る雨の墨田川も風情を感じた。

柄になく感傷に耽った”くそ爺”だった。

PS：　

不思議な　オブジェ　の会社