米国の名門私立女子大学の卒業生を追跡調査したところ…

毎日新聞2016年1月12日　東京朝刊

　米国の名門私立女子大学の卒業生を追跡調査したところ、卒業アルバムに笑顔で写っていた人たちは、しかめっ面だった人たちと比べ３０年後も、より幸福に暮らしていた。心理学者の島井哲志（しまいさとし）・日本赤十字豊田看護大学教授が「幸福（しあわせ）の構造」（有斐閣）で紹介している

▲「笑う門（かど）には福来たる」ということか。幸福な人は好ましくない出来事にも何か良い点はないかと探る積極志向が強く、幸福でない人は好ましい出来事に対しても否定的な側面を考えがちだという。禍福（かふく）を分けるのは気の持ちようともいえそうだ

▲日本経済は波乱の幕開けになった。日経平均株価は大発会から５日連続で下落し、新年第１週を終えた。東京証券取引所が再開された１９４９年以来、初めての事態だ。４年連続の円安・ドル高で年を越した外国為替市場も円高に振れやすくなっている

▲市場には「申酉（さるとり）騒ぐ」という格言がある。申年の今年は酉年の来年とともに相場が大きく動くのかもしれない。格言通りの幕開けに笑ってはいられない人も多いだろう

▲中国経済の減速をはじめ先行き不透明な世界経済に中東の混迷、北朝鮮の核実験までもが不安材料として重なる。大胆な金融緩和で円安を誘い、輸出企業の利益かさ上げによる株価上昇を成果としてきたアベノミクスにとっても正念場だ

▲もっとも株価に頼るばかりでは、経済再生にはたどりつけない。株価の水準さえも危うくなればいや応なしに腰を据え、成長戦略に取り組まざるを得まい。その好機が来たのだと肯定的に考えてはどうか。しかめっ面では福を逃す。積極志向で笑顔を取り戻し、福を招きよせたい

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　　つぶやき

　「笑う門に福来る」日ごろ怖いと感じる人も、時に笑顔を見せるときもあるが、その時は「アレ！　この人も笑うことがあるのだ？」と改めてその方を見ることもある。ぶっちょう面は見てもなんとなく不愉快になるだけである。

笑顔でみんなと仲良くして日が過ごせればこんな幸せはないと思う。歳をとれば笑顔と言っても顔はシワクチャである。ぶっちょう面か？笑顔かわからなくなる。　笑えば歯並びの悪い歯が目立つか？・・・・。　人さまの声が聞き分けられなくなり一層笑顔が難しくなった。

音（声）は聞こえても内容がわからない。そばの方たちが笑えば追随笑いを見せるのみでは寂しいね。

つい　ぶっちょう面になつてしまう。最近また太ってきた。　一時　７０Ｋｇを切っていたが今は元の７４Ｋｇに戻ってしまった。

なにやら自分でも判らぬストレスもあるのかも？　笑う（笑顔）のも、相槌を打つのも難しくなってきた。

下手に笑うと周りの方々からへんな顔をされる。　(-_-;)　　

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韓国がまた日本と通貨交換（スワップ）協定を考えているようだが　余りに日本をバカにしていないか！以前は韓国から断ってきているのだ。

日韓通貨協定再開など無視するに越したことはない。

どうしても、と言うなら慰安婦・慰安婦像の「嘘」を日本に詫びてからにして欲しい。　世界に広げた「慰安婦の嘘」を公表し「慰安婦像」を撤去してからにスワップ協定を日本に頼むことだ。衆愚政治に躍らさせている韓国政府は信用できない。

還り見れば酔生夢死か？