還り見れば酔生夢死か?

80歳代の聾人でネットの話題を書いています。足が悪いので家で得ることが出来るネット情報と私自身の唯我独尊の偏向文です。

余禄 年神さまを迎える正月飾りを片付けた家…

2016-01-15 06:41:25 | ネタ

 

年神さまを迎える正月飾りを片付けた家…

 年神さまを迎える正月飾りを片付けた家も多いことだろう。松の内は地方によって異なるが、遅くても15日ごろまでという

▲「私が田中角栄だ。小学校高等科卒業である。諸君は日本中の秀才代表であり、財政金融の専門家ぞろいだ。私は素人だが、トゲの多い門松をたくさんくぐってきて、いささか仕事のコツを知っている」。1962年、44歳の若さで当時の大蔵大臣に就任した田中元首相は官僚を前にあいさつした。苦労を重ねてきた年月を正月飾りになぞらえたのだ

▲元首相に関する本が昨年来、相次いで出版されている。異例の出世から「今太閤」と呼ばれ、国民の人気は高かったが金権政治を批判された。ロッキード事件の被告のまま没して20年以上を経た今、注目を集めるのはなぜだろうか

▲「田中角栄100の言葉」(宝島社)には印象深い発言が並ぶ。60年以降、日米安全保障条約に反対する学生運動の嵐が吹き荒れた。その規模は昨年の国会周辺デモをはるかにしのぐ。だが元首相は彼らに理解を示していた。「経験が浅くて視野が狭いがまじめに祖国の先行きを考え心配している。若者はあれでいい」

▲元首相には、20歳で応召し戦地に赴いた経験がある。政治家になっても平和への思いは強かった。「戦争を知っている世代が社会の中核にある間はいいが、戦争を知らない世代ばかりになると日本は怖いことになる」

▲正月飾りにはユズリハも使われる。若葉の成長を待ち、古い葉があとを譲るように枯れるのが名の由来だ。若い世代には、大切なものを受け継ぎつつ自力で新時代を切り開いてほしい。きょうは成人の日。

 ソース: http://mainichi.jp/articles/20160111/k00/00m/070/132000c

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  つぶやき

 「成人の日」に飲んだくれて暴れまわる「新成人」・・・今年も また かなり報道されていた。それに寛容な世間にも違和感を感じる。 

やっていいこと、と、悪いことの判断さえ付いていない「新成人」には厳しく対処するのが「世間の風」ではないかと思うが・・。

それとも そのように感じるのは私が歳を取り過ぎたのか? 善悪の判断は私の歳とは関係ない.

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追記 日本とトルコ   14日 午後 1時 半 

https://www.youtube.com/watch?v=cnIV8DkOCOU  

http://www.dailyshincho.jp/article/2013/10161630/?all=1

↑ の記事の中の一部 ↓

>「イスラムの人々が日本人を評価するのは、彼らが理想とするような心意気や感情を日本人が備えていると見ているからである。」

 日本人は嘘を言わない、約束を守る、マナーが良いと評価されているという。<

 宮崎 淳

http://www.j-cast.com/2011/11/14113088.html?p=all


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