頓死 予防で「ぶらし」掛け？？？

今朝の日の出　

早朝の公園の道　

毎朝　目が覚めると先ずは「真っ向法 体操」で身体を柔らかくし・・・居間に行き頭にブラシを30秒前後掛ける。　これが気持ちがいい。

これで脳溢血や脳梗塞など脳血管障害の予防になると信じているから単純だ。

鰯の頭も信心・・・と言うところか？

ブラシを頭に掛けると自分では感じない痛みを感じる場所が時たまある。

頭のテッペン近くや即頭部など痛みを感じる場所はその都度違う。

痛みは局部的なものもあるが点のような時もある。

少しでも痛みを感じた時はその辺りを軽く５秒～１０秒くらいブラシを掛けて置く。

２０分～３０分後に再度 ブラシを掛ける。・・・と痛みがなくなる。或いは痛みが弱くなっている。　

痛みが変わらない時はお昼時や気が付いたときにまたブラシを掛けてみる。

今まで数日痛みが続いたことは一度だけあったが痛みが治まった時にカミさんに頭を見て貰うと１ｃｍ くらいの筋状の傷があった。これは小さい糸のような瘡蓋で気がついた。

どこかに頭をぶっつけて傷が付いたらしいが全然 痛みを感じなくブラシを掛けた時のみ痛みが走ったものだった。

歳の所為か？元々鈍感なのか？ 今　使っているブラシ→　　

痛みは外傷が無くても感じる時があるが私はこれが一番 怖いと思っている。

先日　またブラシを購入した。

「ふしぎなブラシ」と言う以前からネットで評判の品物である。（今は余り話題になっていない）　

早速 我輩が使ってみたが今まで使ったものと大差がない。そこでカミさんに

「おい　このブラシは「フシギなブラシ」と言って髪がもつれないという奴だが余り変わらないな？」と言い

「お前使ってみいィ」と早速カミさんに使ってもらった。

「あら　これ・・いいね」と言う。

「前のと違うかい？俺には全く違いがわからないが・・・」

「あんたに判るわけがないよ」

「どうしてだ？」

「あんたの頭　もつれるほど髪がないもんね」

ギャハ・・ハ・ハハハ


　

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毎日新聞　「余禄」　↓

http://mainichi.jp/opinion/news/20120824k0000m070140000c.html　以下全文

余録:作家の小川洋子さんは「本屋さんを見つけると…
毎日新聞　2012年08月24日　00時06分

　作家の小川洋子さんは「本屋さんを見つけると、素通りできずについ立ち寄って、書棚の間をいつまでもさ迷ってしまう」（エッセー集「とにかく散歩いたしましょう」毎日新聞社）という

▲本というものは中身を読まなくても題名をながめているだけで楽しい。そのうち、とある題名と視線が合い、一瞬星がきらめくように恋に落ち、中身をよく調べもしないまま、その本を抱えてレジに向かってしまうというのだ。同感だという本好きも多いはずだ

▲町の本屋さんが年ごとに減少している。出版社「アルメディア」の調べでは、全国の書店は今年５月１日現在で約１万４７００店。１０年前には２万店近くあったことを考えると激しい減り方だ。たくさんの本屋さんが、次々に町から消えていく光景を思い浮かべてしまう

▲出版不況が背景としてあるうえ、コンビニやネット書店が隆盛している影響も大きい。今後はさらに電子書籍の市場拡大も予想されている

▲町の本屋さんという言葉には、濃密な響きがある。たとえば、近所に住む子供たちにとって、かけがえのない本との出合いの場だ。とりわけ夏休みには、そんな機会も多いのではないだろうか。時を忘れて立ち読みをしていて怒られた経験を語る大人は少なくない

▲「読書は事件だ」とは作家の川上未映子（みえこ）さんの言葉だ。読む前と読んだ後で世界の見え方が全く違ってしまうような本が、この世には確かに存在する。ふとした偶然でそんな本と出くわし、人生が一変してしまうのが書店の醍醐味（だいごみ）だ。本屋さんが減るにつれて、私たちは何かとても大切なものをなくしつつあるような気がする。

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つぶやき

　私も本屋さんに行くのは好きです。平積みの本の題名を見るだけでもいい。最も求めるのは時代小説の文庫物が主ですが・・。でも最近は時々アマゾンで求めることも多くなった。

それは話題の本を読もうかな？・・・と思った時は既に本屋さんから その姿を隠していることが多いからである。

話は逸れるが私の友人が退社して念願の本屋さんを開業したが・・ある日 偶然 新宿の近くで会った。

「商売は順調かい？」と聞くと彼は浮かぬ顔をして「万引きに悩まされている」と言う。

暫くして風の便りに彼が本屋を廃業したと聞いた。哀しい日本の現実を見たようだった。

以来　毎年来ていた賀状も途絶えた。