昨日（１２日）も地震速報が鳴り放しのようだった。
手話の会の時も鳴ったし、家にいても「緊急地震速報」が携帯に入る。
家も揺れる。
震源地も千葉県沖となる。
大丈夫かいな～と、やや 心配にもなる。
これほど地震が発生しても房総沖が未だに地震の震源地となっていない「空白地帯」でもある。
予期せぬ場所？想定になかったのが阪神大震災である。
その点 房総沖が危険と言っておられる学者さんも居られる。
こればかりは当たらないで欲しい。
津波は兎も角ここは高台（山の上）だが、同じ津波でも山津波もある。
造成地なので、そこいらも心配になるが・・・。
カミさんは全然心配などしていない。
３０年か？４０年？ 昔に横須賀市内の造成地の地すべりが或る週刊誌の写真に載ったことがある。
その場所がどこかは分からないが造成地が諸に地すべりを起こし傾いた新築の住宅が映しだされていたことを憶えている。
当時 一度 現地を見たいと思っていたが、未だ勤めて間がなくて忙しい最中であった。
今は幾ら検索してもヒットしない。
まさかその横須賀市に終の家を設けることになるとは思わなかった。
小説や本の中に災害のことも出てくるが、”山が抜ける” ”地すべり”等 何かと出てくる。
山崩れ、地すべり、土砂崩れ 等？？？ ↓
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
地すべり、土砂崩れ、山崩れ、がけ崩れ、土石流はどう違うのですか？包含関係はあ...
http://detail.chiebukuro.yahoo.co.jp/qa/question_detail/q13468628
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
何処に住もうと心配の種は尽きない。
今回の震災ではＲＣ造（鉄筋コンクリート造）の建物が津波に意外と丈夫なことが分かった。問題は高さにあったようだ。
今後 その高さ（４階）で十分とは言い切れないが・・・。
Ｓ造（鉄骨造）は脆くも崩れ去った。
Ｓ造３Ｆの防災センターがやられてはどうにもならない。
今回は３階の高さでは津波の高さに対してダメなようだった。
最低でも４階以上は必要だったようだ。
残念ながら殆どのＲＣ造は３階くらいだった。あと１階あれば・・と惜しまれる。
木造が多くＲＣ造が少なく且つ低層だった。
今後 どのような町造りがされるのか？建物の構造もまた問題となる。
防潮堤も？その構造 規模が問題である。
昔からの言い伝えの「津波てんでんこ」も今回知ることになった。
我が身の保全は自分で判断して自分で処置する。
「わが子といえども何処かで生きている」と先ずは自分の身の安全を計る。
大事なことだと感じた。
また話がずれたが ”地すべり”に対応する方法は分からない。
逃げると言っても何処に逃げる？逃げて安全と思われる場所がここにはない。
造成地が安定するのは何千年も掛かるし、それまでに数々の形の変化を伴う。
なにしろ何千年？何億年もかかって形作られた自然の姿を人工的に変えたのだから・・・。
山崩れが今にもおきそうな場所でも起きないし、また、反対にこんな場所が？何故と思われる場所が崩れる場合がある。
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余録：「レベル７」 （毎日新聞）
http://mainichi.jp/select/opinion/yoroku/
「ライフルは弾が入っていなくても１０年に１度は人を撃つことがあり、熊手（くまで）ですら１００年に１度は人を撃つことがある」。万事、油断ならないというロシアの金言だそうだ。「２１世紀版・マーフィーの法則」（アスキー）の序文で知った▲「いくつかの失敗が起こりうる場合、最悪な失敗が起こる」というのは、そのマーフィーの法則の一つである。なるほど、ありえないといわれた原発事故も起こってしまったし、起こってみればたちまち「最悪」になった。福島第１原発事故の「レベル７」認定である▲むろんマーフィーの法則は単なる皮肉にすぎない。だが「失敗の可能性があれば、自然はいつもその味方をする」「どんな状況でも、なすべきことは、後々、事態が進展してからはっきりする」といったその変化形を聞けば、思い当たる節の多いこの間の成り行きだ▲そもそも数万テラベクレル以上の放射性物質が環境に放出されれば、レベル７という。今回は少なくとも３７万テラベクレルというから、すでに大幅な基準超過であった。ちなみにチェルノブイリ原発事故では５２０万テラベクレルが放出された▲これに先立ち政府は新たに放射線の年間累積線量が基準を上回る恐れのある地域住民に１カ月以内の避難を要請した。ようやく汚染実態に即して避難範囲を見直したのだが、住民の困惑は想像に余りある。せめて避難住民への手厚い対応だけは後手に回らぬよう願う▲「最悪」にいたる事態の過小評価はなじりたくもなるが、今は原発安定化にみなが全力を注ぐ時だ。マーフィーの法則もいう。「しくじった理由を説明するよりも、正しく行う方が短時間ですむ」
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
＞「しくじった理由を説明するよりも、正しく行う方が短時間ですむ」
↑ 正にその通りだと痛感した。
忘れていた。きょうは太極拳の練習日だった。もう直ぐに出かけます。
膝を暖めて行こう。少しづつよくなってきてはいる。膝を冷やすと急激に痛みが発生する。
膝も歳をとった。
手話の会の時も鳴ったし、家にいても「緊急地震速報」が携帯に入る。
家も揺れる。
震源地も千葉県沖となる。
大丈夫かいな～と、やや 心配にもなる。
これほど地震が発生しても房総沖が未だに地震の震源地となっていない「空白地帯」でもある。
予期せぬ場所？想定になかったのが阪神大震災である。
その点 房総沖が危険と言っておられる学者さんも居られる。
こればかりは当たらないで欲しい。
津波は兎も角ここは高台（山の上）だが、同じ津波でも山津波もある。
造成地なので、そこいらも心配になるが・・・。
カミさんは全然心配などしていない。
３０年か？４０年？ 昔に横須賀市内の造成地の地すべりが或る週刊誌の写真に載ったことがある。
その場所がどこかは分からないが造成地が諸に地すべりを起こし傾いた新築の住宅が映しだされていたことを憶えている。
当時 一度 現地を見たいと思っていたが、未だ勤めて間がなくて忙しい最中であった。
今は幾ら検索してもヒットしない。
まさかその横須賀市に終の家を設けることになるとは思わなかった。
小説や本の中に災害のことも出てくるが、”山が抜ける” ”地すべり”等 何かと出てくる。
山崩れ、地すべり、土砂崩れ 等？？？ ↓
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地すべり、土砂崩れ、山崩れ、がけ崩れ、土石流はどう違うのですか？包含関係はあ...
http://detail.chiebukuro.yahoo.co.jp/qa/question_detail/q13468628
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何処に住もうと心配の種は尽きない。
今回の震災ではＲＣ造（鉄筋コンクリート造）の建物が津波に意外と丈夫なことが分かった。問題は高さにあったようだ。
今後 その高さ（４階）で十分とは言い切れないが・・・。
Ｓ造（鉄骨造）は脆くも崩れ去った。
Ｓ造３Ｆの防災センターがやられてはどうにもならない。
今回は３階の高さでは津波の高さに対してダメなようだった。
最低でも４階以上は必要だったようだ。
残念ながら殆どのＲＣ造は３階くらいだった。あと１階あれば・・と惜しまれる。
木造が多くＲＣ造が少なく且つ低層だった。
今後 どのような町造りがされるのか？建物の構造もまた問題となる。
防潮堤も？その構造 規模が問題である。
昔からの言い伝えの「津波てんでんこ」も今回知ることになった。
我が身の保全は自分で判断して自分で処置する。
「わが子といえども何処かで生きている」と先ずは自分の身の安全を計る。
大事なことだと感じた。
また話がずれたが ”地すべり”に対応する方法は分からない。
逃げると言っても何処に逃げる？逃げて安全と思われる場所がここにはない。
造成地が安定するのは何千年も掛かるし、それまでに数々の形の変化を伴う。
なにしろ何千年？何億年もかかって形作られた自然の姿を人工的に変えたのだから・・・。
山崩れが今にもおきそうな場所でも起きないし、また、反対にこんな場所が？何故と思われる場所が崩れる場合がある。
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余録：「レベル７」 （毎日新聞）
http://mainichi.jp/select/opinion/yoroku/
「ライフルは弾が入っていなくても１０年に１度は人を撃つことがあり、熊手（くまで）ですら１００年に１度は人を撃つことがある」。万事、油断ならないというロシアの金言だそうだ。「２１世紀版・マーフィーの法則」（アスキー）の序文で知った▲「いくつかの失敗が起こりうる場合、最悪な失敗が起こる」というのは、そのマーフィーの法則の一つである。なるほど、ありえないといわれた原発事故も起こってしまったし、起こってみればたちまち「最悪」になった。福島第１原発事故の「レベル７」認定である▲むろんマーフィーの法則は単なる皮肉にすぎない。だが「失敗の可能性があれば、自然はいつもその味方をする」「どんな状況でも、なすべきことは、後々、事態が進展してからはっきりする」といったその変化形を聞けば、思い当たる節の多いこの間の成り行きだ▲そもそも数万テラベクレル以上の放射性物質が環境に放出されれば、レベル７という。今回は少なくとも３７万テラベクレルというから、すでに大幅な基準超過であった。ちなみにチェルノブイリ原発事故では５２０万テラベクレルが放出された▲これに先立ち政府は新たに放射線の年間累積線量が基準を上回る恐れのある地域住民に１カ月以内の避難を要請した。ようやく汚染実態に即して避難範囲を見直したのだが、住民の困惑は想像に余りある。せめて避難住民への手厚い対応だけは後手に回らぬよう願う▲「最悪」にいたる事態の過小評価はなじりたくもなるが、今は原発安定化にみなが全力を注ぐ時だ。マーフィーの法則もいう。「しくじった理由を説明するよりも、正しく行う方が短時間ですむ」
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＞「しくじった理由を説明するよりも、正しく行う方が短時間ですむ」
↑ 正にその通りだと痛感した。
忘れていた。きょうは太極拳の練習日だった。もう直ぐに出かけます。
膝を暖めて行こう。少しづつよくなってきてはいる。膝を冷やすと急激に痛みが発生する。
膝も歳をとった。
桜シーズン到来ブログにお越し頂、ありがとう御座いました。
今回の地震は大きかったので余震も阪神大震災級のものが起こるのだそうですね。
半年～１年続くと学者は言ってましたが、被災地の方は心配でしょ～ね！
また房総沖で地震が発生しない事を願うばかりです！
＊
osamuさんと同じ造成地に住む父は、岩盤という土地に自信をもっています。
なくなった母も、ここがやられるようでは、市内全滅だろうと言っていました。
たしかに津波でＭ崎山が飲まれるようでは、日本沈没になってしまいますが・・。
原発もレベル７になってしまいましたね。
隣国の方が、日本の人より脅威を感じているのではないか・・・そんな気がします。
深刻な事態ではありますが、作業をされている方にお頼りして、お任せするしかないですね。
命をかけてやってくださっているのでしょうから。
奥さまのどんと構えた姿勢は、osamuさんの心配をきっとやわらげてくださっていますね。
素敵なご夫婦～といつも思っております。
有難うございます。ほんとに震源地が南下してきているように感じています。先日はちょっと此処を飛び越えて富士山山麓に震度６と言う大きな地震が発生しました。なんだか？艦砲射撃を受けているようです。前、後、中 と最後は命中します。
枝垂れサクラ拝見しました。サクラの名所は沢山ありますがどこも満開のサクラはいいですね。
いつも応援＆コメント有難うございます。
直ぐ傍には破砕層もあり家内は「そんなことは聞きたくない」と言います。もっともです。
家内は不利なことには目を向けないのが欠点？長所？私とは何事も正反対です。ス抜きのカタキ（敵）同志です。(笑）
素人が心配しても仕方ないです。もう何処へも移れませんから・・・。なんとか生きているうちは地すべりや、この家が倒れないように祈るのみです。
然しこんなに地震が多いとは？驚いてもいます。
原発は如何ともし難いですね。そこで働く方は下請けのまた下請けの果ての方と聞いています。十分な説明もされていないとか？東電の社員は早々に退避しているとか？真偽はわかりませんが？
調べていたらこちらのホームページに
辿り着きました。
お話の中にある市内の地滑りの件って
下記ＵＲＬではないですかね？
私も市内在住ですが、横須賀は海と
山に囲まれていて安心して住める立地は
本当に少ないですよね。
毎日津波の恐怖に怯えています。
http://www.h2.dion.ne.jp/~jibanken/H19houkoku/H19mijika-chisou.html
地崩れのＵＲＬの紹介 有難うございました。ほんとに横須賀市内は安定した広い平坦な場所がないようですね。私は地すべりを心配していましたが今は婦唱夫随です（笑） どこに居ても何かあります。
東日本大震災がイロイロと教えてくれました。
また時にはいらして下さい。本日はご訪問頂き有難うございました。