どうすれば出せるのか?あの集中力?・・・。
中国の陳思坦(チン・シタン)選手がK太極拳協会の招待で日本に来られて、日本での仕事が終わり、その送別会が横浜の中華街で催さた。
偶々(タマタマ)その年の「ねんりんピック」で優勝した神奈川県チームの全員が、ご相伴に与かったのだ。
幸いに我輩はそのチームの一員だった。(ネンリンには初参加でした)
そこで陳思坦(チンシタン)選手の簡化二十四式太極拳の演舞を、そのお店で間近に見る機会があった。もう15~6年も前のことである。
目前だった所為か?彼が表演している時に彼が物凄く神経を集中して演舞をしているのが感じられたものだ。
表演が終わって私がお隣の方に
「凄い神経の集中力だったね!」と感想を求めると
「集中力???」と、なにやら、何も感じられなかった様子であった。
多分 目の前の料理を食べるのに忙しかったのでは?
先ずは ← よろしく
現在では youtube なる便利なものがあり世界中でいろんな映像を見ることが可能だ。
陳思坦(チン・シタン)選手の二十四式の映像もここに見ることが出来る。
24式太極拳 - 陳思坦 ↓
24式太極拳 - 陳思坦
24式太極拳 - 陳思坦
http://www.youtube.com/watch?v=649hFMpWIUc
ところが、あの時に感じた、あの集中力はこの映像からは何も感じないのだ。
我輩も歳を取り感覚が呆けたのかも知れないが・・・・。
これが目前で、その表演を見るのとの大いに異なるのではとyoutube の映像を改めて見ながら感じた。
Youtubeの映像からは陳思坦選手のあの集中力は何も感じることはできない。
そう言えば私が62歳か?63歳頃から5年間くらいT太極拳協会で(故)植村先生の指導を受けたことがあるが、その時に教室で模範の形を示された植村先生からは、あのような集中力を感じることはなった。
しかし植村先生は大会では、いつも高得点で優勝をされていた。
10年連続優勝記録の保持者でもあった。
競技では 多分 コートのそばの審査員は何かを感じておられたのでしょう。
大会では、私はいつも2階などの遠くから拝見するのみなので特にあの集中力は感じることは出来なかった。
中華街で、感じた、あの時に陳思坦(チンシタン)選手の、あのような集中力がどうして発せられるのか?分からないが、太極拳ならずとも競技においては精神の集中力は必然的なものと思う。
それが、なにか分からないが、今は公園で一人で練習する時には、過って陳思坦(チン・シタン)選手の表演で感じた集中力をなんとか出せないか?
思考錯誤をこの歳で始めた。
馬鹿も休み休み言えといわれそうであろうか?
今 やっているのは公園や広場に立つ自然の木に向かって静かに攻撃、防御を頭の中にイメージしてやっている。
上手く型が決まる時もあれば、どうしてもさまにならない時がある。
そして相手を意識する余り反転した時に形を忘れることもある。
そのような時は自分では負けたと思う。
勝つまでやるには歳を取り過ぎたようだ。
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Youtubeから拝借します。陳思坦選手による簡化24式太極拳 ↓
http://www.youtube.com/watch?v=90WYI-Pys-c&feature=related
24式太極拳
24式太極拳
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
http://www.youtube.com/watch?v=TBvF6r6DOvc
Tai Chi 24-form
Tai Chi 24-form 24式
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ニュースを一本 迷走する総理?
http://sankei.jp.msn.com/politics/policy/100508/plc1005081201011-n1.htm
(故)金丸副総理の名言?「水と油で天婦羅(普天間)ができるか?」と言った言葉を思い出しますが・・・。
* (普天間)は私が挿入しました。
皆さんいかがですか?
中国の陳思坦(チン・シタン)選手がK太極拳協会の招待で日本に来られて、日本での仕事が終わり、その送別会が横浜の中華街で催さた。
偶々(タマタマ)その年の「ねんりんピック」で優勝した神奈川県チームの全員が、ご相伴に与かったのだ。
幸いに我輩はそのチームの一員だった。(ネンリンには初参加でした)
そこで陳思坦(チンシタン)選手の簡化二十四式太極拳の演舞を、そのお店で間近に見る機会があった。もう15~6年も前のことである。
目前だった所為か?彼が表演している時に彼が物凄く神経を集中して演舞をしているのが感じられたものだ。
表演が終わって私がお隣の方に
「凄い神経の集中力だったね!」と感想を求めると
「集中力???」と、なにやら、何も感じられなかった様子であった。
多分 目の前の料理を食べるのに忙しかったのでは?
先ずは ← よろしく
現在では youtube なる便利なものがあり世界中でいろんな映像を見ることが可能だ。
陳思坦(チン・シタン)選手の二十四式の映像もここに見ることが出来る。
24式太極拳 - 陳思坦 ↓
24式太極拳 - 陳思坦
24式太極拳 - 陳思坦
http://www.youtube.com/watch?v=649hFMpWIUc
ところが、あの時に感じた、あの集中力はこの映像からは何も感じないのだ。
我輩も歳を取り感覚が呆けたのかも知れないが・・・・。
これが目前で、その表演を見るのとの大いに異なるのではとyoutube の映像を改めて見ながら感じた。
Youtubeの映像からは陳思坦選手のあの集中力は何も感じることはできない。
そう言えば私が62歳か?63歳頃から5年間くらいT太極拳協会で(故)植村先生の指導を受けたことがあるが、その時に教室で模範の形を示された植村先生からは、あのような集中力を感じることはなった。
しかし植村先生は大会では、いつも高得点で優勝をされていた。
10年連続優勝記録の保持者でもあった。
競技では 多分 コートのそばの審査員は何かを感じておられたのでしょう。
大会では、私はいつも2階などの遠くから拝見するのみなので特にあの集中力は感じることは出来なかった。
中華街で、感じた、あの時に陳思坦(チンシタン)選手の、あのような集中力がどうして発せられるのか?分からないが、太極拳ならずとも競技においては精神の集中力は必然的なものと思う。
それが、なにか分からないが、今は公園で一人で練習する時には、過って陳思坦(チン・シタン)選手の表演で感じた集中力をなんとか出せないか?
思考錯誤をこの歳で始めた。
馬鹿も休み休み言えといわれそうであろうか?
今 やっているのは公園や広場に立つ自然の木に向かって静かに攻撃、防御を頭の中にイメージしてやっている。
上手く型が決まる時もあれば、どうしてもさまにならない時がある。
そして相手を意識する余り反転した時に形を忘れることもある。
そのような時は自分では負けたと思う。
勝つまでやるには歳を取り過ぎたようだ。
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Youtubeから拝借します。陳思坦選手による簡化24式太極拳 ↓
http://www.youtube.com/watch?v=90WYI-Pys-c&feature=related
24式太極拳
24式太極拳
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http://www.youtube.com/watch?v=TBvF6r6DOvc
Tai Chi 24-form
Tai Chi 24-form 24式
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ニュースを一本 迷走する総理?
http://sankei.jp.msn.com/politics/policy/100508/plc1005081201011-n1.htm
(故)金丸副総理の名言?「水と油で天婦羅(普天間)ができるか?」と言った言葉を思い出しますが・・・。
* (普天間)は私が挿入しました。
皆さんいかがですか?
いつも読み逃げです、ごめんなさい。
太極拳トッテモ落ち着きます・
ゆっくり呼吸を整えながら動作形も美しいです。
集中力も自然に備わるのでしょうね、
今習ってませんが道場があればいいのにとおもいます。
ありがとうございました。
トベ焼きは素朴な柄で親しみが湧きます。ただ若しも欠けたときは焼きが堅いので欠けたところが鋭く怖いです。友人にトベ焼きを収集している者がいて公爵を受けました。
コメント有難うございました。
陳思坦さん。。。
失礼ながら、ひそかに、ジムキャリーと、呼ばせていただいております。
32式太極拳、対練は、
この方の、ビデオで、勉強させていただきました。
陳思坦さんは上手いですね~。格好よかったです。私も太極拳をしてよかったと思います。最初は陳思坦さんの紹介だけで世界選手権で24式の部で優勝された方ということで、ただそうですか?と思うのみでしたが、表演を見て納得しました。
15年以上も経っても忘れられません。いい想い出になっています。