余りに見事なので掲載します。
いい趣味を持たれているので驚きました。彼はやはり日本人でした。
能の「面」も手がけています。
般若の面です。私はただただ驚いています。
いまでは日本人でも「能」には余り興味を持たない、また知らない方も多いです。
般若の面と彼の手
(自分の手を見ながら彫り込んだそうです)
彼の彫刻いろいろです。
この表情は何を訴えているのでしょう
なにかイイェ~と叫んでいるように感じますが・・・
完成の喜びでしょうか?
仙人像の大きさを示して貰いました
片側の板状のものはスケールです
異国の地で一人静かに彫刻刀を手にする
彼の姿が眼に浮かびます
私も現役時代少し○生流の謡の手解きを数年ながら受けましたが例により物になりませんでした。ただ、能楽堂に鑑賞に行くのは好きでした。なにしろ、地方(ジカタ)の謡の声を聞きながら寝るのは天国でした。料金は飛びっきりでしたが・・・。
ps:
ひろし爺のブログにお越し頂き有難う御座いました。
廿日市出身の方が私のブログを、見てくださっているとの事、感激です。
廿日市近辺の出来事を投稿していますが、其の方に何か知りたい事があれば、アップしますのでお伝えください。
ベンさんと言う方の能面、すばらしいですネ。
追加中の投稿楽しみにしております。
能面も美術全集を見ているようです。
ありがとうございました。
(PS:)は写真投稿が終わったときに消す予定を忘れていました。(苦笑)
私も驚いています。