還り見れば酔生夢死か?

80歳代の聾人でネットの話題を書いています。足が悪いので家で得ることが出来るネット情報と私自身の唯我独尊の偏向文です。

また、喧(ヤカマシ)くなった!

2007-01-10 21:36:20 | 日常生活
TVの底です

残念!液晶ではありません


本日、午後にTVメーカーさんからの修理技術屋さんが見えて1時間か、そこらの時間で我家の居間のTVを治して頂いた。



修理するTVを上から見た写真です

外のケースは外してあります



先日来て頂いた修理屋さんが手配して下さったようだ。

修理は割りと大きな部品の交換によるもので現在は、なんだか気の所為か前より綺麗に映っているようだ。

前に「リモコン」を求めに行ったときにお店の方から

「この修理は結構(費用が)掛かりますよ」


と言われていたので、或る程度の金額は覚悟をしていたのだが、幸いに修理費は保障期間内と言うことで全くの無料だった。

カミさんが

「やはり、近くの大きなお店で買っておいてよかったね」と喜んでいた。

暫くは新しいTVを求める必要はなくなった。

私が時々、インターネットで、この近くのお店より20%~30%は安く買い物をするのを見ているので、そのように思ったのでしょう。

確かに、結果的には近くのお店で、故障の保証期間があるものを購入したほうがいいなと大いに感じた。

大きな金額の物は、そのようにしたほうがよいようだ。

居間のTVが元通りになってまた、TVの音(声、音楽、等)で室内が騒がしくなった。

カミさんに

「また、煩くなったな・・・」

「そんなことはないよ」

「音がないと寂しくて、此処(居間)には居れないね」

「俺は煩いな・・・」私は、なにしろ耳が悪く人の声の内容が理解できない。

人の言葉は単なる音として耳に入るのだ。


お昼の食事代わりにカミさんがマ○ドナ○ドから2種類の“から揚げ”を買ってきた。

そして

「どちらにする?」と私に聞く。

「ああ、どちらでもいいよ」

「それでは分からないよ」

「そうか、じゃ~お前が欲しいと思う反対のものでいい・・・」

私とカミさんは悉(コトゴト)く 何でも異なる。

それで間違いない。

食べ物も、お菓子も、飲み物も、そして行動も、全て正反対なのだ。

私はだらしなく、何事も続かない。

カミさんは几帳面で何事も一旦決めると、それ一筋だ。

よくぞ、今まで一つ家に居ることが出来たと不思議に思う。

今も(21時)カミさんは何時ものように外を歩いている。

家を出かけたのは20時前後だった。

もう帰ってくると思う。

21時から始まるTVのサスペンスに合わせて帰るのだ。

その間、私は何時ものようにパソコンに向かう。

時にはビールなど飲みながらパソコンを叩く。

夕飯の後であるが、この時間になると、なんとなく口が寂しく、つい、何かあるものを探してビールの摘みにして飲む。

私が太るのはその所為かな?

飲んだあとはカミさんが帰る前に片付けておく。

隠れて飲む必要は全くないのだがね・・・

大体1時間あれば缶ビール一本(350ml)飲むには充分な時間だ。

カミさんは、それを知っていながら何も言わない。

なぜなら(英語の翻訳文?)私には何を言っても無駄と知っているからだ。

カミさんが夜の散歩から此処へ来れば、また、煩くなる。

そして先ほど言ったTVのサスペンスものを見るのだ。

何曜日には何があるか、実によく覚えている。

私は番組など何も覚えていない・・・。

カミさんがTVのサスペンスにしきりに反応して私に何かと喋るが私にはよく分からない。

「うん・・」

「ウン・・」と言いながらこうしてパソコンを叩く爺である。

一日が通り過ぎるのがなんと早いことか!








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