足を引きずりながら・・・ブービーの下？

↑　　汐入駅前の案内板

足を引きずりながら・・・ブービーの下？

先ずは　　←　よろしく

お天気もいいし、用事があり痛い足を引きずりながら汐入まで出かけた。

勿論　車であるが、車はベイ・サイドの地下駐車場に入れる。

ここは元新井閣があった場所である。　↓



我輩がまだ勤めている時に、会社の研究所にいた友人が、この新井閣の娘さんと結婚して婿入りしたと聞いていたが詳しい事情はよく知らない。

けれど３０数年前だったと思うが新井閣のご主人が勲何等かの勲章を頂いた、その祝賀会に、この友人の関係で招かれたことがある。

家は純日本風な旅館で風格のある建物だった。

客室の造りも今ではとても見られぬ手の込んだ造りだった。

いつの間にか、このようなビル（マンション）になっている。

お隣に「サ○ロ○商事」さんの商店が見えたのは懐かしい。（薄いグリーンの幕のある場所）

このお店で最初の上下二連銃を○○万円だして購入したのは、かれこれ３０年以上も前のことだった。

散弾銃　購入後の散弾実包も、このお店で購入していた。

よく憶えていないが当時一発幾らくらいだったかな～？

もう忘れている。


射撃はもっぱら房総半島の金谷射撃場に行ったものだ。

一回で１００発～２００発は打っていた。

命中率は２０％も当たればいいほうだった。　　　

才能がなかったのですね～。

目も悪かったようでダメでした。

利き目が左と言うのもよくなかったらしい？

銃を打つ時は両目を明けて打ちます。　（◎！◎）　　

射撃を教えていただいた方からは利き目だけで打ったほうがいいと言われ、そのようにしたが矢張り才能のないものはダメでした。（●！◎）　　　　

それでも１０年くらいは銃を持っていたが、何しろ銃は毎年の検査がわずらわしい。

毎年の検査では前年の射撃実績表が求められた。

年に一度以上は打たないといけなかったのだ。

銃の購入当時はよく射撃に行ったがあまりに当たらないので飽きるのも早い。

ついに持て余し３丁の銃は全て警察に持参して廃棄処分の手続きをして銃から開放された。

命中率が悪いのは銃が悪いと思っていたバカでもあった。

我輩が居間で銃の手入れをし始めると娘共が銃を恐がって、みんな直ぐに居なくなった。

勿論　実包は他の場所に仕舞っていて銃の手入れの時はただ分解して油を注したり銃身のススを取り除くのみである。

実包を家に置けるのは２００発までだった。射撃に『行くときも２００発を持って行ったものだ。

射撃場でも実包は販売していたように思うが少し高かったように思う。

汐入駅前の芸術劇場のあるビル。屋根の形に特徴があるが残念！欠けていた。↓　（笑）



汐入での用事も済ませて駐車場より車をだす。

余り時間は掛からないと思っていたが一時間４００円で２時間分の支払いとなった。

坂本を通り帰宅した。

カミさんは絵の教室に行っていて留守だった。

テーブルの上にフライド・チキンが二個と餃子が置いてあった。

これで昼を済ませ！ということらしい？

ビールを飲みながら過って金谷まで射撃に行ったことを懐かしく思い出す。

残念ながら当時の写真はない。

金谷射撃場では射撃大会にも何度か？参加したが、いつも参加賞のみで成績は

　ブービーの下だった。　

//////////////////////////////////////////////////////////////

アイスランドでまた火山噴火　↓　（１６日５時半追記）

http://sankei.jp.msn.com/world/europe/100503/erp1005030701001-n1.htm