2~3日前から鼻水が滴り、熱は微熱であるが頭痛がする。
風邪かな?と思ったが、そのまま日を過ごしていた。
然し、どうも我慢が出来なくなり、昨日 個人病院に行く。
我輩は近頃、物覚えが悪いだけでなく言うべき言葉も言えない。
それは自分でもよく分かっている。
そこで何時も病院 等(ナド)に行く時は便箋紙 等に症状を予(アラカジ)め書いて行くのが常だ。
そのために診察券、保険証、等は病院に行くときのショルダー・カバンに症状を書いた便箋紙を入れて行くのだ。
昨日は病院に行く前に一つ用事があり、それを済ませて病院に行く予定で自転車で出かけた。
理由は病院には駐車場が余り沢山ないのだ。
その点自転車はよい。歩道の隅に置ける。
周り道をして用事を済ませ病院に着いて受付で診察券を出すと体温計を渡され
「ピ・ピ・ピと音がしますから、音がしましたら出して(受付)下さい」
と言われたが我輩は難聴である。
「すみません、音は聞こえないのですが?」
「いいですよ。其処に座ってください」と言うことで受付の前の2~3m離れた場所の待合の席に座り脇に体温計を挟む。
そのままの姿勢で、そうだ、症状を書いた便箋紙を出しておこう、とカバンの中を調べる。と 無いのだ。
「あれッ どうしたのかな?」と今度は席を立ち上がりカバンの中を更に調べ始めた。そのときに
「○○さ~ん」と呼ばれた。
「もういいですよ」体温計である。
「もう音がしました?」
「ええ聞こえましたよ」
我輩には全く聞こえない。
「体温は何度くらいありますか?」
「36度です」
「私は5度5分が平熱です」「そうですか、分かりました、お呼びするまで、お席でお待ち願います」と又席に戻り今度は本格的に症状を書いた紙を探すが見当たらない。
どうも出かける時に症状を書いた便箋をテーブルの上に忘れたらしい?
そこでポケットにある手帳に症状を改めて思い付くままに書く。
先ず
①症状は2~3日前から生じる。
②咳 ③頭痛 ④鼻水 ⑤喉がいがらっぽい ⑥身体がだるい ⑦寒気(サムケ)がすると差し当たり7項目を書いた。
待合席の患者さんは10数人だ。
一人5~6分として1時間半も待てば充分と早速 待ち時間の予定を立てた。
そして、何時ものように時代劇の文庫本を読み始める。
大体、予定した時間に呼ばれた。
お医者様の前で
「すみません。私は物覚えが悪いので手帳に書いたものを読ませて頂きます」と、お断りしてポケットから先ほどの手帳を出し、いささか早口で7項目を訴える。
別に態(ワザ)とそうしたわけではないが何故かそのようになったのだ。
お医者さまは手元の用紙に素早く書きとめられたものだ。
「早口で申し訳ありません」と謝ると何故か微笑を浮かべていらっしゃった。
まァ 自分で考えただけでも自分の症状を訴えるに、もの覚えの良し悪しもないものだがね・・・。
そして、こちらに向かわれ先ず喉の奥を見られ
「赤くなっていますね・・・」更に胸と背中に聴診器を当てられ、
「薬を○日分出しておきましょう」お医者様の言葉はよくは分からなかったが、そのような内容の印象を受けた。
それにしても我輩のあの早口になった症状を素早く書きとめられた頭脳はさすが、お医者様だ。
7項目の症状を訴えた時間は僅か4~5秒と思える。
今の私では、とても覚えられない。
まア お医者様と我輩を比較するのは失礼きわまることだが・・・。
我輩ならば2~3度は聞き返しているだろう?
帰宅後に試しにカミさんに
「おい、俺の症状はこんなものだ」と先ほどの7項目を手帳を見ながら、さりげなく言ってみた。
そして、
「おい!今言った俺の症状が言えるか?」と尋ねると、ちょっと考えたようだが、7項目全て言ってのけた。
これでは我輩は全く面白くない。聞くのではなかった。
番町皿屋敷ではないが・・・・。
夕ご飯の後に早速、この薬を飲む。
その所為か今朝は今まで続いていた頭痛も無くなり、咳もない。
よく効くものだと今この文を書きながら感心する。
身体の調子も気の所為か、よいように感じる。
やはり、なんと言っても頭痛や咳が出ては年寄りにはどうもならん!
パソコンの調子が相変わらず悪い。
このほう(パソコン)の抗生物質はないようだ。
これもやはりいい技術者に診てもらうしかないか?
パソコンに飲み込んだ資料は随分と外に移したが、相変わらずだ。
パソコンを買い換えなければと思うと関連して「洗濯機」を思い出す。
この件はカミさんにしてやられたようだ。
今更、嘆いてもどうも適わん!糞たれ奴(メ)!
かみさんは隣の部屋でまだお休みだ。
今日の予定を目の前のカレンダーで確かめる。
今日は太極拳の練習と記入してある。
最近は室温を24度か25度にしないといけない。
冬場は23度で充分温まったが今の時期は何故か冬より高めの設定が必要となった。
風邪を惹いたのもこの所為かな?
風邪かな?と思ったが、そのまま日を過ごしていた。
然し、どうも我慢が出来なくなり、昨日 個人病院に行く。
我輩は近頃、物覚えが悪いだけでなく言うべき言葉も言えない。
それは自分でもよく分かっている。
そこで何時も病院 等(ナド)に行く時は便箋紙 等に症状を予(アラカジ)め書いて行くのが常だ。
そのために診察券、保険証、等は病院に行くときのショルダー・カバンに症状を書いた便箋紙を入れて行くのだ。
昨日は病院に行く前に一つ用事があり、それを済ませて病院に行く予定で自転車で出かけた。
理由は病院には駐車場が余り沢山ないのだ。
その点自転車はよい。歩道の隅に置ける。
周り道をして用事を済ませ病院に着いて受付で診察券を出すと体温計を渡され
「ピ・ピ・ピと音がしますから、音がしましたら出して(受付)下さい」
と言われたが我輩は難聴である。
「すみません、音は聞こえないのですが?」
「いいですよ。其処に座ってください」と言うことで受付の前の2~3m離れた場所の待合の席に座り脇に体温計を挟む。
そのままの姿勢で、そうだ、症状を書いた便箋紙を出しておこう、とカバンの中を調べる。と 無いのだ。
「あれッ どうしたのかな?」と今度は席を立ち上がりカバンの中を更に調べ始めた。そのときに
「○○さ~ん」と呼ばれた。
「もういいですよ」体温計である。
「もう音がしました?」
「ええ聞こえましたよ」
我輩には全く聞こえない。
「体温は何度くらいありますか?」
「36度です」
「私は5度5分が平熱です」「そうですか、分かりました、お呼びするまで、お席でお待ち願います」と又席に戻り今度は本格的に症状を書いた紙を探すが見当たらない。
どうも出かける時に症状を書いた便箋をテーブルの上に忘れたらしい?
そこでポケットにある手帳に症状を改めて思い付くままに書く。
先ず
①症状は2~3日前から生じる。
②咳 ③頭痛 ④鼻水 ⑤喉がいがらっぽい ⑥身体がだるい ⑦寒気(サムケ)がすると差し当たり7項目を書いた。
待合席の患者さんは10数人だ。
一人5~6分として1時間半も待てば充分と早速 待ち時間の予定を立てた。
そして、何時ものように時代劇の文庫本を読み始める。
大体、予定した時間に呼ばれた。
お医者様の前で
「すみません。私は物覚えが悪いので手帳に書いたものを読ませて頂きます」と、お断りしてポケットから先ほどの手帳を出し、いささか早口で7項目を訴える。
別に態(ワザ)とそうしたわけではないが何故かそのようになったのだ。
お医者さまは手元の用紙に素早く書きとめられたものだ。
「早口で申し訳ありません」と謝ると何故か微笑を浮かべていらっしゃった。
まァ 自分で考えただけでも自分の症状を訴えるに、もの覚えの良し悪しもないものだがね・・・。
そして、こちらに向かわれ先ず喉の奥を見られ
「赤くなっていますね・・・」更に胸と背中に聴診器を当てられ、
「薬を○日分出しておきましょう」お医者様の言葉はよくは分からなかったが、そのような内容の印象を受けた。
それにしても我輩のあの早口になった症状を素早く書きとめられた頭脳はさすが、お医者様だ。
7項目の症状を訴えた時間は僅か4~5秒と思える。
今の私では、とても覚えられない。
まア お医者様と我輩を比較するのは失礼きわまることだが・・・。
我輩ならば2~3度は聞き返しているだろう?
帰宅後に試しにカミさんに
「おい、俺の症状はこんなものだ」と先ほどの7項目を手帳を見ながら、さりげなく言ってみた。
そして、
「おい!今言った俺の症状が言えるか?」と尋ねると、ちょっと考えたようだが、7項目全て言ってのけた。
これでは我輩は全く面白くない。聞くのではなかった。
番町皿屋敷ではないが・・・・。
夕ご飯の後に早速、この薬を飲む。
その所為か今朝は今まで続いていた頭痛も無くなり、咳もない。
よく効くものだと今この文を書きながら感心する。
身体の調子も気の所為か、よいように感じる。
やはり、なんと言っても頭痛や咳が出ては年寄りにはどうもならん!
パソコンの調子が相変わらず悪い。
このほう(パソコン)の抗生物質はないようだ。
これもやはりいい技術者に診てもらうしかないか?
パソコンに飲み込んだ資料は随分と外に移したが、相変わらずだ。
パソコンを買い換えなければと思うと関連して「洗濯機」を思い出す。
この件はカミさんにしてやられたようだ。
今更、嘆いてもどうも適わん!糞たれ奴(メ)!
かみさんは隣の部屋でまだお休みだ。
今日の予定を目の前のカレンダーで確かめる。
今日は太極拳の練習と記入してある。
最近は室温を24度か25度にしないといけない。
冬場は23度で充分温まったが今の時期は何故か冬より高めの設定が必要となった。
風邪を惹いたのもこの所為かな?
アメリカ通信が終わりテリトリーがまた広がって楽しみです。
広島も変わりましたね。
5年間は「肺炎」に掛からない?と言う注射が効いているのでしょうか?大事に至りません?
気の病もあるのではと最近考えるようになりました。
へんですね~この歳で・・・?
お久しぶり(?)です。ひろし爺です。
春なのであちらこちらに遊びに歩き、遊び疲れか最近血圧が高め日が続いてます。
osamuさんも風邪引きですか?
季節の変わり目には多いですネ。気をつけてください。
病院に一月に一度薬を貰いにいくのですが、何時言っても患者が多いです。
散髪屋も歯医者も私は待つのが嫌いです
合格者は選抜試験で試験官が煙草を吸うために出した小さなマッチ箱の横に書いてあった文字まで一瞬のうちに読んでいたといいます。勿論、予め出していた物は全て正解の上の出来事といいます。
1年経ってもお客様(?)の顔を覚えていらっしゃるなど、想像も出来ない記憶力です。
太極拳ってへんなものです。呼吸が深い所為でしょうかね~ェ
風邪は目下治療中です。今日は暖かく25度もあり、車の中は30度近くに上がっていて扉を開け乗車すると”むッ”としましたよ!
で、主治医の先生は聞きながらPCで入力…カルテはPCに保存…。
入力画面をじっと見ていると時々誤入力…注意するのは失礼だし…でもあとで意味不明???かも!
今頃太極拳にお出かけでしょうか。風邪でダウンてことはないでしょうね。
こちらも天候不順で風邪が再流行、パーク仲間が風邪で入院。また学級閉鎖もしています。
私は予防注射が効いたのか、「バカは風邪を・・」か、今のところ元気です。