還り見れば酔生夢死か?

80歳代の聾人でネットの話題を書いています。足が悪いので家で得ることが出来るネット情報と私自身の唯我独尊の偏向文です。

行ってきました。映画鑑賞「沈まぬ太陽」

2009-11-11 21:28:19 | ネタ
去る10日に「沈まぬ太陽」の映画鑑賞に行ってきました。

カミさんに映画に行けるか?と聞くと

「行く!行く!」と言う。

「大丈夫か?」と聞くと

「へんなことを聞くでない!大丈夫だ!」!という。

気がまぎれていいか?と一緒に行くが、・・・・

流石に終わったときはくたびれた顔をしていた。

映画館を出て飲食店でカミさんの好きな「ドリアン」を食べる。

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「沈まぬ太陽」公式ホームーページ ↓

http://shizumanu-taiyo.jp/

http://ja.wikipedia.org/wiki/%E6%B2%88%E3%81%BE%E3%81%AC%E5%A4%AA%E9%99%BD

瀬島龍三

http://ja.wikipedia.org/wiki/%E7%80%AC%E5%B3%B6%E9%BE%8D%E4%B8%89

• 『幾山河 : 瀬島龍三回想録』 産経新聞ニュースサービス、1996年、ISBN 4-594-02041-0。

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「幾山河」は十数年前に友人から借りて読みましたが本の厚さが6cmくらいで内容が込み入り読み辛かった。

早く言えば私の頭が悪く理解不能!(苦笑)

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小倉寛太郎 ↓

http://www.jca.apc.org/~yyoffice/69OguraKantarou-Owakarenokai.htm

http://www.jalcrew.jp/jca/public/taiyou/ogura_history.htm

http://minseikomabahongo.web.fc2.com/kikaku/ogura-siryou1.html

沈まぬ太陽 余話 ↓

http://www.rondan.co.jp/html/ara/yowa3/

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映画館館内は初めて見る半数以上の入りだった。

いつもなら10数人の観客しか見られないのに、こんなに多くの観客を見たのは初めてである。

また映画の上映時間も3時間20分と言う長帳場で途中で10分の休憩がある。

入場券を求める時にカミさんに「おい今回は映画の時間が長いので2千円かも?」

と言って財布を渡したものだ。

ところが「あんた 千円だったよ」と言って財布を返してくれる。

ちょっと驚いた。

お客さんも殆どの方がお年寄りの方である。

どういうことで見にこられたのか?

本を読まれていたのか?兎に角 観客は多かった。

映画が始まって、どのくらい時間が経ったか?

携帯のベルが鳴り一瞬 映画の場面?と思ったがベルが鳴ったのは私の座った席の行の中央部に座れたご婦人で・・・あろうことか、携帯を開いてメール?を読んで、そのまま、今度は返信をされた。

直ぐに返信のベルが鳴る!

返信のメールをお友達に携帯を渡し回し読みをされていた。

全く、映画を見る前に携帯はマナーモードか?電源を切るのが普通である。

非常に不愉快な場面であった。

10分の休憩時間にカミさんに太極拳の先生が挨拶に見えた。

全く カミさんは顔が広い。

難聴の我輩は映画の会話は殆ど分からなかったが、以前既に本は読んでいたのでおおよそのことは推定できた。

会話が分からない部分は見慣れぬ外国の景色や建物に目が移った。

アフリカの大地もその雄大な景色と自然の動物に圧倒された。

映画は野生のはぐれ巨像の倒れる場面から始まる・・・・。

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youtube から ↓ ねこの戯れ・・・

動物おもしろ動画・にゃんこ


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カミさんの気晴らしに・・・関連動画のなかに沢山面白い動画がありました。

特に面白い感じ・・・。↓

おもしろ ハプニング


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2 コメント

コメント日が  古い順  |   新しい順
映画鑑賞 (ゆら)
2009-11-13 21:03:02
osamuさま、こんばんは。。
奥様お元気になられて良かったですね。
どうぞosamuさまの大きなあつ~~いハートで、優しくいたわってあげて下さいね。
沈まぬ太陽は近いうちに見たいと思っている映画ですが…
実はこの物語の一つにある、御巣鷹山の日航機墜落の件は、主人と結婚直前につくば万博に行った帰り、車の中のラジオで知った記憶から消すことの出来ない出来事です。
歪みきった体制に立ち向かう社会派小説、一度読んでみたいとも思います。

それから映画館によりますが(マイカルなどは)50歳以上のご夫婦の場合は、証明になるものを持っていればいつでも1000円で入れますよ~~
早速映画に行ってみようと思います。
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ゆらさんへ (osamu)
2009-11-14 06:25:13
家内が元気になったといっても未だ術後3週間も経っていませんが、兎に角 外に出られればいいが?と誘ったわけです。本を読みたいとか言っていますが・・・。あの映画を見れば誰しもそうおもうでしょう?

あの事故の時に「つくば万博」の帰りだったのですか?それでは忘れることはないですね。

私は寮の部屋で一人TVを深夜まで見て寝不足になりました。翌日は仕事になりませんでした。NHKの太郎さんが深夜まで放送していましたね。

真夏の暑い夜でした。


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