黄砂でなかった？

黄砂でなかった？

砂ホコリだって？驚いたな～ァ　黄砂と「ブログ」に書いちゃったよ～

下記のＵＲＬは読売新聞の神奈川県サイドの記事が掲載されている。

http://www.yomiuri.co.jp/e-japan/kanagawa/news/20080223-OYT8T00051.htm
下記はその読売新聞の記事である。

強烈「春一番」 横浜最大瞬間風速２３．４メートル
砂ぼこり空かすむ

砂ぼこりでかすむ横浜・みなとみらい地区（午後３時５６分、横浜・山下公園から撮影）

　昨年より９日遅い「春一番」が関東地方で吹いた２３日、県内でも、強風で砂ぼこりが舞い上がり、最大瞬間風速２３・４メートルを記録した横浜市では、上空に砂ぼこりが黄砂のように舞って、一時はランドマークタワーがかすむほど空が暗くなった。

同市と川崎市で４人が軽傷を負ったほか、交通も乱れた。２４日も最大瞬間風速が２０メートルに達する恐れがあり、横浜地方気象台などで警戒を呼びかけている。
　同気象台によると、南西の風が午後３時過ぎ、急に北西に変わったため、乾燥した砂が大量に舞い上がり、砂煙のようになったという。中国から春先、国内にジェット気流で運ばれて来る黄砂とは無関係だったが、同気象台や読売新聞横浜支局には「空が真っ黄色になっている」「黄砂ではないか」などという問い合わせが相次いだ。

　この日午後４時ごろ、横浜・山下公園では、鉛色の雲を背景に、黄色く浮かび上がった横浜ベイブリッジやランドマークタワーを、物珍しそうにカメラ付き携帯電話などで撮影する人の姿も見られた。

　また、この強風でけが人も相次いだ。川崎市多摩区宿河原の県立多摩高校では午後２時５５分ごろ、野球部の練習中にバッティング用ネットが倒れて男子生徒（１６）の頭を直撃。生徒は救急車で市内の病院に運ばれたが、軽傷で済んだという。ほかに、同市中原区や、横浜市鶴見区、瀬谷区で、昼過ぎから夕方にかけて歩行者計３人が転倒、頭などに軽傷を負った。

　県内交通も乱れ、ＪＲ東日本横浜支社によると、風速計が規制値を超えたため、京浜東北線や湘南新宿ラインが約１時間にわたって運転を見合わせた。東海道線では正午ごろ、線路上に落ちていた棒（長さ約１メートル）の上を普通列車（１５両編成）が通過して停車。約２０分後に運転を再開した。乗客約４００人にけがはなかった。道路も、首都高速湾岸線や東名高速では、夜に入っても、断続的に速度規制が行われた。
（2008年2月23日 読売新聞）　

カミさんに
「おい！きのう　黄砂と言ったのは間違いのようだ。砂ホコリらしいぞ？」

「コレを見ろ！」我家でとっている読売新聞の記事を見せた。

「砂ホコリ？あんなに何処もかしこも舗装して居るのに何処に砂ほこりがあるのだろうね？」

「まるで　あんたの毛の無い頭から毛が飛んだような話だね～～ェ？」

「なんだと・・・」

「黄砂はそんなものだね・・・」

「俺をケナシテいるのか？」

「冗談！冗談よゥ・・・」

そういえば、この近くにも地面が見えないな～

我家の狭い庭でさえ芝生が植えてあり、近くの農道も舗装してある。

まァ　舗装してないのは畑くらいか？然し畑には作物があるしィ～？

それにしても埃（ホコリ）とはあのほこりは凄いホコリだったな～　

東京湾が黄色く霞んだものだ。

あれが砂ホコリだとすると珍しい天然自然現象だった。

今日はいい天気だ！陽がさんさんと射している。



昨日のモヤモヤは嘘のようないい晴れた空の日になった。



躑躅の芽も少し見える。真上に電線があり烏の白い糞で葉が汚れている。
どうしようも無いのが実態だ。



庭に植えてある「ラッパ水仙」の花も咲いていｒた。

風はやや冷たいが１１時現在外気温は１５度ある。



庭の梅ノ木にも小さな花が２～３輪（リン）見られる。



やれやれ、「○○○心と春の空　？」

今の時代は○○○の中にどんな字を入れたらよいのだろうね？

”くそ爺”が考え込んだ？