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http://mainichi.jp/opinion/news/20131019ddg041070019000c.html 以下全文
憂楽帳:認知症対策
毎日新聞 2013年10月19日 西部夕刊
博愛病院院長(大分市)の釘宮誠司さん(61)が認知症の簡易診断表を作った。
きっかけは高齢ドライバー対策の見直しだ。
その一つに診断書の統一がある。だが、これが臨床現場の医師には疑問点だらけ。学問的には正しいのだろうが、目の前の患者にどう当てはめたらいいのか、見当が付かないのだという。
そこで、診療経験を基に認知症の状態を68項目に整理したのが簡易診断表だ。
作業の際、従来の基準を調べ直したら「症例を拾い切れていなかった」という。研究と臨床現場のズレは、認知症診断の難しさを物語っている。
認知症は交通面に限った問題ではない。2025年には団塊の世代が全て75歳になる。
厚生労働省の推計では、同年の認知症高齢者は470万人で、65歳以上の13%にも達する。
これにどう対応するかは日本の社会全体にとって極めて大きな課題だが、政府はようやく今年度から本格的な対策を始めたばかり。
重要なのは早期発見。しかし、診断は難しい。現場の知恵を詰め込んだ簡易診断表の活用範囲は交通対策にとどまらないはずだ。【鈴木直】
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つぶやき
高齢者の認知症の診断がよく話題になる。長生きをする人々が多くなったから?
私も75歳と78歳と81歳の時に3度目の高齢者自動車運転免許更新で「認知症検査」のテストを受けたがペーパー・テストの内容は疑問だらけだったと感じた。
「きょうは何月何にちで何曜日ですか?」など80歳にもなると年月日 曜日など およそ関係ないし・・・まして運転に影響することでない。強いて言うならば5当日で混む確率が多い?くらいである。然し自動車で道が混むのは日常 茶飯事のことである。
また・記憶力テストも内容に問題がある。プライパンや楽器などは 実際の運転に必要なことではない。単なるIQテストなら分かる? 現実の自動車運転に合ったボケ検査とは言いがたいのだ。。
出題された問題の中の絵柄には交通標識の絵柄がヒトツとして出されていない。特に高速への入り口の問題は必須だと思ったが?交通に全く関係のない問題ばかりであった。
出題者は何を考えているのだろうと思ったものだ。
有識者と言う非常識者の考えることである。出題者は現実を本やマスコミでほんの少し知った程度の知識の方々だろう? いや~全く 交通規則や道路標識など知らない方々だと想像する。
自動車運転認知症検査の問題作成者の有識者の方々は出かける時はお迎えの黒塗りの送迎者に乗る方かもしれない。
http://21432839.at.webry.info/201304/article_6.html
また 一般の認知症を診断される医師の方にも問題を感じる。ペーパーテストの結果とパソコンに映し出される画像だけでの診断のようで受診者との会話がないのと相手の目を見ないのである。
以前 私も一度 ある個人病院で受診を受けて「認知症予備」と診断され以後 その病院で受診のときのお医者さんや看護婦さんの態度は ほぼ完全なる認知症患者としての対応である。カルテに「認知症予備」 あるいは「認知症もどき?」と記載されているのかも?
常用の薬を処方して戴く為に月に一度 受診に行くが・・私も その都度 それなりの期待?に答えているが・・・。 自称 認知症患者として・・・。
午前 5時 雨戸をあけると外は真っ暗である。外気温 15度 少し風がある。空は曇り空である。
きょうは不入斗プールに行く予定であるが・・・?花の国プールはきょう 迄 休館である。
午後 整形科病院で膝にヒアルロンサンの注射をして戴く予定もある。この注射は月に2度のみである。
私の経験(既に5年)では10日に一度がいいように感じるが保険はそうでないようだ。
ヒアルロンサンの3度目の注射は自費でもいいと思うが・・・それを希望すると今までの治療全体が保険から外されて もの凄い違約金を請求されるらしい?おかしな保険制度である。
どうもお役人の考えることは二つのことばかり?のように感じる。
ヒトツは無事に定年を迎えること。もう ヒトツは定年後 天下りが出来てそこで終身働けることのようだ。 箱物が増えるはずだ。
横須賀にも要らないと思うところが随分とあるように感じる。逆に必要なものがない。
認知症テストに関しては、まったく先輩のおっしゃるとおりと思います。今ではコンピューターでシュミレーションできます。
間違いやすい4車線の右折(進入禁止に進入する)高速道の逆走など、ありそうなケースを想定して作成した画面のテストで、道路標識の認識、瞬時の理解などの反応時間などを測定~などもっと工夫せい。
実際の走行に即したテストでないと、一言で認知症といっても様々なので、用は運転時の感度の問題です。作る人も認知不足。これ認知症では?役人の認知度テストもしろ!
誰が作ったか、机上の空論?実際のホームや病院に行ってもっと勉強して来い。思いやりがないと思います。要は実践主義ではないので頭が回らないのです。役所、役人ですね~つくずく~
私の70歳の時のテストでは教官が同乗するので、コースを色々回るうちに、教官には判るるのではないかと思いましたが。日常生活ではぜんぜんダメだが、こと運転となると体が自然に反応するなどありうるかいな。しかし確実に反射神経、動体視力、判断力、は落ちてきますね~
勝手に飛ぶボール事件は、典型的なトカゲの尻尾切り~で一件落着のようです、罪をかぶる部下も、いずれそれ以上の優遇と天下り先を、悪人顔が強くなった某先輩から、密約されておる!というのは老耄初期の私の架空のでっち上げにすぎませ~ん 草々
メタボ拝
高速の入り口は私も間違えそうになります。目的方向と反対方向が正解の場合が多いからでしょうね?高速の下を潜ってUターンしていることが多いです。
飛ぶボール事件のコミショナーの年俸は3千万で・・・それに、あれこれ加算?される収入を足すと7千万とか?言われていて・・・結局 起訴されませんでしたね。
東大法科の強みでしょうね。大蔵官僚は司法の世界にも顔がきくといいます。中々つかまりません。この男 典型的な小役人で野球お宅とか?コミショナーになるために随分とコネを使ったようです。ググルといくらでも醜文がヒットします。
ロケットボールに関しては、すでに問題発生時、ググッテ見ました。コミッションとは、手数量、ワイロ他色々な意味があり、正にぴったりです。コミッショナーとは(ワイロ取る人)が適切と愚考。以前ググッテいて、次第にいやになりやめました。野球ファンにたかる寄生虫とは口が腐ってもいえません。
日本人、人間、としての座標軸が最初から狂っているのでしょう。
T大のホウカと聞きア~ホウカ と納得。リコウもいれば、アの付くものもいます。
ボールと一緒に飛んでる(富んでる?)カトちゃんやめると球場の入場料安くなるのでは?私の携帯通話料が高いのは犬に流れているからか?
今見ているニュースで、食品偽装を誤表示と言い切る社長の美しいすり替え発言を見ている所です。金さえ返せばいいのか犯罪集団!と言うのが庶民の本音なのでしょうが 。
内部崩壊は中、韓だけでなく日本も危ない? 草々
八つ当たり爺拝
私もそう思いますよ。どこか狂っています。
>食品偽装を誤表示と言い切る社長・・・
誰も信用はしないとい思いますね。雪印以来よく出てきますね。仰るようにこのままでは日本もイメージが変わるかも?中韓と同じレベルで見られては敵いません。厳しい処分がされて倒産が望ましい思いです。