還り見れば酔生夢死か?

80歳代の聾人でネットの話題を書いています。足が悪いので家で得ることが出来るネット情報と私自身の唯我独尊の偏向文です。

ヒャー寒くなった!

2006-10-25 11:40:18 | 日常生活
きのう、今日と急に寒くなった。

私のような年寄りには堪える!

私の机の足元に座布団型の電気アンカをセットする。

これで机に座っても足が冷たくなることが少しは緩和される。

この机の上で私は何時も本を読みパソコンを叩く。

私が読む本は大体「時代小説」である。

何故、時代小説かと言うと、大体どの本も筋書きのパターンは決まっているが、なんと言っても「勧善懲悪」の筋である。

それに、終結は、とても現実には考えられない剣術使いが途上してワルをやっつけて終わる。

物語の筋は極めて単純であるが読後に嫌な思いをしなくて済む。

そのほかに、その時代小説に書いてある道筋を手元の江戸古地図をみながら辿るとこれが思わぬほど結構面白い。

手元に「日本史年表」「古語辞典」「世界史年表」「仏教辞典」「世界人名事典」「日本の仏教を知る辞典」「神社仏閣辞典」「日本建築様式辞典」「江戸人物ものしり辞典」等 置いて分からぬことを暇に任せて調べる。

今の時代、子供が親を殺し、親が、また、わが子を殺す、等 私には考えられないことが日常茶飯事に報道されている毎日では無力な老人が心の安らぎを求める逃げ道となっている。

何故このような人の住む世間になったかは政治的な問題なので触れない

ウチのカミさんも怖いですが私の読む本には全く関心がないのが助かる。

カミさんはもっぱら推理小説だけである。
 
このパソコンを打っている今また、身体が冷えてきたので、今年初めて「暖房機」を入れた。

暖かいことはいいね!実にいい!

今 読んでいる本は余り程度のいいものではない。

適当なエログロが混在して書いてある

まァ これも、別の意味でいいものだ。

私の好きな作家はここでは言えないような方ばかりで作家の方には申し訳ない。

然し本屋では文庫版でヒラ積みになっているので何方もきっと見られていると思います。

読んでいる本の中には出版部数は100万部を超えているとか帯に書いてありましたが、眉唾ではないかと思う。

でも、私には面白く感じて次々に読んでいる。

然し、寒くなりましたね~ェ。 

これから寒くなる季節をなんとか楽しむ方法はないですかね~。

スキーやスケートなんて言わないで下さい。

考えただけで心臓に悪いですから・・・





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