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http://mainichi.jp/opinion/news/20130428k0000m070085000c.html 以下全文
余録:曽野綾子さんの著書「アラブの格言」によると… 毎日新聞 2013年04月28日 00時08分
曽野綾子(その・あやこ)さんの著書「アラブの格言」によると、シリアには「子供のない家庭には灯火がない」ということわざがある。荒野にともる光は家で待つ妻子への、とくに子供への愛をかき立て、男たちに深い安らぎを与えると言いたいのだろう
▲そうであれば、かの地では真っ暗になった家も多いはず。在英の反体制派組織の集計では、シリアにおける3月の死者数は6000人を超え、うち約300人が子供だった。人道危機の様相いよいよ深い
▲このほど来日した赤十字国際委員会(ICRC)のP・クレヘンビュール事業局長(47)によると、武装勢力が割拠するシリアでは、負傷して入院した戦闘員が敵対勢力にしばしば襲われる。襲われた側が「情報を流した」と勘ぐって病院の医師や看護師らに危害を加える事件も起きている
▲医療も救援活動もとっくに限界だろう。おまけにイスラエルや米国はアサド政権が化学兵器を使った可能性を口にし始めた。化学兵器使用が事実なら米国も軍事行動を検討せざるを得ないとの観測もあり、シリア情勢はきな臭さを増している
▲そんな折、安倍晋三(あべしんぞう)首相は28日、ロシアと中東歴訪に出発する。中東のサウジアラビア、アラブ首長国連邦、トルコの歴訪ではイランの核問題と並んで、シリア情勢が首脳間の討議課題になるという。ロシアもシリア情勢のカギを握る国だ
▲国連教育科学文化機関(ユネスコ)の世界文化遺産に登録されたシリアの街ではモスクのミナレットが戦闘により破壊された。「光の塔」を意味するミナレットの崩壊は象徴的だ。真っ暗な国に、小さくとも希望の灯を日本がともせぬものか。
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つぶやき
どうしてこのような人類の遺産を破壊するのか? ↓
http://mainichi.jp/select/news/20130426ddm007030143000c.html
争いは人の性(サガ)かも知れないが・・・そこに理性を働かせるのも人間ではないか?
無差別 破壊行為・・・4~5歳の女の子供が縁側で一人お弾きをしていた。お弾きをよく見ると それは傍を通った小さな蟹を捕まえて手足を捥いだ小さな蟹の甲羅だった。
動く物を捕まえただけである。手足をもいだあとお弾きにして遊んでいたのだ。
きょうはこれからジムに行く予定である。お天気はいい。気温があがりそうである。下着の長袖を半袖にするか?いま時は迷う。
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