期待がおおき過ぎた中国映画？

　↑　きょうの我が家のオクテ（晩生）の梅です。（苦笑）

* デジカメの時計が２０分狂っていたので修正したときに日にちが２日ほど狂っていた。
先ほど治しましたが遅いですね。


ＴＶで見るものが見当たらないのでネット・サーフインで見つけて購入を申しこみ先日 届いた中国の「北京の自転車」のＤＶＤを見た。

　←　ランキングに参加しています。よろしければクリックをして頂ければ嬉しいです。

ネットの評判がよかったのでかなり期待していたがはっきり言えば期待はずれだった。

・・・と同時に中国人と日本人とは根本的に人種が違うというイメージを強くした。

この映画に描かれている姿こそが真の中国人の気質を表しているように感じたものだ。

今まで見た中国映画　「胡同の理髪師」「故郷の香り」「初恋の来た道」等との印象とはかなり違う。「あの子を探して」は少々チャンポンな感じである。

まして「山の郵便配達」とは１８０度異なる。

この「山の郵便配達」のＤＶＤを見た時は大変な感動を受けたものだった。

律儀で正直な昔の日本人の姿を見せられ物凄く感動をしたものだった。

今回も多少は感動があるかな？と言う期待が大きすぎたのかも？

内容はイタリア映画の「自転車泥棒」のコピーではないかと思うほど、よく似ているがイタリア映画の「自転車泥棒」にはやるせないものの終りに救いがあったが、この「北京の自転車」にも、あることはあったが それほど我輩をうなずけさすものはなかった。

やはり中国人は中国人で日本人は日本人だなと、その気質の違いをみた。

「泥棒にも三分の理」を地で行った物語だった。

この映画を見て昨年の ”尖閣列島”事件の中国の対応も頷けるものがあった。

中国は日本と同じ東洋のアジアの国であるが その気質は全く異なる。

まるでアフリカとマダカスカル島の植生物の差くらいに感じる。

＊　我輩は海外には全く行ったことはないがＴＶの海外紹介報道には物凄く関心があり、それなりに見ている心算である。

本当は海外にも出かけて建築物などを見たかったが勤めている時はそのような暇も無ければカネもなった。退職した時もチャンスがあったが・・・。

考えれば少し無理をすれば行けないことは無かったが言い換えれば海外に出かけ無かったのは我輩が臆病だっただけなのかも？

学生時代に見た「野菊の如き君なりき」などは今もって忘れられない映画である。

今　もっとも見たいと思っている映画は矢張り古い映画であるが「氷雪の門」である。

ネットではＤＶＤで８５００円もする。まだ売っているか？どうかは分からないが？

折があれば求める心算ではあるが・・・。

果たしてどうなることやら・・・・。

他にもイロイロあるが・・・そのうちにと思っている。

きょうもいいお天気だった。外気温は１５度少し風があった。車は窓を開けて走った。

　

//////////////////////////////////////

パーキンソン病を予防か
2011.2.25 07:46

http://sankei.jp.msn.com/life/news/110225/bdy11022507470000-n1.htm

果物や赤ワインなどに含まれ、抗酸化作用のあるフラボノイドを多く摂取している人はパーキンソン病の発症リスクが低いとの調査結果を、米ハーバード大の研究チームが米神経学会で発表した。

　チームは、約１３万人の食生活とパーキンソン病との関係を２０～２２年間にわたって追跡し、解析した。

　調査結果によると、男性では、フラボノイド摂取量の上位２０％のグループは、下位２０％のグループに比べて、発症リスクが約４０％低かった。女性ではそうした関係がみられなかった。
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

我が家でも、毎晩 赤ワインを飲み始めました（笑）。

カミさん曰く「我輩が呆けたら重くて とても手に負えないからね」と言う。

そこで「何処へでも放り出して・・・」と言っているが？”爺捨て山”が無いそうだ。