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http://mainichi.jp/opinion/news/20131008k0000e070205000c.html 以下全文
憂楽帳:「身内」からの警鐘
毎日新聞 2013年10月08日 12時44分
9月に講談社から出版された「原発ホワイトアウト」が波紋を広げている。小説ではあるが、電力業界団体幹部や政治家、官僚たちが原発利権を巡ってうごめく様子を詳細に描いており、内部告発ではないか、というわけだ。
著者は若杉冽(れつ)さん。ペンネームだ。「東大法学部卒、国家公務員1種試験合格、霞が関の省庁に勤務」とだけ記載されており、講談社広報室は「これ以上は明らかにできない」。
自民党の河野太郎衆院議員はブログで「役所の中で犯人探しまで始まっているそうだ」と書き、元経済産業省官僚の古賀茂明氏はツイッターで「覆面で書いたのは、今後も現職のまま発信するという宣言」と予想した。
作品の底流には「『世界一厳しい』と言われる新規制基準に盲点がある」というメッセージがある。著者を知る経産省関係者は「原発事故を招いた、しょく罪意識からよく勉強して書いた。説得力十分だ」と評する。
政府は「安全が確認された原発は再稼働」と繰り返す。本当に安全か? 「身内」からの警鐘は重い。【小林直】
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つぶやき
ツナミ災害は自然災害だが原発災害は人為的な要因が多い。わが国は資源に乏しい今後 のエネルギー対策では原発の行方が問われてきた。
問題はやはり原発の安全性が問われる。この「原発ホワイトアウト」の本はまだ読んでいないが早いうちに読んでみたいものだ。
正直なところ小泉純一郎 元総理は「即 原発廃止」を提唱しておられるが・・・はたして今すぐに廃止すべきか?どうかは、素人は判断に苦しむ。
「原発ホワイトアウト」 の本は先日 手元に届いたが未だ本は開いていない。読みかけの本がある。以前なら数冊の本を並行して読んでいたが今は一冊の本でさえ完読は日数を要するようになった。まして本の中に専門用語があると益々時間がかかる。
手話ではないが習った表現が思いだされないように読んだ内容を直ぐに忘れる。
こんな筈ではなかった日が続いていてきた。これもあの世への道筋?
最近は全身が凄くだるい日が続いている。 ゴロリと横になるともう起き上がれない。
先日の新聞でゴミ焼却炉が老朽化したので移転するそうですね
市民の方が温水プールは残して欲しいと。。
残ると良いですね
来週は暖かいとの事早く春が来て欲しいですね
花の国プールの存亡の話は今 初めて伺いました。無くなると私は困りますね。せめて私の生きている間は閉店しないで欲しいです。苦笑
歩けるときに歩いたほうがいいようです。アチ・コチ山登りをしていた私が歩けなくなるとは想像もしていなかったです。
どこかで無理をしたのかも?です。
コメント&応援有り難うございました。
詳しい説明から、伝わってきました。
ご紹介、ありがとうございました。
昨日も、拙い私のブログを見て、嬉しいコメント&応援ポチに、恐縮、深謝です。
応援ポチ♪♪
最近 寒くて朝の散歩をサボっていますので朝 狭い我が家の庭に来る小鳥を部屋から見て楽しんでいます。もう 近くを歩けばウグイスの声もきこえそうですね。