本日の始まり・始まりイ～・・・

本日の始まり・始まりィ～・・・

なにも　かも？寒くなった～～

今朝　起きたのは４時前で居間の室温は１８度、湿度７０％　であった。

ガラガラと大きな音を立てて雨戸を開けると頬に冷たい風が当たり外は夜明け前の暗闇である。外は暗くてお天気の様子は全く分からない！

雨ではないことだけは確かだ！か？のようだ。

室内と外の気温差は大体５度から６度である。

おそらく今（午前４時丁度）の外気温は１３度くらいではないか？

先ずは灯油暖房器にスイッチを入れる。

テーブルに座りパソコンに電源を入れ、目に目薬を指す。

この目薬を差すことも新しく始まった朝の勤めとなった。

先日　眼科で視力を診てもらったが、半年前の視力と変わらないと言われ少々驚いた次第である。

自分ではものが二つに見えたり、ぼやけたりして視力が相当　衰えて来た感じであったからだ。

検査の看護婦さんには、その都度　だぶって見えますとか、ぼやけて見えますと言ったのだが、・・・・

「右です」とか「左です」と答える都度に

「はい　いいですよ」で次の小さい印に移る。

裸眼で左が０.１５　右が０．３　と言う。

めがねをかけての両眼の視力は０．７で車の運転では最低の基準になっていた。

身体が熱くなって来た。

ガウンを脱いで室温を見ると、はや、室温は３５度、湿度５０％になっている。
狭い居間なので直ぐに室温は上がり、湿度は下がる。

湿度が下がれば鼻に来る。

犬ではないが鼻が異常に乾き変な嫌な感じになる。

用意してあるマスクを湿らせて着用。

準備が整ったところでパソコンの展開である。

先ずはメールを開く、相変わらずダイレクト・メールが多い。

これは何時も何とかならぬかと思う。シフト・キーで一括削除。

この一括削除もときに間違えて必要なメールも削除してしまうこともある。

べんさんや、クラブの方たちのメールはソレゾレのファイルに自動的に配分されるのでいいのだが、滅多に来ない方の通信メールは、そのまま受信欄にあるから困る。

今朝も多くのダイレクト・メールの削除の瞬間に“アレ？”と思うメールを発見！
削除したメールを再チェック！

近頃はこのようなことが多い。

メールのチェックが終わるとブログを開き新しい“コメント”欄を見る。

コメントがあればブログを開きその場で返事を書くか、後でと頭に入れる。

この”頭に入れる”も近頃は頼りにならなくなった。忘れるのだ。

ブログのチェックが終わるとネット・サーフインだ。

このネット・サーフインが楽しい！時間を忘れる。

あっと言う間に１時間や２時間は過ぎる。

このころになるとカミさんが起きて我輩のテーブルの上に地元紙とＹ社の新聞をドサリと置く。

パソコンはもう止めて新聞でも読め！と言うサインである。

時には新しくブログを書き始めた時もあり、その時は新聞には目も呉れずブログの投稿文に熱中している。

投稿文を書いているときは一応の形が整うまで止めない。

時としてパソコンの脇に食事が出されても止めないこともある。

カミさんから

「食べるか？食べないか？どちらかにして～！」と叱られる。

それでも止めないときもある。

カミさんの食事は遅い！その食事が食べ終わると我輩に出された食事はそのままで自分の分を下げてあとは知らん顔をしている。

ブログの下書きが終わりパソコンを落として食事に付くが、冷めた味噌汁はまずい！

「おい　暖めてくれんか？」と頼むが頭に来ているのか？

カミさんは聞こえぬ振りをしている。

自分でチ～ンをすればいいのだが・・・椅子から立ち上がるのがめんどくさい！

仕方ないか？と冷めた汁での朝食になる。

食事中に必ずカミさんから「きょうの予定は？」と聞かれる。

「今日はＩ　先生の太極拳だよ」

「（お昼の）食事は？」この問いかけも何時も通りである。

「いいよ、食堂で食べて帰るから・・・」と言えばニコッと笑う。

「帰ってから食べるよ」と言えば

「何もないよ」と素っ気ない。

「なくても何かあるだろう？」と問い詰めるのも何時もことである。

「ソーメンなら・・・・」

「それでいいよ・・・」

「そう・・・」

朝の会話はそこで途切れる。

カミさんは新聞を読み始めて我輩も地方紙を読み始める。

と言うことでその日の始まり・始まりとなるのが普通の日だ。

既に６時を過ぎたというのに外は未だ暗い・・・・。

居間の窓から我家の前の道路脇に立つ街灯の明かりが眩しい！

ＴＶでは既に”モンタさん”が稼いでいる。

彼の場合　働いているというより稼いでいるという感じだ。

何処のチャンネルを回しても、民放なら、いつでも彼が居る。

ＮＨＫ　に廻す。アソー総理の”言論の自由”と言う字幕が出た。