４２倍率デジカメ Ｐ５１０ 慣れぬ手で・・・

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どうも　少し高級？なコンデジは扱いにくい。

「取り扱い説明書」が理解できないのだ。傍によくお分かりの方がいらっしゃればよいのですが誰も居ません。一人で萎びた脳のない頭を使わねばなりません。

誤って理解してイザ使って失敗・・・いつものことです。

それでも昨日ジムの５階から試写してみました。

カメラ　　



色違いの同じコンデジ　（黒）

　

　↑　何れもネットから写真を拝借。

東京のほうを見ました。何の変哲もありません。



ズーム・アップすると　



コンデジを向かいのお店に向けると　



可愛いお嬢さんがこの暑さに草臥れたようすです。

　

カミさんにこの写真を見せるとウッカリ町は歩けないね・・・と言う。

確かに・・・ズームは凄い。




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余録:台風のさなかトルコの軍艦「エルトゥールル号」…　毎日新聞　2013年05月11日　00時12分

http://mainichi.jp/opinion/news/20130511k0000m070124000c.html 以下全文

余録:台風のさなかトルコの軍艦「エルトゥールル号」…
毎日新聞　2013年05月11日　00時12分

　台風のさなかトルコの軍艦「エルトゥールル号」が今の和歌山県串本（くしもと）町の樫野崎（かしのざき）沖で座礁したのは１８９０年９月１６日夜だった。機関室が爆発し乗組員６５０人以上が海に投げ出され、岸にたどり着いた生存者が灯台守に遭難を身ぶりで知らせた

▲近くの村民は総出で救助にあたり、体温を失った者は抱いて温めた。自分らの食料にもこと欠く村だったが、村民はなけなしのイモや卵、非常食用のニワトリも言葉の分からぬ乗組員に与えた。結果６９人の生命が救われる

▲この救助のさまはトルコの国民の間で語り伝えられ、「エルトゥールル号」の名は日本とトルコの友情のシンボルとなった。そして今日、駐日トルコ大使夫人のシネム・クルチさんによって「エルトゥールル」と命名されたのは、日本から贈られる新種のバラである

▲埼玉県の西武ドームで開幕する国際バラとガーデニングショウ（１６日まで）できょう公開されるエルトゥールルは千葉県の育種家、小川宏さんが育てた濃い赤のバラである。もともと香りの高いダマスクローズや、その香油で知られるトルコに贈られる新たな彩りだ

▲会場にはトルコのバラ文化を紹介するターキッシュ・ローズガーデンも設けられている。毎年この季節に１００万輪のバラが咲きそろうイベントだが、１５回目の今年は女優のオードリー・ヘプバーンや絵本作家のターシャ・テューダーの愛した庭園も再現してみせた

▲その色や種類により数多くの花言葉があり、「愛情」も「嫉妬（しっと）」も「戦い」も表してみせるバラである。ならば諸国民の間の「友情」や「尊敬」を表す新種がもっとたくさん生まれればいい。

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注　１８９０年といえば明治２３年　太政大臣　山形有朋　第一回帝国開院式挙行　

「新制 世界史年表」広島大学広島高師附高附中　社会科研究会編　単元社　発行　（昭和２４年６月３０日）による 。