長内敏之のブログ

その日の出来事など、いろいろ

財政はどう考えるのか

2009-06-29 00:11:20 | インポート

私の独り言ですが、

右肩上がりで人口が増えていた時代は借金しても、なんとかなったが今後はそうは行かない。福祉、教育、医療の市民要望はさらに高まるのは当然です。国は、「三位一体改革」や社会保障費の削減をしているから自治体もそこでの市民の暮らしも大変になっています。

まちづくりといってるけど財源はどうするのだろう、財政健全化方策という不健全な公共料金の値上げ計画を実行していくのですかね。

ただでさえ毎年10億円以上足りないのでしょう。基本はできるだけ大きな買い物はしない事です。

あれ欲しい、これ欲しいといって、財源に触れないのは全く無責任ですよ。駅周辺の再開発の財源はどうするのでしょうかね。くにたちの公共料金は三多摩でも特別安い方でもありません。

今は、暮らしと教育、福祉を守るために、不用不急なものは後ろへ、借金は出来るだけしない、公共料金の値上げを出来るだけ抑えることは大事な、誇るべき施策ですよ。人口の減少や車両の減少などについてどのように考えるのですか、くにたち駅前だけに莫大な税金をつぎ込んで、次世代に借金を負わせていいというのでしょうか。議員の仕事は何ですかね。チェックしないとね。