この間、皆さんの励まし、ありがとうございます。議員はいろいろな意見がある、これは当然だから、そのために議会があり、委員会がある。意見の違いは議場で披露し合えばいいことです。市民の見ている場で、記録が残る場で持論を披瀝して、他の議員の論を聞くべきです。自分も論が立っているか、誰が聞いても筋が通っているかです。論が通っていても議会で多数に」なり、通ることもあれば残念ながら通らないこともあります。
議場に出られない、議場の外でいろいろ言っても、ダメです。裏と表のある議員や会派はダメです。、議員として会派としての基本がなっていないということです。
3・4・10号線でも意見の違いがあるのです。だから議会で議論してきたのです。全員協議会を何度も、やってきたのです。市長は決断をしました。ただそれだけです。
その決断が気に食わない、自分の意見と違うから、議場に入らないのではだめですよ。
無理を強引に通そうとする議員、論の通らない議員は他人に責任を押し付けようとして、大変、多弁になります。
その多弁を100重ねても、1000重ねても、市長との、意見の違いを主張して委員会に出なかった事実は変らないのです。
議場の外で、あれが悪い、これが悪いというのは通りません。
2008年2月に発表した日本共産党の駅周辺のまちづくりの基本的な考え方です。
1、修復型のまちづくりを基本として、財政的に身の丈に合ったものとする。具体的には全市的な観点から財政負担は極力抑え、福祉、教育、次世代に負担をかけない。
2、人口減少、車両の減少を考慮し、ガード下局所工事の相互通行の完成や国立駅西側の新たな南北通過道路5箇所の開通なども考慮に入れる。
3、誰もが、利用しやすいものとして人にやさしいバリアフリーとする。通勤に便利なものとして公共交通や送迎が便利なようにする。交通規制などで車の流れを整理する。
4、国立のシンボルとしての旧駅舎の復原をして人が集い交流の出来る場とする。
これが考え方です。