3月議会に続いて、今回も最終本会議において暫時休憩でとうとう流会でした。
議長は、再開して欲しいと市長公室を何度もいったが、中に入った人たちは合うの拒否、副議長は議長と一緒に再開してもらいたいと交渉していたはずなのに、時間延長には反対。驚きました。市長はその間、新政会、公明党、、ネット、民主、社民党みどり、などと断続的に交渉と相談。その間、何をどのように取引しているのかは全くわかりません。
漏れ聞くところでは、何々を認めるから、その代わりとか言っているらしいが、とんでもないことだ。政治を談合や取引の場にしては民主主義の自殺行為だ。正々堂々と議会で論陣を張るべきです。
私たちは、市民に説明出来ないことには組みしません。
私たちは、市長を支持してきたのは、市長のやることは全部いいとという無責任対応ではありません。市長が市民に向けた選挙の時のマニフェスト、公約とそのときに結んだ協定があります。全文は発表されていますが大型開発ではなく暮らし優先の市政をつくるとしっかり書いてあります。ですからその初心に市長に戻ってもらうことが私たちの市民に向けた責任でもあります。ですから与党をやめるつもりももちろんありません、しかし今日の対応を見ても市長とネット、民主、社民党みどり、などは明らかに共産党をはずして与党会議を名乗っていました。聞くところによると、協定などはないらしい、そうなると、市長の言うことを全部聞くのかな。どんな理由があっても裏取引をしてはいけません、市民に説明できなくてはいけませんよ