おしらべ日記

能管 小鼓 弓道 クラシックギター フレブル粂 そして彦
歳をとるのも悪くないと思える人生作り

仏の左手がほしい

2013年01月24日 | 
昨日の記録。





ミ子迎えの為、三十分ほどの稽古。


矢が目の前でぶっ刺さるのや、周りに飛んでいきそうなのが恐くて敬遠していた巻き藁。
近頃は恐怖心が少し無くなってとても仲良しになった(笑)
トリカケの仕方を改めて教わってからは引き分けの時に矢が落ちなく(矢こぼれ?しなく)なったのでホッペタで直さくてもよくなり、そこに気が散らなくなったし。
巻き藁だと弓手の小指ももぞもぞしないし、手の内も崩れない(ような気がするの)
なのにいざ的に向かうと…

なーんか手の内がおかしな事になってる
ような。
大三で既に違和感、そしてズルズルとずれてく感じがどうにもならない(泣)
最近は前に飛ばなくなったのが、昨日は一時方向の しかもかなり上の方までいっちゃったり。
前髪もいつもより多めにはらっておりまする~(T▽T)←いつか眼鏡吹っ飛ばしそう クワバラクワバラ

総ては
「角見がきいてない」
の、ご指摘。

角見、手の内、難しいです。。。

う~!仏の手(縵網相)がほすい!!





今日のメモ

☆上下に飛んでまとまらない、妻手?
肩に乗せる。
大三でしっかり敬礼 ←肘をかえす(捻り)

☆角見
最後まできかせる意識、離れで肩をグンと出し胸を開いてしっかり真横まで。

大三で左腕伸ばし過ぎない ユトリをもたす(肩を上げない 重要)→鵜の首、地と並行に、肘伸ばし過ぎない→打ち起こし大三にいく時に胴を反らせず、肘を前へ返す?



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