おしらべ日記

能管 小鼓 弓道 クラシックギター フレブル粂 そして彦
歳をとるのも悪くないと思える人生作り

四段審査、でしたが、、、

2018年05月23日 | 
ミ子、初 晩酌

顔が真っ赤でした笑

でも美味しい、って。
ノンアルコールは短大の時から呑んでましたのでビールは好きらしい。

















日曜日(20日)は四段審査の日でしたが、行けませんでした。

その2日前の、真夏日だった金曜日に着物で最終稽古をして軽い熱中症に、、、アホや(。-_-。)
そのままいつもの偏頭痛に突入し、夜も眠れず。

これではまともに引けないわと断念。

また11月に審査はありますから良いのです。
ただ先払いした審査料が痛い( ̄∀ ̄;




今回はいつもと違って、審査前でも変わらず平常心でした。
「本番には自分の中の最高の射を!」
といつもは良くも悪くも激しく前向きなのですが笑笑
今回は「いつもの稽古通りやりたい」と思うものでした。
たぶん今の自分の射と求める射の距離が掴めてきたのと、やるべきことが自分なりに見出せるようになったから。
それは自分の射が求める射に近づいたと言う感覚ではなくて、求める射の姿が近いて見えてきた感じでしょうか。
う〜ん、言い表し方が難しいけど、やりたい事(やらなきゃならない事)が自分で見分けられるようになってきた、と言うか。

YM先生も、五月に入ってからは今の射なら中れば大丈夫と言ってくださるようになり。
自分も今のやりたい事が正しく出来れば的中も望めるだろうと思いながら、出来なければ無理だろうと。
なので、まだ四段の域には達してないのかもなと冷静でした。
これまでのような「アタリよ こいぃっ!」と、まるで賭け事に挑むギャンブラー?笑みたいな心境は全くありません(^_^;)

五段に近い四段か、参段を少し越えた四段か。
四段にもいろいろ。
わたしくらいの年齢になるとがんがん進む気力と勇気も正直萎えてきます。
それなら次の段位に近い所にいて稽古出来る方が次への挑戦を諦めることがないだろうなと。
これも長く弓道を続ける私なりの考え方の工夫。
オバハンでも可能性を信じて前に進んだからには結果を出していきたいと思いますしね。



またコツコツ頑張ります!
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