ミ夫の内視鏡検査

今日は母親の通院に付き添ったあと

あの蔵を改造して造ったステキな喫茶店に行った。

やっぱり珈琲が美味しい。

いつもは「粉」って感じの　しかもカフェインレスのインスタントばっかりなので、ちゃんと挽いた「豆」の香りや味が堪らない♪

作りたてのスコーンの調度よい甘さも最高！

母も気に入ったみたい。




昨日ミ夫が内視鏡検査を受けた。

企業ドックで引っ掛かり

「ぜったいただの　痔　だってば！」

と、もう一度検便させろとごねた男、ミ夫だったが

もちろん軽く却下される。

晴れて厄も終わった今年だからこそ、キッチリ見てもらった方がいいって！

と言う私に

「じゃオマエも来年は受けろよ　検便！」

私はウン〇なんてしないのさ！

ナンチャッテ♪五十になったらやるよ、人間ドック。



なんて冗談言いながらも心配で、明通寺のお薬師さんにお願いに行ったり

本人も、私が貰ってきた銀杏の実のお守り付けてったり

なんだかんだ言ってても検査って怖い。

なので、夕方職場にいる時に届いた

「異常なし」

のメールには、ホッとした。



どうだった？痛かった？長かった？

私の質問攻めにちょっと得意げに、そして余裕の表情見せながら、たいした事はなかったと言うミ夫。

何故だか憎らしくなったので、じゃあ毎年受ければ？と言えば
「オマエは検便くらい受けろ！」

だから、私はウン…
いや　冗談ばっか言ってないでほんと受けなきゃあかんね。。。

でも、３０分以上ウニウニとホース突っ込まれて、横向いたり上向いたり、医者の「ん～ん～　　ん！？」と一部分に手元が止まり「これは～～～あ？」に、ドキドキさせられたりして

「中に小さい痔がありますね」

と言われた時には、だから俺が初めっから言ってんだろがあ！とちゃぶ台ひっくり返したかったらしく

でも、尻からホースぶら下げて凄んでみたところで全く迫力は無いわけで、、、

想像しただけでワラかす（笑）



そんな妄想や笑い話出来るのも何とかなかったからこそですな。

ほんと良かった。

お薬師さんにも感謝　感謝。
ありがとうございます。