お祓いに行く

※今日のお昼はとろとろ鍋焼きカレーうどん♪
チーズが溶けて焦げ付いたのがとってもうんみゃい！





カシコミ カシコミ

祓エ賜イ

浄メ賜エ




今日は、今年大厄男である亭主のお祓いをしに行ってきた。

１月の神殿は、寒さでより清み渡り透明感のある空気で充たされ、その中にいてはおのずと神聖な気持ちにさせられる。

目を閉じお祓いをうける。
頭上で鳴る鈴の音は金色の粉になって私達三人にきらきらと降り懸かり、すべてのワルイモノから護ってくれるだろう。
…そんなイメージで神様に祈る。

元気に明るくいられますように。




しかし
私達が式を挙げた時から随分と変わったもんだ。
綺麗になったのはいいけどやはり床は大理石風より畳が良い。
履物も脱がずに土足のまま神様の前にいるのは何だか良くない気がする。
そして何より神殿のあの造りモノの竹はなんじゃ…
やすもん臭い造りもんの小さい庭？いらないよ、あんなもん。なんで付けたのかな～変なの。
それに巫女さん、面倒くさそで事務的でアルバイトなのかねぇ、動きもバタバタと格好だけは巫女さんだけど…

おおっとぉー！
いかんいかん、そんな悪口聞こええちゃうと祓ってもらえないね（笑）

カシコミ カシコミ
祓いたまえ！
浄めたまえ！

な～むぅ～～（←？）




今年も一年、何事もなく過ごせますように。