おしらべ日記

能管 小鼓 弓道 クラシックギター フレブル粂 そして彦
歳をとるのも悪くないと思える人生作り

さっそく厄、ですか…

2010年01月08日 | 徒然
亭主どの、発熱中。

検査ではインフルエンザとは出なかったけど

ミロク子の時もそだった。

鼻の粘膜では出てこない事あるんだよね。

けれどもインフルエンザの可能性はありなので当然彼は隔離。




熱はあるけど食欲あるし、わりと元気。

それは良いのだけど

何故か風邪ひくとえばっている、よーに感じるのはアタシだけ?

そーいうの、言葉のひとつひとつが細かく気になるのはアタシだけ?

寒がるから足元のアクリル毛布を掛けるとそれは臭いから嫌だとかで(自分が使ってる癖に)私のアクリルカバーを持って行った(臭い、と我が儘言う毛布も掛けてやったけど)
私は古いので我慢…

欲しいものは?ときくと必ず「なんかフルーツをくれ!」と言うのもイラッとくる。
何故風邪をひくと『フルーツ』になるのだ?普段通り『果物』で良いではないか。

たぶん、みかんやりんごバナナなど日常的な地味め(ゴメンよ~)の果物じゃなくて
苺やメロンや桃など果物界ではスター的な、華やかでフルーツの名に相応しい?果物を所望してらっしゃるのだろうよ…私が普段余り買わないからだな(苦笑)

そういう使い分けを感じる《甘え》と《特別感》に、なんだか献身性がサクッと削がれるのだな~。




寒がりながらも食欲大勢。
オジヤを食べると言うので、卵とか大丈夫?と聞くと
「大丈夫!普通に食欲はあるから!なんでも食べる!」
そりゃ良かったけど、やっぱり口調がえばっている。
オジヤをどんぶりにいっぱい盛って梅干しと紅生姜をのせる。
《フルーツ》は義母さんが夕方二度もスーパーに買いに走った苺を練乳たっぷりかけて八個、デザートに《フルーツ》入り杏仁豆腐。
更にスナック菓子を小脇に抱えて部屋に入っていくのをミロク子確認。
ほんとに熱、あるのか、疑わしくなってきた(苦笑)

ミロク子の時もそうだったけど、同じ型のウイルス?それとも免疫力の問題かな。

ま、これなら回復は早いでしょう!良かった良かった。

だって~月曜日は宗家の花月なのだもん♪
コメント (2)    この記事についてブログを書く
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする
« お祓いに行く | トップ | 次の記事へ »
最新の画像もっと見る

2 コメント

コメント日が  古い順  |   新しい順
Unknown (団子)
2010-01-09 17:25:45
子供の頃は38度でも遊んでいたけど 歳がいくと37度でふらふらになります。

こりゃ平熱に戻ってますなぁ~

しかし 久々の夫婦愛と言うところですかな。
返信する
団子さん (ミロク)
2010-01-09 20:22:57
そうなんですよ。
ミロク子は8度代ならちょっと眠そうなだけで後は割と元気にしてますからね
お父ちゃんは、あかんです。
弱っちょろくて病ぐるしくて、うるさい

熱は、へぇ下がりましたわ、もうすっかり平熱
マクド食べて幸せそうにしております。
実は仮病だったんじゃないかと真剣に思えてきました
返信する

コメントを投稿

徒然」カテゴリの最新記事