ついに単衣の着物を弓道用に思いきって丈をつめました!
ミシンは実家に置いてあるので車でひとっ走り。
単衣なので自分で切って簡単に縫いました。
後ろにはちゃんとスリット、これに一番時間がかかったけど一番肝心!
スリット無しでは跪座した時に破裂の危険が(尻がデカイものでね 笑)
ミシンをベタ踏みで走らせる向こうでは、お気に入りの窓辺で庭をめでる 粂嬢
もちろん、その日も午前中は稽古でした。
最終追い込みの寒稽古週間ですからね〜
しかーし
本日もやはりうまくいかない
手の内もさっぱりうまくいかなくなってしまいました。
掌根が付いてこない。
引き分ける時に感じた締まりもない。
弦音、重い、、、
あーぁ元通り、、、最悪(T▽T)
肩が抜け、腰も入らず
引き分けは、弓が遠い、、、
こんな時は
やーめた ! です 笑
真っ白にしてやり直さねばなりませんから。
こんな風にさっと終わらせる事が出来るようになったのも四段になってから。
有意義な稽古をする為、決して諦めたわけではありません (と言うことにしておく笑)
そして心が折れる前にやめておく事も大切だと知った、深手を負う前にね笑
覚書
やり続けると決めた課題
遠くに打起こし=【肩を出す】
三重十文字【縦軸】
腰を入れてを忘れていたので上半身ばかりに力が入ってをしまった。
大三
妻手 【右肘にて〜】も縦軸が通ってないので止まらず張り続ける意識と弦に取られる感覚もなく力みだけが入る。
弓手も縦軸が通っていないので鵜の首が効いていない。
手先で大三を取ってしまっているので、肩と肘を使って足踏み方向に出す【掌根を付ける(親指使わない)】受け渡しが出来ない。
結局 三重十文字が出来ていないってこと。。。
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