ついに最終日
座学と、、、
テスト
凍りつきます、何十年経っても このワード 。
なんなんよ テスト、って。
講習参加頑張っただけではあかんのか。
五十路はパス、もしくはハンデをくれ!
持ち込みOK、またはディスカッションありとか!
合格点は100点から年齢引いた点とか!
でも 先生 普通に「頑張って下さいね♪」って (泣)
でも協会は合格させたい、させねばならぬと考えているはず。
なんとかなる!(裏工作を期待)
てか、して! 笑
今日は暖かい部屋での座学。
いつもは射場や控えになるのでちょい寒い。
でも暖かいのはあかんね〜眠くなっちゃう(こんなだからテストに怯えるんだよな。。。)
睡魔との闘いに破れそうになったころに
はーい次は実技テストです
これはいい。
体配きちんとやってれば中りは関係ない!はず。
審査間合いで四人立ちの、私は大前です。
先導さんは緊張するけど、足の運びも所作も襷掛けも、射も自分ペースでいけるので私は嫌じゃない。
今回は試すことが明確、左肩。
両肩が抜けないように大三を取る。
[手先で引く、背中が意識出来ない、下筋使えない、肩(上半身)に力が入る、勝手引き、押しニート、手の内機能不全]
この全ての始まりはもしかしたら左肩かもしれない、と思いました。
以前YM先生に、何に一番気をつけて大三を取りますか?と聞いた時に「左肩が抜けてしまわないようにしっかり前に出すこと」その言葉を思い出しました。
そう言えば、こないだの講習会で見てたSちんの大三では左肩がグィィっと前に(足踏方向)に伸びたのが背中から見ていて良く分かりました。
それか!?と思い、徒手で確認。
まずいつも通り会までやって両肩をそのままの形で【気を付け!】に戻してみたら、、、
あー!!!!左肩が抜けてるー!
大三で肩を下げようとして、抜けてしまっていたのでした。
執り弓から両肩を前にして前傾や猫背にならないようにその分しっかり腰(台形)をいれ縦線(三重十文字)をキープ。
そのまま足踏方向に左肩をしっかり出し流れないように大三を取る。
少し前にあるような感じで気持ち悪いのですがしっかり腰(左右均等ー台形の上辺イメージ)を入れれば、次の引き分けも左右均等に出来そうな良いイメージ✨
そうして引いた一手、自分自身では良い感じだった。
矢も真っ直ぐに走り、そして弦音がいつもよりはずっと軽かった。中りもあり、甲は星。
ただ、、、
凄く残念なのは
ちよ〜早けなこと(T_T)
これは全て台無し、ですね。
そして離れに力みが無かったか?手の内は潰れてなかったか?これはまた確認してみなければなりませんが、とりあえず真っ直ぐに引き込むことは出来たと思います。
さて
ついにテストです。
先生の優しい取り計らいで、まず練習 (筆記テストの練習、って…笑)
それからの本チャン 笑笑
それでも不安だらけの、テストです。
「え〜7時までに電話が無ければ合格ですから笑」
先生は最後のジョークのつもりでしょうが、7時までマジで気が気じゃあなかったです💦
結局、私たちのところには電話はなかったので、とりあえず合格かえ?( ̄∀ ̄)
半年間続いた講習会
いろんな協会の方とお話しできたり、射を見てもらったり、見取り稽古も。
大変でしたが、楽しくもあり、勉強にもなりました。
先生方にも感謝しなければなりませんね。
どんなに下手くそでも、やっぱり私は弓を引くのが好きみたいです。
来月からは仕事も少し楽になります。
またぼちぼち正射目指して稽古頑張ります♪
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