母校

※アボカドの種







生まれて初めてアボカドを手に包丁を握る。

はて…これはどうするものなのかな？

ミ夫が「まずは湯がくんで？」

ふーん、アボカドってまずは茹でるんか？


ミ子「ちょ、お母さん！アボカドは生で食べるものだよ！」

ミ夫「そーなんか？」

…………

いやぁ、危うくまた笑いものになる所であった。



種はあまりに綺麗だったので飾っておくことにした。

すぐに植えると芽が出るそうなので、次回はやってみよう！






今日はバイト 半ドン♪

なんやろ。

この なんとも言えない ウキウキ感（笑）

子供のころの土曜日を思い出すなぁ。
ワタスらのころはまだ休みは日曜日だけで土曜の午前中は学校であった。

その方が良かったと思うのは、親の立場になったから？
私が子供ならやっぱり連休のがいいって思うのだろか？

…って思うか、そりゃ（笑）



半ドンと言っても、帰ってから朝洗濯したシーツを取り込み、なぜかまた貯まっている洗濯物を回して

すぐに学校見学(オープンスクールとみんな言ってるけど、なんか恥ずかしくて言えんくね？)に行ってるミ子を迎えに行く時間になった。

今日は私の母校。

良くも悪くもない、ごくごーく平均的な学校。
県立やし当然派手さもないし、はっきし言って地味！な学校である。

が、どう？と聞く私にミ子から
「なんつーかなぁ～～～うーん、地味？つーか、おもしろみのないガッコやね、生徒も」

って・・・はあ！？

なんで学校に面白みを求めるんじゃい！

ちうか、その面白みのない学校に入れるかどうかも際どいアンタに、地味呼ばわりされとぉないわ（怒）

昨日見学にいった女子高が、それはそれは素敵な学校だったから余計でしょうけど（当然かかるお金も倍素敵…涙）

ま、しっかり頑張って母より良い学校に行けたら、好き放題言えばいいけど。

今の段階では、あなた




学校選べませんからぁー！！ざんねーん！

涙の返り打ちぃーザシュッッ！！
（懐かしのギター侍風）



しかし懐かしかったなぁ。

久々に心臓破りの階段(見ただけだが)
チャイムききながら必死に駆け上ったねぇ～
先生の「閉めるぞお！」の声、無理矢理入り込もうとして扉に挟まった友人の叫び声と苦悶の顔。

うーむ 懐かしい（笑）