母が倒れて緊急手術になったのはちょうど一年前のこの時期でした。
病名は細菌性胸椎脊椎炎
救急車で運ばれた時は背骨からはみ出した沢山の膿で脊髄はかなり圧迫され、既に下半身に麻痺がきている状態。
早急に出来るだけの膿を掻き出し梯子みたいな金具で補強する応急処置的な手術になったが、今後車椅子の可能性もあると言われた。
それが二ヶ月後
二回の手術で、全く後遺症も残らぬ前と変わらずの体に戻れた事は先生や看護士さん達に今も感謝の気持ちでいっぱいです。
そして今度は肺に見つかった腫瘍をやっつける為に、今日から母は一週間ほど検査入院。
他に転移してないか、その結果により手術出来るか出来ないか…
出来ない、って、どういう意味なんだろう。
考えると怖い。
けど、考えても仕方ないし1番怖いのは母な訳で。
一昨日の検診で主治医から「転移」と言う言葉を聞いてから、こんな風にいろいろ考えたりはしたけれど。
でも、どういう結果であれ受け入れるしかない。
全てを日常の一部として特別に思わず、悲観しない事にした。
私が不安がってはダメダメ!
これは特別な事ではないのです。
そう、思っていつも通りの私でいようと思う。
おバカな日記だって書いちゃう時もあるだろうし、笛だって辞めないよ。
大切な人が頑張らなきゃいけない時だからこそ、出来るだけ私は自然体で支えていこうと思う。
昨年と同じ二月の闘病。
今度もきっと良い結果で終わるはずと前向きに。
病名は細菌性胸椎脊椎炎
救急車で運ばれた時は背骨からはみ出した沢山の膿で脊髄はかなり圧迫され、既に下半身に麻痺がきている状態。
早急に出来るだけの膿を掻き出し梯子みたいな金具で補強する応急処置的な手術になったが、今後車椅子の可能性もあると言われた。
それが二ヶ月後
二回の手術で、全く後遺症も残らぬ前と変わらずの体に戻れた事は先生や看護士さん達に今も感謝の気持ちでいっぱいです。
そして今度は肺に見つかった腫瘍をやっつける為に、今日から母は一週間ほど検査入院。
他に転移してないか、その結果により手術出来るか出来ないか…
出来ない、って、どういう意味なんだろう。
考えると怖い。
けど、考えても仕方ないし1番怖いのは母な訳で。
一昨日の検診で主治医から「転移」と言う言葉を聞いてから、こんな風にいろいろ考えたりはしたけれど。
でも、どういう結果であれ受け入れるしかない。
全てを日常の一部として特別に思わず、悲観しない事にした。
私が不安がってはダメダメ!
これは特別な事ではないのです。
そう、思っていつも通りの私でいようと思う。
おバカな日記だって書いちゃう時もあるだろうし、笛だって辞めないよ。
大切な人が頑張らなきゃいけない時だからこそ、出来るだけ私は自然体で支えていこうと思う。
昨年と同じ二月の闘病。
今度もきっと良い結果で終わるはずと前向きに。
ないから 大丈夫 ですよ。
いつも通りのミロクさんの
いつも通りの笑顔が
いちばん いいと思うよ~
これからもいつも通り
一緒に色んなことに萌えましょね♪
パワーが湧いてくるさね
ほんに、いつもの時間だ!
これでこそテラさん(笑)
うん、いつも通りで明るくいきたいと思います。
「転移」とか「余命」と言う余りにも衝撃的な言葉に大概は冷静でいられる私もちょいと、うろたえてしまったけど。
思えば誰にでも「余命」はある訳で(苦笑)
そう思ったら楽になりました。
今日も退屈しているであろう母に顔見せして来ますわ。
そして夜は笛の稽古♪生きる活力を養ってきます!
「大丈夫」ってお言葉、ありがと~!
でも、特別なことは何もできないし。
いつも通りの毎日を一緒にすごすことが
いちばん大切なんだなぁって
それにね、「余命」なんていくらでも
変わるんだから!
今日はね、「まちがいの狂言」見てきます♪
しょうもない感想ですが、お知らせしますん♪
いくら予測とはいえ、命の限度を告げられるという事は思っているよりずっとこたえる事なんですね。
でも私の母はまだ、検査の段階です。
希望もちます。
ありがとうねテラさん!
まちがい~ですか♪
懐かしいなぁ、05年にパブリックシアターまで東京遠征して見に行いましたよ、都会にビクつきながら(笑)
まちがいの狂言はいい!
何度見ても面白いし、気持ちが明るくなりますよね。
私は太郎冠者が「かしこまってごさぁーる!!」って縄(笑)を主人に差し出し「なんっじゃ、ソレは…」な所がツボですわ。
いいですねーテラさん!
太郎冠者出ずっぱりだよ(笑)
萬斎さんの美しい(ばかりではない)汗はいかがでしたか?