十月三日(日)
雨の室生寺
室生寺は、雨が似合う。
シトシト…の雨。
ざーざー…の雨は違う。
シトシト…
が、いいのです。
そして雪も合う。
サー…
っと降る雪は積もる雪。
なにもかも麻痺させてしまう程の寒さの中でみてみたい。
雨の金堂の中は、蝋燭のやわらかい明かりで満たされ
十一面観音がよりふっくらと優しく照らし出されていた。
橙色に染まる須弥壇を見ていると、秋の黄昏れの中にいるようで少し寂しい気持ちになる。
釈迦如来の足元を十二神将が生き生きと飛び回り、パトロールしているようで、こちらは見ていて楽しくなる。
※自分へのお土産のファイルケース
次はいつ来られるか
名残惜しい気持ちでいっぱいのまま、長谷寺へ。
長谷寺駅から徒歩。
バスがあるようなこと、るるぶ(もう五年も前のものだが)に書いてあったが、そんな気配は無いし。
仕方ないので歩くことにしたのだが、長い坂道に帰りを思うと…行きはよいよい帰りは恐い、だな(苦笑)←行きはまだ余裕あり
長谷寺ついて、またまた長い長い階段をミロク子と一段一段数えながら登った。
339段
今ある自分の生活や明るい心でいられる日々に幸せを感じながらしみじみ…
は、はじめだけで三百を数えだすころには
『もーアカンて!もーいらんて!』
文句タレタレのひーひーになる(笑)
それもこれも、大きな観音さまの前にでれば、ひんやりとした風に流されて、こころは澄み渡っていく。
見晴らしの良い外舞台から見下ろす景色に疲れを癒され、紅葉の盛りに来ると良いのだろうなと、また次を考えていた。
(帰りの長い上り坂はすっかり忘れて)←ほんとにキツくて三日間フクラハギ筋肉痛だった
行けたら…の予定、聖林寺は時間切れで断念。
次回は室生寺と聖林寺のセットで行こう。
また来年
せんと君も待っててね♪
雨の室生寺
室生寺は、雨が似合う。
シトシト…の雨。
ざーざー…の雨は違う。
シトシト…
が、いいのです。
そして雪も合う。
サー…
っと降る雪は積もる雪。
なにもかも麻痺させてしまう程の寒さの中でみてみたい。
雨の金堂の中は、蝋燭のやわらかい明かりで満たされ
十一面観音がよりふっくらと優しく照らし出されていた。
橙色に染まる須弥壇を見ていると、秋の黄昏れの中にいるようで少し寂しい気持ちになる。
釈迦如来の足元を十二神将が生き生きと飛び回り、パトロールしているようで、こちらは見ていて楽しくなる。
※自分へのお土産のファイルケース
次はいつ来られるか
名残惜しい気持ちでいっぱいのまま、長谷寺へ。
長谷寺駅から徒歩。
バスがあるようなこと、るるぶ(もう五年も前のものだが)に書いてあったが、そんな気配は無いし。
仕方ないので歩くことにしたのだが、長い坂道に帰りを思うと…行きはよいよい帰りは恐い、だな(苦笑)←行きはまだ余裕あり
長谷寺ついて、またまた長い長い階段をミロク子と一段一段数えながら登った。
339段
今ある自分の生活や明るい心でいられる日々に幸せを感じながらしみじみ…
は、はじめだけで三百を数えだすころには
『もーアカンて!もーいらんて!』
文句タレタレのひーひーになる(笑)
それもこれも、大きな観音さまの前にでれば、ひんやりとした風に流されて、こころは澄み渡っていく。
見晴らしの良い外舞台から見下ろす景色に疲れを癒され、紅葉の盛りに来ると良いのだろうなと、また次を考えていた。
(帰りの長い上り坂はすっかり忘れて)←ほんとにキツくて三日間フクラハギ筋肉痛だった
行けたら…の予定、聖林寺は時間切れで断念。
次回は室生寺と聖林寺のセットで行こう。
また来年
せんと君も待っててね♪
※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます