おしらべ日記

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歳をとるのも悪くないと思える人生作り

レッドクリフを見る。

2010年04月15日 | 徒然
※成都の武候祠に祭られる劉備像
(講談社『三国志・吉川英治』付録より)









とーっても今頃だけど

レッドクリフをみる。




評判としては
中身が薄っぺらいとか、三国志を読んだ人にはうけないとか、周りには残念評判が多かったが。
私はけっこう面白かっけどなぁ。

だいたいがあの壮大な歴史ドラマが何時間かの映画で全て出来る訳ゃないんだし。
限られた内であれだけの物語に出来上がっていれば
私みたいに殆ど忘れてしまっていても、よく知らなくても、充分楽しめるのではないかな。面白かったよ。

で、
なかなかイイんじゃないですか?金城武の孔明も
(これが気になって映画見たかったと言っても過言ではない・笑)

甘すぎるとか、線が細すぎるとか、いろいろな人からご意見賜りましたけど。
私的には、充分にグ~でございました(笑)
ま、もぅチビッと軍師らしくクールであっても良かったけど、でも綺麗だから良しっ!

もっともっと、わざとらしい~妖術使い(違)みたいな事してくれるのかな?Ⅱでは♪
予告編でチビッとみたけど、ぶわあっ!と炎をあげて火炎攻撃みたいな術使ってたよね←バカっぽい
う~ん楽しみ~早く見たいのぉ~

と、いうのも

続けてⅠ、Ⅱ と見たかったけど、Ⅰを見終わった時点でもぅこんな時間になってしまった。
残念だけど続きは夜にしよう。

関羽のイメージも、なかなか合ってて良かったし。
そうそう、獅童も出てきたの
忘れてたから出てきた時はとっても嬉しかった。
獅童は好き。
彼ならお頭(鬼平)役を許す!

『見せるシーン』はちょっと長すぎで飽きる感はあるけど
んでも武人は格好良く、ご婦人は美しく、孔明は綺麗に撮られていて
見ていたら、また三国志が気になりだしたので本棚から吉川英治の三国志を引っ張り出したのでした。

25年ぶりに(笑)

はたして、ちゃんと読むのだろうか…
最近は読み出して10分持たないの…
(気付いたら朝のパターン)
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