きょうのクメコ＊眼に傷…

またもや左目です。

ちぱちぱが始まり五日、治る時はこんくらいでかなり良くなるんだけど。

相変わらず、ちぱちぱ、、、

こりゃ早めに行かねばまた長引くな、でも今いちばんしんどい給料日一週間前、、、
でもでも化膿でもしたら大変！ナケナシの万ちゃん入れて病院に行って来ました。

いつもの院長先生はお休み。
で、今日は実家の犬がいつもお世話になっていた時の先生でした。
院長先生も優しいのだけど、こちらの先生は本当に動物が好きなんだといつ診てもらっても感じるとても良い先生です。

いろんな事教えてくれます。
それも薬とか治療に関してはもちろんですが、この子にはこうした方が良いかもとか、それはこうするしかないよ、とか親身に考えてくれる。
こちら側の気持ちの揺れや不安や動揺に落ち着きを取り戻してくれる会話をしてくれます。
動物は言葉を交わせないので所詮分かってあげられないから、なるべく動物側に寄り添う対処をしたいので冷静にいられたらなと思います。
この先生は、そんな先生です。
人間と一緒で医者との相性ってありますから、私は「この先生が言うなら」と安心できる。
たぶん同じ事を言われても違う先生だと「なにか他の方法(治療)があるのでは？」と迷ったりするかも知れません。

左腹の皮が剥けてきてるのも、もう一度聞いてみた。
やはり院長先生と同じ事いわれたのだけど、「そっか〜やっぱりね」と、前回いわれた時より気持ちは落ち着いた感じになったとおもいます。
でも院長先生もとても良い先生なので、信頼してない訳ではないです。
判断早いし処置の決断も早いし、休みでも診てくれる。

どちらの先生もずっとお付き合いしたい病院なのです。













診断は、やはり３㎜ほどの傷が付いてました。
目薬決定。
あ〜また1日３回のと、5〜６回の二種類を続けることになるのだね。。。

「一回ここで差しておこうか」
違う種類なので一つ差したら１０分ほどあけます。
その間、雑談。





ここからは少し辛い話になるので、嫌な方はスルーして下さい。


















「そう言えば、コタロー君元気かなぁ。引っ越したから、もうこちらの病院には来てない？」
って、先生に聞いたところ

「ああ、、、コタロー君？亡くなったわ」

サァ、、、っと血の気が引きました。
え？どうして？
あまり他の家のコのことなので言えないのでしょうけど、少しだけ話してくれました。

フレンチブルはやはり寿命がそんなに長くない。
何、って原因も分からず弱ってきて亡くなる事も多い。

ネットでフレブルのサークルとか入ってないの？と言われて。
うちは何もしてないのですが、もしかしたらそちらで話されてるのかも知れません。
旦那さん すごく大好きだったのにコタローくんの事。
たまに散歩で会うとたくさんお話ししました。
すごくすごく悲しいけど。
楽しそうな毎日も聞かしてもらってて、それ私も知ってるから。
コタローくん、絶対幸せだったと思う。

この病院にきてるフレブルでは、粂さんとコタロー君が今いちばんの長老だったらしいです。

寿命なんて誰にも分からないし、それぞれだから。
最後まで、粂さんが穏やかにいてくれたらそれで何も言うことはありません。
コタローくんのお家の方もきっとそうだったと思うのです。



















コタローくん ずっと忘れないよ















































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