おしらべ日記

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歳をとるのも悪くないと思える人生作り

昼稽古 武道館ちょっと遠的(29 度)

2015年05月27日 | 
この季節がきました。



命のペットボトル(笑)

いやいやいやいや!決して冗談ではありません。

発作時にこれでなんど助かったことか。



























武道館も暑かったです。

でも風は冷たくて気持ちよくて、まだまだイケるわ!!









遠的、あまり気乗りしないけどやらなきゃね。

だけど60メートル先なんて読めね~やと、てきと~にぶっ放した一本目がなんと高い高いネットの上にいっちまいました ガビーン!!( ̄ロ ̄;)

次は左に外し、その次も。

四本目にして漸く畳にささり

よっしゃあ!!

遠的終了~(畳0点でも私にゃ中り笑)

ちうか、ネット越えしてしまい脚立隊出動で一緒にやっていた方々にも迷惑をかけてしまい申し訳なく、、、戦意喪失。

あとはもう本番、出たところ勝負とします。
たぶんシロでしょうね ホホ( ̄▽ ̄)







さて近的。

昨日の復習♪復習♪

やっぱり手の内を小さく、そのままを意識して引いてくると何故か右肘が意識しやすいです。
そしてIDさんからもらったアドバイス、とっても分かりやすい!
イメージしやすい!と、言うのかな。

離れで手首が折れたり手の内が崩れたりするのは、弓返りの反動に手の内が負けているのでは?と。
弦は鋭く回っているので角見も効いている。あとはその反動に負けないように真っ直ぐ耐える、と。

押し負けているのではなく、弓返りの反動に負けている。
同じようで全然違います。
おかげでスッキリ!
そのあとの射、いいのでたね!と 見ていて下さったTW先生に言っていただけました。
アドバイスも聞いていてなるほどと思った、と。先生方も教え方や伝え方を相手によっていろいろ考えてくださってるんですね~ありがたや~( ´ ▽ ` )

弓返りの反動に負けない離れと残身、やはりMD先生もおっしゃられた手の内を小さく作る。これですね。
掌に力が入ってベタっと潰れてしまう私は大三を取る時から力をいれないようにしなければなりません。それには作った輪(手の内)と弓とを余裕もたせて作ること。
そして離れで崩れない手の内、これは小指の締めと人差し指の位置なのではないかと。

またまた研究材料が増えました!

やっぱり近的のが楽しいです(笑)
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