奈良は
やっぱり大好き。
斑鳩、明日香、奈良公園、車窓に流れていく看板の文字をみる度にテンション上がる(笑)
京奈和道から奈良に入ったとたん現れる、たくさんのせんと君ののぼりやポスターに更にハイテンション
きゃー♪♪♪せんと君、また来たお~(黄色い声投げかけるの私くらいであろう)
後でいっぱい写真撮ろうね!(忘れて帰り路かなりしょげる)
今回はせんと君手ぬぐいゲットだぜ!あたしゃジャリboyポケモンか(笑)←古…(が、忘れる…これは物忘れ激しくなった己にしょげた)
と、まぁ
かなり喧しい独り言ではしゃぎ通してますが、亭主は私とは二十年来の付き合いですからね~怯みませんよ。
いない物のように放置してくれますから
楽だ(笑)
壺坂寺につき、すぐに目に入る盲老人ホームの建物を見て
亭主が『こんなとこ、入れたら嬉しいやろ?』と
私、『まあね』でもほんとは嫌
お寺にずっと居てみたいと思う。
でも、これは違うなぁ。
難しいけど、違う。
流れがない行き止まりなのはあかん。
うまく言えないけど違う。
ブツブツブツ…
亭主、後はスルー(苦笑)
記念撮影、しましたともっ(笑)
濃い系のお顔立ちの、鼻が太くてちょっと垢抜けない感じが温かみのある本尊十一面観音。
髪の色が綺麗に残っている。
この碧色が好き。
とっても洒落てる。
三重塔特別開扉、中には大日如来座像。
先を急ぐのでまっちろ涅槃像はパス。
次は金峯山寺に向かう。
国道に出る信号待ちで、前の車が長い赤信号が待ちきれず、信号無視しやがりまして。
夫婦二人で『絶対、良いことないに違いない!』と毒づくことには、沢市お里にも負けない意思疎通ぶり(笑)
※『壺坂霊験記』壺坂寺パンフレットより
金峯山寺の駐車場には凄い人…
この時期は週末も平日もあまり関係ないのかもね。
歩いて20分の道
見上げれば赤や黄色のもみじ葉、その向こうに透けてみえる青い空と吉野山
はあああ…気持ちええ~
やっぱこうでなくっちゃ!
うん、これならずっと歩いていける。
上千本も、奥千本?も
次回は行く!(10メートルほど後方でのそのそ歩む亭主がいない時、必ず!)
しかし横を凄いスピードで走る車ありで、ちょっと削がれるなぁ。
げんざい かこ みら~い♪
そんな歌ありましたが
こちら三体の蔵王権現像。
恐い顔してるけど、過去、現在、未来の三世に渡って守って下さる。
弥勒菩薩、釈迦如来、千手観音菩薩の化身。
この中にいらっしゃいます~ドキドキ♪
デカい!ほんとデカかった(笑)
ほあ~~~カッコイイですわステチ♪
そして謎だった、団子さんのおっしゃる小障子
あれの事だったのね!
『発露の間』
あれ、いいですね~
むかし広い駐車場で車の中から見る野外映画があったけど、あれ思いだした(笑)
迫力の蔵王権現独り占め的な時間
『なんでもお話していただければ!!』
の看板通り(笑)
横で『こんなんが、ゴオーって老いかけてきたら恐いやろ!?な!な?ガオーって!!』
…亭主、うざい←沢市お里撤回(苦笑)
ま、それくらい仏像に全く興味ない人間でも興奮してしまうほどにエキサイティングな発露の間なのだ。
内陣裏にも蔵王権現像、このポーズと左手のピースがキマってる。
薬師如来三尊、端正なお顔立ちがとっても綺麗。
やはり日光菩薩が若々しく見えるのは何故かなぁ。
さて2時、腹減ったと煩悩まみれの亭主がうるさいので、近くの店で鴨うどんセットを食べた。
わたしは車中でコンビニお握りですぐに談山神社に向かいたかったのだが。
しかしセットで付いてた柿の葉寿司はとても美味しかった。
少し甘味のある酢飯にしょっぱい薄切りの鯖の身が最高にあう。
ひょうたろうの柿の葉寿司をお土産に買う。
四時、辺りがオレンジ色になる頃、談山神社に到着。
あまりパワースポット的な感じには興味ないので、気持ちはわかないのだけど。
長い、長い石段を上り見たかった景色
夕日に燃える紅葉と
…そして
『ここで源さまが…』←ミーハーだから
(鼓魂の会ですな)
下りるころには夕闇が迫り、辺りの空気の色は人を拒む気配になっていた。
今日の美しい奈良
最後の時間を楽しみつつ、別れを惜しみつつ…
爆睡する亭主が待つ車に戻る。
うん、ここは一人で正解であった!←最終、お里的なトコ微塵も無し(笑)
追記:団子さんにはいろいろ教えて頂き助かりました、感謝。
やっぱり大好き。
斑鳩、明日香、奈良公園、車窓に流れていく看板の文字をみる度にテンション上がる(笑)
京奈和道から奈良に入ったとたん現れる、たくさんのせんと君ののぼりやポスターに更にハイテンション
きゃー♪♪♪せんと君、また来たお~(黄色い声投げかけるの私くらいであろう)
後でいっぱい写真撮ろうね!(忘れて帰り路かなりしょげる)
今回はせんと君手ぬぐいゲットだぜ!あたしゃジャリboyポケモンか(笑)←古…(が、忘れる…これは物忘れ激しくなった己にしょげた)
と、まぁ
かなり喧しい独り言ではしゃぎ通してますが、亭主は私とは二十年来の付き合いですからね~怯みませんよ。
いない物のように放置してくれますから
楽だ(笑)
壺坂寺につき、すぐに目に入る盲老人ホームの建物を見て
亭主が『こんなとこ、入れたら嬉しいやろ?』と
私、『まあね』でもほんとは嫌
お寺にずっと居てみたいと思う。
でも、これは違うなぁ。
難しいけど、違う。
流れがない行き止まりなのはあかん。
うまく言えないけど違う。
ブツブツブツ…
亭主、後はスルー(苦笑)
記念撮影、しましたともっ(笑)
濃い系のお顔立ちの、鼻が太くてちょっと垢抜けない感じが温かみのある本尊十一面観音。
髪の色が綺麗に残っている。
この碧色が好き。
とっても洒落てる。
三重塔特別開扉、中には大日如来座像。
先を急ぐのでまっちろ涅槃像はパス。
次は金峯山寺に向かう。
国道に出る信号待ちで、前の車が長い赤信号が待ちきれず、信号無視しやがりまして。
夫婦二人で『絶対、良いことないに違いない!』と毒づくことには、沢市お里にも負けない意思疎通ぶり(笑)
※『壺坂霊験記』壺坂寺パンフレットより
金峯山寺の駐車場には凄い人…
この時期は週末も平日もあまり関係ないのかもね。
歩いて20分の道
見上げれば赤や黄色のもみじ葉、その向こうに透けてみえる青い空と吉野山
はあああ…気持ちええ~
やっぱこうでなくっちゃ!
うん、これならずっと歩いていける。
上千本も、奥千本?も
次回は行く!(10メートルほど後方でのそのそ歩む亭主がいない時、必ず!)
しかし横を凄いスピードで走る車ありで、ちょっと削がれるなぁ。
げんざい かこ みら~い♪
そんな歌ありましたが
こちら三体の蔵王権現像。
恐い顔してるけど、過去、現在、未来の三世に渡って守って下さる。
弥勒菩薩、釈迦如来、千手観音菩薩の化身。
この中にいらっしゃいます~ドキドキ♪
デカい!ほんとデカかった(笑)
ほあ~~~カッコイイですわステチ♪
そして謎だった、団子さんのおっしゃる小障子
あれの事だったのね!
『発露の間』
あれ、いいですね~
むかし広い駐車場で車の中から見る野外映画があったけど、あれ思いだした(笑)
迫力の蔵王権現独り占め的な時間
『なんでもお話していただければ!!』
の看板通り(笑)
横で『こんなんが、ゴオーって老いかけてきたら恐いやろ!?な!な?ガオーって!!』
…亭主、うざい←沢市お里撤回(苦笑)
ま、それくらい仏像に全く興味ない人間でも興奮してしまうほどにエキサイティングな発露の間なのだ。
内陣裏にも蔵王権現像、このポーズと左手のピースがキマってる。
薬師如来三尊、端正なお顔立ちがとっても綺麗。
やはり日光菩薩が若々しく見えるのは何故かなぁ。
さて2時、腹減ったと煩悩まみれの亭主がうるさいので、近くの店で鴨うどんセットを食べた。
わたしは車中でコンビニお握りですぐに談山神社に向かいたかったのだが。
しかしセットで付いてた柿の葉寿司はとても美味しかった。
少し甘味のある酢飯にしょっぱい薄切りの鯖の身が最高にあう。
ひょうたろうの柿の葉寿司をお土産に買う。
四時、辺りがオレンジ色になる頃、談山神社に到着。
あまりパワースポット的な感じには興味ないので、気持ちはわかないのだけど。
長い、長い石段を上り見たかった景色
夕日に燃える紅葉と
…そして
『ここで源さまが…』←ミーハーだから
(鼓魂の会ですな)
下りるころには夕闇が迫り、辺りの空気の色は人を拒む気配になっていた。
今日の美しい奈良
最後の時間を楽しみつつ、別れを惜しみつつ…
爆睡する亭主が待つ車に戻る。
うん、ここは一人で正解であった!←最終、お里的なトコ微塵も無し(笑)
追記:団子さんにはいろいろ教えて頂き助かりました、感謝。
バッグは黒くてシンプル、何かと使いやすいものでした。
私も金峯山寺あまり知らなかったです。
知ったときも蔵王権現の巨像に惹かれましたが、何よりもそのエコバック欲しさに、ね。
団子さんのが羨ましくて(笑)
わたしも「ぶつマダム」の仲間に入れてくださいませ。
って、吉野はわたしの第二の故郷みたいに思っているのですが、知りません(>_<)
父親が大峰山を信仰していたので、子どもの頃から、毎年1回は参拝していました。
じゃあ少しだけ、薹がたった私は
《ぶつマダム》と言ったとこでしょうか?
私もたぶん袋持ってる方いたら話しかけたくなるなぁ
金峯山寺の袋でぶつ仲間の輪を広めましょう!
私も寺回りに出掛けるときのバッグに決めました
現在 御朱印帳入れになってます。
この間 光明寺で
「金峯山寺へ行かれたんですか?」
と若いねーちゃんに声をかけられました。
今はやりの「ぶつガール」かな
で ワテ
「おっ! この袋を知っているとは おぬしなかなかやのう」
と言ったとか 言わなかったとか(笑)
『喧嘩、したでしょ!』って(笑)
残念~しませんでした
うちのオトン、大人しいんですわ。
ちうか、彼は釣りさえ出来れば幸せだから、私に逆らって休みが自由にならなくなるのが恐いんですわ。
でもね~喧嘩するほど仲がいいとも言いますから。
団子さんもナンヤカンャいいながら奥さんに優しいですよね( ̄∀ ̄)
しかし発露の間、良いです
お話したことは…
私がお里ではないことは確かです
団子さんにはお世話になりました。
ホントありがとうございました。
思いきって行って良かった。
金峯山寺の袋、何に使おっかなぁ
まぁ 私みたいに「どないしてお堂に入りはったん」と聞くおじいも居ますから
亭主殿の気持ちも分からぬではないか。(笑)
談山神社でもみじを満喫して良かったですね。
帰りの車の中では
口げんかなんかしませんでしたか。(笑)
大概 普通はしまっせぇ~
うちの嫁も寺に興味ないのに着いてきて
拝観料払うのいややから車に居ます。
なんで ついてきたんやろかと思うんだけどね。
で 結構 喧嘩しますんや。帰りの車の中で。
喧嘩したでしょう!