歯医者

どんなに虫歯が痛くとも、健康診断で糖尿予備軍と言われようとも、やめられない。

美味しいもん、みっけ！







先週の土曜日のこと。

ついに行ってきた歯医者。

椅子に座らされ、紙エプロン。


キンチョーーーーー！


そしてそこでもしつこく、怖がり自慢とパニック障害を訴える。

先生「分かりますよ、ぼくも満員電車とかダメで途中で降りたことあります。立ち上がりたくなったらいつでも言って下さいね」
と、なかなか優しい。
。

さて椅子倒しますね、言われて


キンチョーーーー！


「オオオオ～オッ？」
恐ろしく頭が下がり
心拍数がガァーっと勢いよく上がるヒャァ（汗）
ワイパックス飲んどいて良かった。

「大丈夫ですか？一度起こしましょうか？」

しつこく怖がりアピールしておいた甲斐あって先生とーっても優しい。

衛生士さんにおいては、わたしのパニック心配して「ここ、開けておきましょうか？」
って、処置室のドア開けっぴろげはいくら私でも恥ずかしい（ソファーで待ってる人に鼻の穴までみえてしまうわ）なので、大丈夫とお断りした（笑）

なんやかんや、待たされた時間もあるけど、とても優しくソフトに接触（笑）して頂いた一時間。
最後は次回の予約を入れて終わりました。

で、その日いったい何したか。

レントゲンとって、診察して、ガッポの穴に仮の小さな詰め物しただけでした。
この慎重なはこび、ってば…
おどかし過ぎただろうか（笑）



次回の治療は水曜日。




今は強い痛みがきたり引いたり…
始まるタイミングや引いてく感じまで分かるようになった。

この痛みが来ると思考能力ゼロになるほどの強烈なものだけど、しかしそれはだいたい３分ほどですぅっと消えてあとは嘘のように全く痛くなくなるのだ。



これって思えば陣痛に似てるわ（苦笑）

今、その感覚はだんだん狭くなってきてる気がする。

これは、、、

そろそろ、分娩？

いったい何が産まれるんだろう…（←怖いっつーの）