ピンチをチャンスに変えろ！

※いつも幸せそうな粂









ケータイ小説

全てがそうとは限らないのかも知れないけど

余りにストレートで、一方的で、私は好きじゃない。

ひたすら押し付けられる告白のような文章に、何かを心に感じさせる余裕もなく。
気持ち悪い…

更にものによっては、Ｒ１５でもいいんじゃないかと思うような内容のものさえある。

やっぱり私は娘にはまだ読ませたくない。



と思っていた矢先、ミロク子がついに買ってきてしまった。

うーん

学校では読んでいる友達も沢山いるらしい。
貸し借りしては読んでいるそうな…
私が止めた所で読むんだろうなとも思ったけど、やはり私は『ケータイ小説はまだ早い』というタテマエを通そうと決めた。

思った通り

「え゛ー」

かなり不満げな抵抗にあい、対策として友人と考えていた甘い条件を、ついにつけてやってしまった。

「嵐のファンクラブ、入れてあげるから！」

甘いかなぁ？
でも嵐なら私も好きだし（爆）
更に、テストでベスト２０に入ったら

「コンサートご招待！」←でもこれはたぶん行かなくて済む、悲しいけど（苦笑）



来週は期末テスト。

前回は恐ろしくアホウな結果でしたが。
さて嵐の餌でどれだけ釣れるかな？

オヤジ、イワク

「ピンチをチャンスに変えるのだ！」

※ピンチ＝今回もまたアホウな結果だった場合、カテ教決定




そして

私の稽古会、樂。

こちらも気付けば一週間後に迫っているのであった。