授業風景 / 交流委員会よりご挨拶 / 講師の 三和電気 宮崎浩 氏
グル-プ討論 / スウエ-デン大使館 竜 主席商務官と(3枚目)
学生の発表
☆★☆☆ 大田支部 都立高専交流委員会 よりのご案内 2012.11.12 ☆☆★☆
平素よりお世話になります。
皆様のご支援で実施させていただいております
都立高専 中小企業家経営塾 学生海外派遣 も 本年で5年目
この模様を、都立高専交流委員会のブログに、画像で掲載させていただきました。
学生の真剣な学習の姿などをご覧いただけば幸いです。
http://blog.goo.ne.jp/ota-doyu-kosen/e/0b2994cab5fbfd33dd71611b40202824
今週の水曜日(14日)、大田支部幹事会にて、
学生による この海外学習のご報告をさせていただきます。
中小企業家経営塾 大連 学生海外派遣 学生による報告会
■ 日 時 11月14日(水) 午後7時より 各人5分/計20分程度
(幹事会は午後6時30分より!!)
■ 会 場 大田区産業プラザ(PiO) 1階 B会議室
http://www.pio-ota.jp/plaza/map.html
さて、今週末(16日)は、大田支部11月例会、
今回は「産学」が担当させていただくことになりました。
多くの皆様にお集まりいただきたく、ご案内させていただきます。
11月16日(金)18時20分より / 大田支部11月例会
東京都立産業技術専門学校 テクノシティ 城南 コミュニティカレッジ 第6講 東京中小企業家同友会/大田支部
「江戸っ子1号」プロジェクトと《新産業創成地域センタ-》の課題
下町深海探査基地始動! プロジェクトは 8000mの超深海へ!
■ 日 時 11月16日(金) 午後6時20分より
■ 会 場 大田区産業プラザ(PiO) 4階 コンベンションホ-ル
http://www.pio-ota.jp/plaza/map.html
■ 報告者 株式会社 杉野ゴム化学工業所 代表取締役
「江戸っ子1号」プロジェクト推進委員長 杉野 行雄 氏
理化学研究所大森素形材工学研究室 主任研究員 大森 整 氏
同プロジェクト/東京東信用金庫 執行役員 石毛弘之 氏
■ 主 催 東京中小企業家同友会:大田支部 / 東京都立産業技術高等専門学校
大田支部例会
■ 参加費 同友会会員/学生 無料 一般 2千円
■ 参加お申込み 下記へご連絡の上、直接、会場へお出かけください(参加証等の発行はありません)。
■ 《江戸っ子1号》プロジェクトが、下記に紹介されております。
http://edokko1.jp/suishin.html
http://ebooks-library.net/gekkankigyou201206/_SWF_Window.html 8ペ-ジより
http://www.tkc.co.jp/senkei/backnumber/1208/interview.html
未来社会を創造する挑戦を地域に!
東大阪の町工場による人工衛星「まいど1号」に触発されて始まり、
東京の町工場が産学地域連携により進める
超深探査機「江戸っ子1号」プロジェクトが、実証試験の段階に入りました。
社会と技術が成熟し、経営環境が激変する中、
中小企業に問われるのは、新しい課題に取り組む《創造的な挑戦》です。
深海探査機「江戸っ子1号」は、 チタンの無垢材 を削り出す 探査機の圧力容器 を、
重さ8kgのガラス球体数個に置き変え、海中間無線通信技術の開発により、
超深海を目指す「往還型深海探査機」(商業探査機) です。
北海道では、
中小企業家同友会の会員が、世界に3つしかない無重力実験装置を建設、
宇宙ロケット開発を進め、これを、次世代人材育成センタ-としています。
実証試験を始めて10年、技術や運営体制の課題、様々な規制を乗り越え、
超音速の領域へと、この取り組みが進みました。
東京都立産業技術高等専門学校(荒川キャンパス)では、
学生によるチ-ムが人工衛星を軌道投入、
世界最年少宇宙開発チ-ムが2号機の製作を進めます。
地域の力を合わせた取り組みこそ 問われているでしょう。
このプロジェクトを発案し、主導する 杉野ゴム化学工業所 杉野行雄 氏 には
《江戸っ子1号》プロジェクトの課題と全体像、
また、実証段階に入って浮上してくる課題についてお話しいただく予定です。
理化学研究所 において、
サイエンス と インダストリ-(産業)を縦横に結んで、
テクノロジ-開発を進める 大森整 氏 に、次世代産業創成拠点 の 課題 を
このプロジェクトと
海洋開発研究機構、東京海洋大学、芝浦工業大学を結びつけ、
推進体制をつくり上げる上で、なくてはならない(主導的な)役割を果たした
東京東信用金庫(ひがしん) 石毛弘之 氏 に、
地域社会と地域産業発展の 公共的なプラットホ-ム としての
産学地域連携の推進についてお話しいただくとともに
新しい課題に取り組むうえで要求される中小企業の自立や
次世代人材育成の課題について議論を進め、
今回のシンポジウムにお集まりの皆様、地域で様々な課題に取り組む皆様と
《新産業創造拠点》を地域社会に形成する
「最初の一歩」を踏み出していきたいと考えております。
社会やサイエンスの新課題、地域のニ-ズとテクノロジ-を結びつけ、
私たちの将来を決するプロジェクトを地域に!
多くの皆様にご参加いただきたく、ご案内させていただきます。