都立高専交流委員会ブログ

都立高専と城南地域の中小企業(特に製造業)との交流・連係を図り、相互の利益と地域社会・地域経済の発展を目指します。

12月9日 都立高専 中小企業家 経営塾 クライム・ワークス 山口誠二 氏 他 の ご案内

2016年12月05日 | Weblog
  ☆★☆☆ 都立高専交流委員会 よりのご案内 2016.12.05 ☆☆★☆
  
  
1.12月9日 都立高専 中小企業家 経営塾 第3講 の ご案内
2.中小企業家経営塾 第2講 のご報告 / 1月13日 第4講のご案内
3.途上国の人材育成の取り組みに、ご支援、ご協力を! 
  モンゴルの日本式高専に、多数の測定器が寄贈されました。
4.12月22日(木) 午後3時45分より / 都立産技高専にて
  都立高専 インターンシップ 経験交流会 開催 の ご案内
 
 
 平素より誠にお世話になります。
 
 12月9日(金) 都立高専 中小企業家経営塾
 講師 / 株式会社 クライム・ワークス 代表取締役 山口 誠二 様
  http://www.climbworks.co.jp/  などを中心にご案内させていただきます。 
 
 今後とも、宜しくお願い申し上げます。
 
 
 
      12月9日 (金)  12時45分~ 都立高専 にて 中小企業家経営塾 第3講
 
  大田区発ものづくり中小企業の展望とわが社のの事業戦略
 
     ~~ 製品開発の全工程を支援し、精度の高い部品をより早く!! ~~
    
講師 株式会社 クライム・ワークス 代表取締役 山口 誠二 氏
       
 
■ 日 時 12月 9日(金) 12時45分 ~ 14時15分
■ 会 場 東京都立産業技術高等専門学校 品川キャンパス
      西棟6階 PBL多目的教室 (参加費 無料) 
 
■ 参加お申込 当方(田中)へご一報の上、直接、会場へお出かけください。
 
 ご参加いただいた経営者の皆様には、
 1時間の講義の後、学生とのグループミィーティングにお入りいただきます。
 授業終了後、講師を囲み、懇談の時間を設けます。(30分程度)
 
 
 1.クライム・ワークスの歩み
 2.業界を取巻く環境
 3.クライム・ワークスの事業戦略
 
 ディスカッションテーマ 
  
  ・日本の製造業が世界で戦うためには何をすべきか
  ・そのなかでものづくり中小企業の役割/課題はなんですか?
 
 
 平成2年、大田区西六郷に創業した 株式会社 クライムワークス
 
 バブル崩壊後の厳しい環境に立ち向かい
 試作品の加工から始め、自動車や精密機器など
 わが国の企業が、世界の市場で闘う製品の開発者、設計者と
 製品開発の全プロセスをワンストップで支える企業として、発展してきました。
 
 わが国とこの地域のものづくりの課題をどう考え
 自らの事業戦略とどう結び付けてきたのか? について
 お話しいただきます。
 
 
 
  中小企業家経営塾 第2講 の ご報告 / 第4講 の ご案内
 
  
 本年の 都立高専 中小企業家経営塾 第2講 は
 株式会社 日本コンピュータ開発 会長 高瀬拓士 氏に、お話いただきました。
  
 「当社の常識は、一般企業(日本)の非常識」
 「生き残る経営ではなく、いつ倒産しても良い経営を!」
 「企業戦士ではなく、良き社会人の育成を!」 ……
 
 豊富なご経験をもとに、企業経営の根幹にかかわる問題提起を
 縦横にしていただくことになりました。
 
 これからの 中小企業家経営塾 の あり方にも、良い種が蒔かれたと思います
 大変、お世話になりました。
 
 今回の講師 日本コンピュータ開発 高瀬拓士 氏 の 論考を
 下記で、ご覧いただくことができます。
 
 著書は、下記に
  
 当日の画像を下記にご紹介させていただきました。
 
 
 
■ 中小企業家経営塾 第4講(本年度の最後の講義)について
 
  
 中小企業家経営塾 の 本年度の最後の講義は、1月13日(金)
 株式会社 ディーゴ 代表取締役 飛松 弦 氏 に、お願いしております。
 
■ 日 時 1月13日(金) 12時45分 ~ 14時15分
■ 会 場 東京都立産業技術高等専門学校 品川キャンパス
      西棟6階 PBL多目的教室 (参加費 無料) 
  
 お時間をお取りいただけば幸いです。
 
 
 株式会社 ディーゴ は、
 業務システム、Webアプリ、Webサイト 開発 制作
 
 飛松 弦 氏 は、
 
 米ラスベガスで開かれたハッカーの祭典「デフコン」で 6位入賞
 経済産業省主催のホワイトハッカー大会、CTFチャレンジジャパン 3位入賞
 東京同友会IT部会 推薦 
 
 日本人 ハッカー の 画像検索 で 最初に出てくるのが、飛松 さんです。 
 
 
 
  途上国の人材育成の取り組みに、ご支援、ご協力を! 
 
       モンゴルの日本式高専に、多数の測定器が寄贈されました。
 
 
 私共では、モンゴルで立ちあげられた 日本式高専 の 人材育成
 現地での中小企業育成の試みを始動させつつあります。
 
 また、別途、ご案内させていただきますが
 昨年、同友会に入会した
 ブータン王立大学 に 機械工学科 を 創設 する活動をされています。
  
 こうした途上国の工業系の実践人材を育成する上で直面するのが
 
 ものづくりの基礎を教える
 工作機械、工具、測定器などの設備がほとんどなかったり
 これの使い方を教える人材が現地にいない …… といった問題です。
 
 ものづくりの基礎を教えるものですので、高価な装置ではなく
 基礎的な工作機械、工具、測定器、様々な機材で学生の教育に使えるもの など
 不用な中古品がありましたら、
 
 また、現地で、ものづくりの基本技能を教えたり
 その教育者を育成したりすることのできる人材をご存知の方は
 
 是非、ご連絡をいただきたく、お願い申し上げます。
  
 
 今回は、大田区の 佐藤渉 様より、
 電気関係の多くの測定器を寄贈していただき、現地に届けることができました。
 
 下記に、その報告をさせていただきます。
  
 現地での教育環境整備と合わせ
 インターンシップ受け入れ、卒業後の採用、
 現地での中小企業育成などを、少しずつ進めていきたく考えております。
 
 ご協力、ご支援をいただけば幸いです。
    
 
 
       12月22日(木) 午後3時45分より / 都立産技高専にて
 
 都立高専 インターンシップ 経験交流会 開催 の ご案内
 
 
■ 日 時 平成28年12月22日(木) 午後3時45分 より 午後5時15分
■ 会 場 東京都立産業技術高等専門学校 品川キャンパス 西棟3階 大会議室
 
 
 年の瀬の押し迫った時期にもかかわらず
 既に、15社/20名以上の方より、ご参加のお申込みをいただいております。
 誠に有難うございます。
 
 詳細、参加お申込みは、下記よりお願い申し上げます。
  
 
 
東京中小企業家同友会 大田支部 都立高専交流委員会 
 
グローバルコミッション 田中基茂
東京都大田区山王 2-3-3 6F
TEL 5746-3041 FAX 5746-3081
 

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1 コメント

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地球環境直球勝負(GIC結晶) (イノベーションウォッチャー)
2017-09-03 22:01:13
 現在の機械工学における構造材料の耐久性に対する主な問題点は強度ではなく、摩擦にある。島根大学の客員教授である久保田邦親博士らが境界潤滑(機械工学における摩擦の中心的モード)の原理をついに解明。名称は炭素結晶の競合モデル/CCSCモデル「通称、ナノダイヤモンド理論」は開発合金Xの高面圧摺動特性を説明できるだけでなく、その他の境界潤滑現象にかかわる広い説明が可能な本質的理論で、更なる機械の高性能化に展望が開かれたとする識者もある。幅広い分野に応用でき今後48Vハイブリッドエンジンのコンパクト化(ピストンピンなど)の開発指針となってゆくことも期待されている。
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