三重県志摩市(G7サミット開催地)の安乗崎灯台です
古くは映画「喜びも悲しみも幾歳月」のロケに使われた四角い灯台です
今ちょうど周囲に水仙が咲いていると聞き及び・・・
三重県志摩市(G7サミット開催地)の安乗崎灯台です
古くは映画「喜びも悲しみも幾歳月」のロケに使われた四角い灯台です
今ちょうど周囲に水仙が咲いていると聞き及び・・・
正月の新聞に・・・甲賀市水口に伝わる洋剣のことが掲載されていた
詳しくは・・・http://www.tobunken.go.jp/materials/katudo/247392.html
その記事の内容は・・・調査の結果、その洋剣は日本で作られたことが分かったとする内容だった
その洋剣が見たくなって水口城へ・・・
しかし今は調査のため東京博物館に貸し出されているようで、展示場には写真のみ・・・
残念なこと・・・
帰ってくるのはいつかわからないが、今度は展示されていることを確認したうえで出かけようと思う
古座川へも足を伸ばした・・・
水のきれいな川、上流に日本ジオパーク委員会に認定されている一枚岩がある・・・
一枚岩前の公衆電話・・・
古座川中流域の潜水橋・・・
ジオパークとは・・・
ジオ(地球・大地)とパーク(公園)と組み合わせた言葉だそうだが・・・
早い話・・・地球科学的な価値ある遺産を守って行こうとする活動・・・
現在日本ジオパーク委員会が認定している地域は43か所、そのうち8か所が世界ジオパーク委員会に認定されているそうだ
この地域も「熊野南紀ジオパーク」として認定され・・・古座川の一枚岩、橋杭岩、那智の滝などがある
串本節の一節に・・・
ここは串本 向かいは大島
仲をとりもつ 巡航船
アラヨイショ ヨイショ
ヨイショ ヨイショ ヨイショ
今は橋が出来て巡行船はなくなって・・・
車で 大島へ行けるようになっていた。
その大島の東の端に明治3年日本で最初にできた石作り灯台がたっている。
敷地内に大きな木が2本
名前を聞いてみると「アコウ」と言うらしい
昔の写真にはなくて自然に生えたと伺った・・・
笹路の奥、山女原(あけびはら)・・・新名神鈴鹿トンネルの上部に位置する・・・
その集落には、筒井姓を名乗る数戸だけでお祀りをする「惟喬法親王社」があると聞き訪ねてみた・・・
筒井家の先祖は惟喬親王家臣の末裔で・・・小椋谷から移り住んだと聞く
かつては木地職を生業にしていたと伝わっている・・・
筒井さんに詳しいお話を伺って「惟喬法親王社」まで歩こうと意気込んだけれど・・・(後段の記述につづく)
さて話は変わるけれど・・・地元の人から興味津々な話を伺った・・・
集落を通る道は安楽越えの道と言われ・・・この集落から亀山石水渓につながっており・・・
秀吉が賤ケ岳の戦いの直前に3万の兵を伴って亀山攻めに向かったそうだ・・・
戦略上あえて鈴鹿峠を避けたと聞く・・・
現在は東海自然歩道として整備され歩いて峠を越える人も少なくないそうだ・・・
詳しいことは・・・http://www.shimin-kyodo.sakura.ne.jp/bungei/aichikogan/tokaido141.htm
筒井さんのご自宅・・・詳しい惟喬親王社の話を聞かせて頂こうと玄関を叩いたがお留守で・・・
それでも行こうと惟喬親王社を目指して林道を歩き始めたが・・・
道に迷いそうになって途中で引き返した・・・